TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 8 | 0 |
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | X | 4 | 9 | 0 |
負けよりも大きな負けである。
橋本に代わり先発として起用された武田勝は大いに期待に応え、打線もなんとか2点を先取し、
こちらはいわゆる「勝利の方程式」を発動しようとしたところ…これまでチームを支えまくっていた武田久が乱調。
いや、乱調というか、魔の巨人戦から一気に不安定化してしまった気さえする。
ピンチを広げ、井端に死球を与えて降板。
その後のトーマスはある意味予想どおりというか、
彼はここぞという場面で被弾する印象があるのだが、
実際その通りになり、敗戦投手武田久、と。
これは非常に厳しい状況かも知れない。
武田久が崩れるだけで、これまで勝てていた試合を落としてしまう今期のファイターズ。
対ジャイアンツ戦では画面の上に「新庄日本ハム」とか出ていて、おいおいっていうか呆れたが、
実際には「武田久ファイターズ」(時々「ルーキー八木ファイターズ」)と称しても違和感ないのではないか?
大きく出すぎですか。今期俺が彼の仕事っぷりに惚れ惚れしているせいなんですがね。
やはり身体的精神的疲労が大きいと思われる、つうか登板数を見れば当然なんだけれども。
精神的支柱であり、武田久へ繋ぐ建山の復帰が切に待たれる。