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[F] ☆ 11連勝ヤギビッシュプレゼンツ(vsL)

2006-07-07 / 対ライオンズ / インボイスSEIBU
TEAM 123456 789 RHE
ファイターズ 010 001 104 7141
ライオンズ 001 000 000 150
  • 勝利投手:ダルビッシュ / 敗戦投手:グラマン / セーブ:-
  • 通算成績:81試合46勝35敗0分 (→ニッカン式スコア)

連勝の軌跡とか。 球団タイ記録とかがかかっちゃって気が気ではない。 平気で四十何年ぶりとか言ってるし、俺どころか、選手の誰も生まれてねーぞ、そんな昔。 チームの状態がいいのは分かるが、寿命も縮む勢いだったりするのは、 メモリアルゲームとか落としちゃいけない試合とかには滅法弱いファイターズであるゆえに。 といったら俺は訓練されすぎたファイターズファンでしょうか?

ヤギビッシュ。 新入団の秘密兵器ヤギビッシュが球団タイ記録の11連勝をお届け。
ユニホームを札幌に忘れてきたというダルビッシュ、仲良しと思われる八木のユニホームで登板。 忘れ物うっかりキャラとして進めるつもりなのかね君は。 つうか色々と突っ込みの対象となりそうだ。
投球内容は非常良し。 危ない場面もあったが、気合でびしっと抑えて独特なガッツポーズ。 これで負けたらシャレにならんと奮起したか。

かっこいいぞ選手会長。 最初は打ちあぐね、頭を振りながら撤退していた打撃陣も段々と調子を上げてくる。 解説に「得点圏打率1割の男」とか「掴み所がない」とかバラされつつ、金子のヒットで勝ち越し。 9回には一挙4点を取って終わってみれば大差で勝利。 これで本塁打ゼロってんだから、繋がる打線というものは恐ろしいこっちゃ。

[F] ☆ 谷間とか控えっておいしい?(vsBs)

2006-07-06 / 対バファローズ / 札幌ドーム
TEAM 123456 789 RHE
バファローズ 000 010 000 160
ファイターズ 040 000 13x 8151
  • 勝利投手:立石 / 敗戦投手:前川 / セーブ:-
  • 通算成績:80試合45勝35敗0分 (→ニッカン式スコア)

男前過ぎる。 押忍!本日の先発はファイターズが誇る年齢詐称の便利屋番長にしてカレー部長、立石だーッ! 漂う男の色気、サイドスローなのに球威で押す投球、 年齢を上に申告しているとしか思えない若々しさ、そしてスープカレー好き好き大好き。 このギャップが個人的に堪りません。
と、ノリがおかしいが、実は谷間の立石先発を密かに楽しみにしてました。 安定感はヘタな先発を上回るが、突然握力が落ちるので5回が限界となる特徴を持つ立石、 どうしても中継ぎを投入することになるわけです。 今年は中継ぎが強いから、立石先発だけでなくリリーフ豪華絢爛も楽しめるのですよ。 まさに一試合で二度おいしい。ヤッホーイ!
…去年の前半までなら考えられないわけだが。リリーフの強いチームというのもいいものだ。

コユキ激走。 スタメンに新庄・木元・鶴岡の名前無し。 連勝中にスタメンをいじるのは勇気がいると思う。が、あえて行うヒルマン。 連勝を全く意識していないわけじゃないだろうが、疲労が堪っている者は休ませ、 控えにチャンスを与えるという基本はしっかり抑えるということだろう。
11連勝が最高記録だし、こっちはヒヤヒヤしながらも色気出したくなるけれども、 この後はライオンズ、マリーンズ、ホークスと続く天王山だ。クレバーと言えようか。

リアル殿間。 そこでスタメン起用のコユキ、マシー、信二が仕事するんだから、ノリにノッてるというか。 コユキの2回のヒット、そしてその後本塁へ還るまでの激走を見れば、 彼がどうしてこれだけの年数、プロ野球選手として生き延びてこれたのかがわかるような。 まだまだ若いぞコユキさん。
そして魔法のバントが得意なマシーもなかなかの働きでお立ち台へ。 賢介もまたまたお立ち台だったものの、久々の悪送球でバツが悪かったようなそうでもないような。

[F] ☆ 爽やかに9連勝。(vsBs)

2006-07-05 / 対バファローズ / 札幌ドーム
TEAM 123456 789 RHE
バファローズ 000 000 000 031
ファイターズ 013 000 000 481
  • 勝利投手:金村 / 敗戦投手:平野佳 / セーブ:-
  • 通算成績:79試合44勝35敗0分 (→ニッカン式スコア)

