posted at 2009-11-09(Mon) 18:59 in
伯耆流居合兵法
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- 刀法の納刀で前傾になるのは「板について」いないからだ。
- 袴の背板が背中についている姿勢が正しい。「板につく」の語源。
- 帯のお太鼓を肩甲骨と尻の肉とで挟むような感覚。
- 個人的には尻の上部の筋肉が帯のお太鼓の下部にカチッとくっつく感じ。
- 最初は仰け反っているように感じるが、くるぶし、肩、耳の穴が一直線になっているのでOK。
- この姿勢を保ちながら技を抜くと、今までに指摘された悪い癖が複数改善する。
- 抜刀がコンパクトになっているのはわかる。
- つうか六段になってかなり基本なところを突かれている気がする。
- もっと段が低い頃は、今より体がガチガチしていたので、結果的に「板について」いるように見えていたんじゃないか。
- それにしても足首が硬すぎる。一般の可動域が得られてない。
- もう少し人間らしい動きを身につけてください。お前はロボットか。
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