TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バファローズ | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 6 | 2 |
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 2 | 0 | 1 | x | 7 | 13 | 1 |
続々、残業続きで早送り視聴なのが悔やまれる(クドい)。
ディアスはファイターズのポジション下柳。6回3失点で合格点なり。
いきなりどかんと大きいのを食らってしまうのはディアスのお約束ということにしておこう。
しかしですね、ちょっと前まで先行逃げ切りしかできなかった打線も、
そのころとは別物なのですよ。
結構頑張っていた吉井を萎えさせるガッツの一発が流れを変える。
その後もコツコツと点を取り続け、気が付いたらセーブ付かない点差に。
本日は全員野球なり。
最後に稀哲が犠飛を決めて、打つほうでは全員貢献。
守る方では木元のエラーがあったが、まあ今回のはちょっと厳しかったし一時の怠慢風味ではない。
リリーフは岡島がちょっと抜け気味だったことを除いて完璧。
本当に建山が帰ってきて厚みが増したな…一人分の余裕とかに収まらない、この建山効果を何と呼ぼう。
「今日は僕のために集まってくださってありがとうございました!」とマックは言った。
あながち間違いではない。
選手会長たるマックが、やる気が見えないと批判を受ける事もあったマックが、
そうしてお立ち台の上でいたづらっぽく微笑んでいられるということならば、
チームがどういう状態なのかも知れるというもの。
マックのために、チームのために、ファンのために。