追加一本お願いのポーズ。 相手は八木の新人王争いのライバルであり友人である平野L…ではあったものの、 どうにも交流戦でローテをいじられてから調子がよくないらしい。 一番いい時期と比べたわけではないが、確かに連続完封とかの人にしては、 ちょっと迫力不足というか…八木と同じで新人にはつらい夏ということか?
さて、敵に回したならそういうところには付け込まねばならぬ。 好調の稲葉が150本メモリアルへ突き進むアーチで援護。 最近よくやる「本塁打→ベンチ指差しランニング」は一種の形式美ですか。

対バファローズにはめっぽう強い金村、その真価を発揮。 まだ肘は不定期に痛んだり痛まなかったりらしいが、しり上がりに調子を上げていく。 3回までの投球は不安定で球数も多かったのに、終わってみれば3安打完投完封。
ボールを追っかけすぎてガッツと漫才、という場面をわざわざ張ってはみたが、 本当に中盤以降はどこへ出しても恥ずかしくないエースの投球であったことよ。
…別チーム相手でもこうだといいんだけどなぁ…。

爽やか連呼の金村。 チームの雰囲気のよさはヒーローインタビューにも表れる、といえばいいのか? それとも稲葉はけっこういじられキャラなのか?
「稲葉さんが爽やかに~」とかを連発する金村に稲葉苦笑。 最後にはとうとう「明日も爽やかに勝ちます!」とか言わされる始末。
おいおい…いや、いいですけど。楽しそうだし、俺も楽しい。

[F] ☆ 投打噛み合わせ最高にて8連勝。(vsBs)

2006-07-04 / 対バファローズ / 札幌ドーム
TEAM 123456 789 RHE
バファローズ 020 011 000 362
ファイターズ 000 312 01x 7131
  • 勝利投手:ディアス / 敗戦投手:吉井 / セーブ:-
  • 通算成績:78試合43勝35敗0分 (→ニッカン式スコア)

ガッツが吉井を打ち砕く。 続々、残業続きで早送り視聴なのが悔やまれる(クドい)。
ディアスはファイターズのポジション下柳。6回3失点で合格点なり。
いきなりどかんと大きいのを食らってしまうのはディアスのお約束ということにしておこう。 しかしですね、ちょっと前まで先行逃げ切りしかできなかった打線も、 そのころとは別物なのですよ。 結構頑張っていた吉井を萎えさせるガッツの一発が流れを変える。 その後もコツコツと点を取り続け、気が付いたらセーブ付かない点差に。

黙々と仕事をこなす男。 本日は全員野球なり。
最後に稀哲が犠飛を決めて、打つほうでは全員貢献。 守る方では木元のエラーがあったが、まあ今回のはちょっと厳しかったし一時の怠慢風味ではない。 リリーフは岡島がちょっと抜け気味だったことを除いて完璧。 本当に建山が帰ってきて厚みが増したな…一人分の余裕とかに収まらない、この建山効果を何と呼ぼう。

選手会長。 「今日は僕のために集まってくださってありがとうございました!」とマックは言った。
あながち間違いではない。
選手会長たるマックが、やる気が見えないと批判を受ける事もあったマックが、 そうしてお立ち台の上でいたづらっぽく微笑んでいられるということならば、 チームがどういう状態なのかも知れるというもの。
マックのために、チームのために、ファンのために。

[F] ☆ 7連勝で稀哲リサイタル。(vsE)

2006-07-02 / 対イーグルス / 札幌ドーム
TEAM 123456 789 RHE
イーグルス 000 001 000 171
ファイターズ 402 000 20x 8130
  • 勝利投手:八木 / 敗戦投手:川井 / セーブ:-
  • 通算成績:77試合42勝35敗0分 (→ニッカン式スコア)

八木踏ん張る。 続、残業続きで早送り視聴なのが悔やまれる。
ついこの前マリーンズからイーグルスにトレードとなった川井を早々にマウンドから引き摺り下ろしたものの、 八木も立ち上がりからよくなく、苦しんで苦しんでの投球だったっぽい。 春先の安定感を求めるのは酷ではあるが、ここ数試合マウンドで苦しむ姿を見ることになってしまっている。 それでも試合を作るのは流石の一言である。
5回あたりからは安定してきたようである。 投げながら修正したのだろうか、末恐ろしいぞ!楽しみだぞ。

ヒルマン高速ダッシュ。 セギノール、3回に退場となる。ストライク判定で文句言い、事がどんどん大きくなった感じだ。 どうも高めを取りすぎ…とは思ったが。 まあ審判につっかかっていいことはないのは分かるだろうから、そこはぐっと抑えて欲しかった。
これまで見たことがないほどの全速力で飛び出してきたヒルマン監督は、 素早くセギノールを遠ざけ、彼に変わって猛抗議、GJである。 結局セギノールは退場となってしまったが…。

