Category
Recent Entries
Search

Fighters 2007
Bookmarks / Fighters
Bookmarks / Other
順位表
プロ野球データFreak
パリーグ順位表
Archive
Navigation
ホーム 戻る サイトマップ
Appeals
にわか日ハムファン友の会
Syndicate
RSS 1.0
Powered
Powered by blosxom 2.1.2

[F] ★ 無援、安定感の喪失。(vsC)

2006-06-16 / 対カープ / 札幌ドーム
TEAM 123456 789 RHE
カープ 000 000 120 390
ファイターズ 010 001 000 290
  • 勝利投手:高橋 / 敗戦投手:武田久 / セーブ:永川
  • 通算成績:67試合34勝33敗0分 (→ニッカン式スコア)

ペナントレースの折り返しで、前半大いに貢献した人たちにつらい仕打ちを。 勘弁してください。
打線は援護できず、あまつさえ失策とかで足をひっぱり、 決め球が甘く入るけれども十分な働きの先発八木を援護しきれず。 元気なのは昇格直後の坪井のみ。
連投で疲労濃く、このところ不安定化している武田久にさらに失策の一撃。 そしてイニング跨ぎで敗戦投手…という、なんともはや、これまでの功労者にあんまりですよ。

結果論では武田久のところに岡島になるだろうが、岡島も1イニング目はよく抑えている印象があるものの、 投げてみないとわからないところがあるしなあ…結局武田久に頼るのだが、休ませないとヤバいぞ。
去年便利屋として活躍した立石、リリーフとして調整してきた押本が昇格になったが、僅差では試せず。 建山はまだなのか。

[F] ★ 初物に弱いし、空砲とか得意だし。(vsS)

2006-06-14 / 対スワローズ / 神宮球場
TEAM 123456 789 RHE
ファイターズ 102 000 000 361
スワローズ 020 301 00X 680
  • 勝利投手:丸山貴 / 敗戦投手:鎌倉 / セーブ:高津
  • 通算成績:66試合34勝32敗0分 (→ニッカン式スコア)

自滅というやつですかい。
中継ぎで昇格して先発に回った鎌倉だが、先期7勝のキャリアを証明することができず。 テレビをつけたら既にマウンド上にはいないのであった。 内野守備に足をひっぱられたこと、球場の狭さもあるだろうが、もう1回チャンスがあるかどうか。
という内容な訳だが、ダルビッシュが肩痛で抹消濃厚という台所事情を考えると、 チャンスはまず間違いなくあるだろう。次、どう修正できるか。

みなさん、各自ちょっとずつ不安定感を醸し出す。
トーマスは制球の悪さが改善してない。 ガッツはファーストだと名手だがサードでエラー。さらに空砲ばっかりの不運。 木元の走塁は何ですか?賢介・新庄も昨日の勢いはどこへやら、今日はさっぱり打てず。 坪井も復帰後初安打とはいかなかったなぁ。早打ちだぜ。
…まあこういう日もあるわ、そりゃ負けるわ、という内容でありました。

心配なのは稲葉。死球を食らって交代していたが、無事を祈りたい。

[F] ☆ ノーガードの打ち合いを制せた件について。(vsS)

2006-06-13 / 対スワローズ / 神宮球場
TEAM 123456 789 RHE
ファイターズ 014 111 010 9140
スワローズ 020 220 001 7101
  • 勝利投手:橋本 / 敗戦投手:ゴンザレス / セーブ:MICHEAL(17S)
  • 通算成績:65試合34勝31敗0分 (→ニッカン式スコア)

内容盛り沢山の試合となった。
先発ダルビッシュはここ2戦の勢いを持ってこれず、ちょっと気持ちの弱い投球内容。 そして打ち込まれる先発を、打線が久々に大援護。 これ。これが従来のファイターズ野球ですよ。
新庄は本塁打200本に王手。賢介がぐんぐんと調子を上げてきている(ぽろりもあるよ)。 稀哲はちょっと下がり気味だが…お風邪を召したセギが抜けているというのに、 長打、つうか本塁打が出るわ出るわ。

