TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイターズ | 2 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 7 | 17 | 0 |
ドラゴンズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 4 | 8 | 0 |
行って来ましたナゴド観戦 with 妹。
ゲーム内容は先週の横浜戦の数倍楽しめました。
ただし席は値段の割りに後ろの方で、さらにデジカメの不調もあって写真はさっぱり。
たまたまドラゴンズは首位に立ったところで、球場は満員御礼。
ビジター側にキチンと席をとったものの、周囲はドラファンがぎっしり、
アウェー感覚溢れる観戦となりましたが…。
つうか、広さでは勝っているが、観戦環境としては横浜の方がいいな。
さて、先発はディアス。
ドラゴンズの先発朝倉を1回から攻めてしめしめと思っていると、こっちもストライクが入らんのですよ実際。
1回裏に1点返されてますし、こりゃ今日も厳しそうだ、とその時は思ったのだが。
結局ドラゴンズの打線の不調に助けられたのだろうか?
井端の不振は聞いていたのだが、谷繁の打率も驚きの低さですし、
そういえば札幌では親近感の沸く低調打線だったなあと回顧モード。
バントの場面ではいちいちバットから手が離れてしまうディアスの魔術に嵌ったか。
つうか普通に見逃せよ。笑ったが。
ちょっと前まで腹も擦らんばかりの低空飛行だった打線、本当に復調なんだな!?
これまでが酷すぎて素直に信じられない俺。
そこへSHINJOが打ちまくり、俺の改心を促すのですよ。
完全アウェーだったのは間違いないが、SHINJOへの歓声は凄かった。
打席に立つとフラッシュ焚かれまくりですし。攻撃に差し支えるのでお控えください。
しかし、打ちも打ったし17安打。ん?その割りに得点が低くないか?
ディアス被弾降板後は矢継ぎ早の継投、清水武田久岡島MICHEALと続く。
武田久はここ数試合の調子から、出てきたときはヤバいよ休ませろよ!と思ったものの、
打者ふたりに対して2三振。いいリハビリになった模様。
続く岡島は打席に立ってみたりして、けっこうフォームも様になっていたりして、
真正面だったけれどもいい当たりだったりして、流石セ出身!というところなのだろうか。
最後のMICHEALは打たれる気もせず。
打者が打てずに終わると「エエェーーーッ!」の声が上がり気持ちのいいこと。
しかしキレイにリリーフ各2名ずつを抑えているな。
打線の援護を利用しての計算されたリハビリ登板と言われても納得だぞ。