祝!FIGHTERS パ・リーグ優勝!!!
インフルエンザ騒動から、本当に辛い戦いだったな…。
苦しみながらも勝って決めることができて、本当によかった。
あー…久も結構メモリアルな場面で打たれるなぁ…。
しかしセーブ王確定の貢献は疑うべくもない。
代わりと言ってはなんだが、貢献度の割りに印象的な打たれ方の多い建山がビシっと締めてくれた。
とにかく、休んで疲労を取って、怪我も良くしてCSに望んでいただかないと。
魔の7回のことは一旦忘れて、須永を褒め称えたいと思う。
BSで見ていたんだが、解説の東尾氏は須永を絶賛。
急に良くなったり悪くなったりするライオンズの先発、石井一よりも貫禄が漂ってるだの、
本当にこれで未勝利投手なのか信じ難いとか、落ち着いて自信を持って投げているとか、
凄く凄く誉めてくれていた。
去年の交流戦で大差のついた楽勝試合で出てきて、塁を埋めた上でHR食らっていた人間とは本当に別人。
飄々とストライク先行、7回までヒットさえ許さない実に素晴らしい投球だった。
逃げない須永が見れた。
当然チャンスはまた与えられると思う。そのときこそ…。
5回持てば御の字、で送り出した須永が6回までノーヒットピッチングだったことで、
投手の変え時も難しかったのだと思う。
もうすこしアップアップなら6回か7回の頭から変えたんだろう。
7回に菊地を送り出したのもわかる。
彼は三振がとれる投手だからだ。でも捕まってしまった。
こんな日もあるさ…うううう。
勝利の女神はなぜ須永にはこんなにスパルタなんだ。
なんだか凄い選手になりつつある糸井。
楽しみすぎる。でも喋らせると心配すぎる。「要因」が漢字変換できてなかった予感。
他のポジションにもあるが、ファイターズの外野には夢が一杯だ。
最早アイドルな稲葉様、みんなの人気者稀哲、夢と身体能力に溢れる糸井、打の職人坪井、音速の貴公子紺田、見るだけで幸せになってしまうリアルピノ村田…魅惑の外野陣だ。
サイドスローに転向してまだ間もない江尻が、
肩については大事にすべき八木と入れ替わりで一軍に帰ってくる。
鎌ヶ谷でクローザーとして結果は出している。
マウンド外では考えすぎ、マウンド上ではカッカする江尻。
腕の高さなんてどうでもいい。
自身が納得できる仕事ができる江尻になっていますように。
中田が上がったんでまたわからなくなったが、ボッツと村田を並べて立たせてください、お願いします。
なんか元会長金子がエラいことになっておりアワワワワ。 春の椿事にもほどがあると思うんだ…。
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