打席の久。打つ気なし。 ダルビッシュがラロッカから一撃食らったところを橋本が引き継ぐ。
ん?橋本今日投げたってことは、明日の先発は鎌倉か?それとも八木が早く入るのか?
その後武田久が2イニング。制球は一番いい時程でないが、向かっていく姿勢と球威で押す。 解説にも褒められつつ3打者3連続三振とか。復調してきたと思っていいか?
今日は貴重な打席も拝めて腹いっぱいなのですよ。

稀哲のファインプレー。 稀哲は打撃の調子は落ち気味ではあるものの、堅守で大いに貢献。 フェンス直撃性のボールをフェンスに激突しながらグラブに収めてにっこり。 ファイターズの外野陣はもしかして12球団一じゃないの?
本日昇格した安打製造機坪井が割ってはいるのが難しい程のハイレベルですから。
その後、マイケルが大劇場。 クセになったとかじゃないだろうな?マジ体に悪いんですが。
神宮で勝てたのは大きいのだが、身が持たないぞ。

[F] ☆ エース復活の日は来たれり。(vsD)

2006-06-11 / 対ドラゴンズ / ナゴヤドーム
TEAM 123456 789 RHE
ファイターズ 010 000 001 290
ドラゴンズ 000 001 000 130
  • 勝利投手:金村 / 敗戦投手:平井 / セーブ:MICHEAL(16S)
  • 通算成績:64試合33勝31敗0分 (→ニッカン式スコア)

珍しいので打席の画像。 ズレータにボコられる前がそんなに安定していたわけではないが、 やはり1週間動けなかったというのは大きいのか、その後なかなかピリっとできてなかった金村が、 八木が調子を落としている間にエースの称号を死守。
打線が一転沈黙したのを緊迫したいいゲームに仕立ててくれた。

アウトとれよ。 金村はフィールディングが良い事で一部に有名である。 結局アウトは取れなかったものの、スクイズに反応しての素早いトスには惚れ惚れした。
で、鶴岡の若さ溢れるアピールにちょっと和んだ…和んだが一塁のアウトが取れてないぞ。 この辺は経験か。

好打者高橋光信。 打線の不振をフォローすべく、落合監督良く動く。
結果失敗となったが、川相のバスターは予想してなかった。 その回も危なかったが、その後7回の高橋光信との対決はしびれた。 金村もあそこで緩い球(パーム?)を良く投げたわ。 ああいう勝負ができる投手はそうそういないさ。やっぱりエースだな。

うふふあははですかい。 ドラゴンズの先発は小笠原なので、小笠原対決がややこしかった。 もうファイターズの小笠原はガッツでいいじゃん。
去年地獄を見た名古屋で勝ち越し。いいぞいいぞ。

[F] ☆ 観戦試合で各方面復活の兆し。(vsD)

2006-06-10 / 対ドラゴンズ / ナゴヤドーム
TEAM 123456 789 RHE
ファイターズ 202 200 120 7170
ドラゴンズ 100 000 300 480
  • 勝利投手:ディアス / 敗戦投手:朝倉 / セーブ:-
  • 通算成績:63試合32勝31敗0分 (→ニッカン式スコア)

行って来ましたナゴド観戦 with 妹。
ゲーム内容は先週の横浜戦の数倍楽しめました。 ただし席は値段の割りに後ろの方で、さらにデジカメの不調もあって写真はさっぱり。
たまたまドラゴンズは首位に立ったところで、球場は満員御礼。 ビジター側にキチンと席をとったものの、周囲はドラファンがぎっしり、 アウェー感覚溢れる観戦となりましたが…。
つうか、広さでは勝っているが、観戦環境としては横浜の方がいいな。

さて、先発はディアス。 ドラゴンズの先発朝倉を1回から攻めてしめしめと思っていると、こっちもストライクが入らんのですよ実際。 1回裏に1点返されてますし、こりゃ今日も厳しそうだ、とその時は思ったのだが。
結局ドラゴンズの打線の不調に助けられたのだろうか? 井端の不振は聞いていたのだが、谷繁の打率も驚きの低さですし、 そういえば札幌では親近感の沸く低調打線だったなあと回顧モード。
バントの場面ではいちいちバットから手が離れてしまうディアスの魔術に嵌ったか。 つうか普通に見逃せよ。笑ったが。

ちょっと前まで腹も擦らんばかりの低空飛行だった打線、本当に復調なんだな!? これまでが酷すぎて素直に信じられない俺。
そこへSHINJOが打ちまくり、俺の改心を促すのですよ。 完全アウェーだったのは間違いないが、SHINJOへの歓声は凄かった。 打席に立つとフラッシュ焚かれまくりですし。攻撃に差し支えるのでお控えください。
しかし、打ちも打ったし17安打。ん?その割りに得点が低くないか?