笑顔が一番なのさ。 直後、セギノールの無念を晴らす一撃、SHINJOのHR。
真剣勝負、勝ち負けのあるスポーツ、そこで避けられない殺伐としたものを、 それだけではやっていけないが必須であるところのENJOYで和する。 退場劇でイヤでも残る悪い雰囲気を払拭するあたり、流石です。 まさに真骨頂。
この件とか関係ないがトーマスのファインプレーも見物だった。お前はリガンか。

歌いまくり。 お立ち台で稀哲がやらかす。
好きにしていいんですよね!とか同意を求めつつ、いきなりドームは稀哲☆リサイタル会場に。 つうかフルコーラス歌うのかよ。驚いたぞ。
何かキッズスターターで一緒になった子供が明日だかお誕生日だそうで、 それでハッピーバースデーとか歌ってました。知らない曲だが。

[F] ☆ 武田勝負傷も、稲田鮮烈デビュー。(vsE)

2006-07-01 / 対イーグルス / 札幌ドーム
TEAM 123456 789 RHE
イーグルス 000 001 000 120
ファイターズ 000 000 11x 2x40
  • 勝利投手:建山 / 敗戦投手:一場 / セーブ:岡島
  • 通算成績:76試合41勝35敗0分 (→ニッカン式スコア)

不運な勝。 残業続きで早送り視聴なのが悔やまれる。
ノーノーペースで打たれる気がしないピッチング続けていた武田勝が、 ピッチャーライナーを手に受けて負傷降板。 当たったのが利き手というところが痛い。軽傷ならばいいが。 一場が良かったせいもあるだろうが、ノムさんも渋い顔したり渋い顔崩れちゃったりして、 温かく見守っていたのに、恩師の目前での降板劇となってしまった。
左の先発だったリーが帰国した今、勝が抜けると左は八木のみになってしまう。 勝が先発でも結果を出しつつあったのに、結局先発不足ですかい。

建山復活。 スクランブル発進ながら、建山・武田久・岡島がその後を繋ぐ。 武田久のところで不運なヒットがあり、2度目の継投ノーノーはならなかったが、 何となく気持ちの余裕を感じた。
思えばリリーフがガタガタっと来た、その兆候が現れたのは建山抹消直後だったし、 やはり建山がリリーフ陣のリーダーとして引っ張ってくれると違うのだろうな。

なまら最高じゃけん小僧。 今日は期待の星、稲田がデビュー。 なまら最高じゃけんのう!という感じだそうです。キャラはOKだ。
頑張っていたが一軍での出番はこの時期までずれ込んだか。 それにしてもいきなりヒットにタイムリーで華々しいじゃないの。 若いのがガンガン出てきてチームも活気付きまくりですかい? これはいい連鎖だぞ。
田中賢とか田中幸とか稲葉とか稲田とか武田勝とか武田久とか、 どんどんややこしくなっているという問題は置いといて。 一時期のマリーンズ程ではないが。

[F] ☆ 輝く賢介、野村マジックに勝つ。(vsE)

2006-06-30 / 対イーグルス / 札幌ドーム
TEAM 123456 789 RHE
イーグルス 000 001 000 150
ファイターズ 010 000 001x 2x70
  • 勝利投手:MICHEAL / 敗戦投手:小倉 / セーブ:-
  • 通算成績:75試合40勝35敗0分 (→ニッカン式スコア)

最近普通に強くなってきたので全く気の抜けないイーグルス相手に、久々の札幌ドーム。 野村監督、やはり名将と呼ばれるだけあるわ…もう71歳になられたそうで、 健康には十分に注意しつつ頑張っていただきたい。ファイターズ戦以外で。
この日はかつての「遠山-葛西-遠山」に続く「小倉-河本-小倉」が炸裂したのだった。いいもん見た。

好投のダルビッシュ、そして愛敬に対してお互い打線は援護できず。 先発愛敬に当たるのはもしかして初めてか?
結局ダルビッシュは勝ち星の可能性なく降板。続く岡島がナイスリリーフ。 そして恐怖のMICHEAL劇場は主演MICHEAL、助演稀哲&金子で展開。 ナイス送球で点をやらず。MICHEALは2イニングを守りきる。

この前のマリーンズ戦あたりから一層輝きを増した賢介がサヨナラホームランで試合を決める。 いやーこんなにぐんぐん成長していいの?いいですけど。
祝福の嵐の中、セギにペットボトルの水を掛けられ、水もしたたるなんとやらとなってヒーローインタビューに。
投げてはいないものの、建山復帰あたりからまた投手戦が実行&勝利できるようになってきた。 打線も一時期ほどヤバい状態でもないし。これはいいぞ~もしかするかもよ?

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