ディアス被弾降板後は矢継ぎ早の継投、清水武田久岡島MICHEALと続く。 武田久はここ数試合の調子から、出てきたときはヤバいよ休ませろよ!と思ったものの、 打者ふたりに対して2三振。いいリハビリになった模様。 続く岡島は打席に立ってみたりして、けっこうフォームも様になっていたりして、 真正面だったけれどもいい当たりだったりして、流石セ出身!というところなのだろうか。 最後のMICHEALは打たれる気もせず。 打者が打てずに終わると「エエェーーーッ!」の声が上がり気持ちのいいこと。
しかしキレイにリリーフ各2名ずつを抑えているな。 打線の援護を利用しての計算されたリハビリ登板と言われても納得だぞ。

[F] ★ ふたりの武田の明暗。(vsD)

2006-06-09 / 対ドラゴンズ / ナゴヤドーム
TEAM 123456 789 RHE
ファイターズ 000 000 020 280
ドラゴンズ 000 000 04X 490
  • 勝利投手:岡本 / 敗戦投手:武田久 / セーブ:岩瀬
  • 通算成績:62試合31勝31敗0分 (→ニッカン式スコア)

負けよりも大きな負けである。
橋本に代わり先発として起用された武田勝は大いに期待に応え、打線もなんとか2点を先取し、 こちらはいわゆる「勝利の方程式」を発動しようとしたところ…これまでチームを支えまくっていた武田久が乱調。 いや、乱調というか、魔の巨人戦から一気に不安定化してしまった気さえする。
ピンチを広げ、井端に死球を与えて降板。 その後のトーマスはある意味予想どおりというか、 彼はここぞという場面で被弾する印象があるのだが、 実際その通りになり、敗戦投手武田久、と。
これは非常に厳しい状況かも知れない。

武田久が崩れるだけで、これまで勝てていた試合を落としてしまう今期のファイターズ。
対ジャイアンツ戦では画面の上に「新庄日本ハム」とか出ていて、おいおいっていうか呆れたが、 実際には「武田久ファイターズ」(時々「ルーキー八木ファイターズ」)と称しても違和感ないのではないか?
大きく出すぎですか。今期俺が彼の仕事っぷりに惚れ惚れしているせいなんですがね。
やはり身体的精神的疲労が大きいと思われる、つうか登板数を見れば当然なんだけれども。 精神的支柱であり、武田久へ繋ぐ建山の復帰が切に待たれる。

[F] ★ 八木、試練の訪れ。(vsT)

2006-06-08 / 対タイガース / 札幌ドーム
TEAM 123456 789 RHE
タイガース 200 004 000 6110
ファイターズ 000 102 001 470
  • 勝利投手:福原 / 敗戦投手:八木 / セーブ:久保田
  • 通算成績:61試合31勝30敗0分 (→ニッカン式スコア)

来たぞ、試練の時が。
八木はそろそろ疲れが来たか、キレと制球がイマイチでボールが高めに、中央にいってしまうのであった。 ここ2戦程ぴりっとせず。これから暑くなるので心配ではある。
心配ではあるが、ルーキーなんだから本来そんな感じでもOKぐらいに扱うべきなんだよな…。 これまでの活躍が凄すぎっていうか、チームが八木に頼りすぎっていうか。
打線は4点への歪んだ愛情を捨ててくださいよ。

しかし、なぜガッツが打つと勝てないのだろうか。 本人気づいてるか知らないが、あまりいい気はすまい。 ガッツの本塁打で勝つ!とかしばらく見てない気がするんですが。 頑張れガッツ!

Page : 4/13 ( « 1 2 3 4 5 6 7 » )