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[F] ☆ 中盤から盛り上がって逆転勝利。(vsBs)

2007-05-05 / 対バファローズ / 札幌ドーム
TEAM 123456 789 RHE
バファローズ 000 003 000 351
ファイターズ 000 003 31X 7121
  • 勝利投手:江尻 / 敗戦投手:平野佳 / セーブ:-
  • 通算成績:35試合15勝17敗3分 (→ニッカン式スコア)

江尻の勇姿 八木は立ち上がりからボール先行に死球も出してアップアップ。 どうも今期はコントロールが安定しない。 それでも中盤まで抑える力はあるのだから、なんとかきっかけを掴んで制球を取り戻して欲しいところだ。
今日のところはその八木の助太刀登場となった江尻の良さが際立った。 三振の欲しいところで三振が取れるっていいなぁ。 1年ぶりに白星も手にしたようで。 どうも俺は縁がないらしく江尻を生で見れたことがないのが残念。

白井コーチ大丈夫か? 最初は平野Lを攻めあぐねていた打線も八木が捕まった直後に覚醒。 陽は今日もチャンスメイクにいそしむ。
塩崎への返球が白井コーチに直撃してなかったらランニングホームランか、という3Bから怒涛の攻撃が始まったのであった。 3点はビックイニング、というにはちょっと力不足かもしれないが、そうやって打線が連鎖爆発できる力が蘇ってきた。 やっと去年の形が少しずつ具現化するようになってきたようだ。
今日は慣れない5番を打った会長の方の金子に、代打鶴岡が告げられたのがちと心配ではあるが。 たいしたことありませんように。

あっかんべーだ。 コユキが札幌で一日一善すると予想した俺は甘かった。
本塁憤死はまあご愛嬌として、カウントダウンのヒットで油断させておいて、 打ちたい打ちたいと言っていた札幌ドームでのホームランですか。 これが応援歌にあるライナーホームランなんですな、という球の伸びである。 2000本がヤンキース松井とかぶると報道も地味になって困るのでタイミングずらしたいんですが、ヒルマン監督どうしましょうか。 これだけ当たっていると下手すると明日にも達成しちまうんじゃ。 カウントダウンだけでなく300本塁打も普通に射程圏内ですよ。

[F] ☆ そろそろキツいとかいいつつ完投。(vsBs)

2007-05-04 / 対バファローズ / 札幌ドーム
TEAM 123456 789 RHE
バファローズ 000 000 001 130
ファイターズ 000 030 000 390
  • 勝利投手:ダルビッシュ / 敗戦投手:デイビー / セーブ:-
  • 通算成績:34試合14勝17敗3分 (→ニッカン式スコア)

ダルビッシュ、完投野郎に仕立て上げられる。
立ち上がりバタバタする癖は相変わらずなものの、結構な球数放りながら最後まで投げてしまうダルビッシュであった。 鬼のタフネスだった佐藤コーチの基準でまだまだやれるみたいなことを言われているようだが、 流石にこの時点で完投6とか、そりゃキビしいわ。 投手の疲れに敏感なデンボコーチがいないから余計そうなっているのか? 中継ぎがイマイチ信頼できない、というよりダルビッシュが良すぎて替えられないという気もするので、 打撃陣はタマには大量点で押本とか伊藤の調整なんかやらせてくださいよ。

そりゃ今のダルビッシュなら3点でも勝てますけれども、とりあえず会長から援護開始。 いきなりのホームランの後、2者凡退で2アウトとなるものの、 そこから陽・稀哲・賢介・稲葉が連打で加点。 打線にも繋がりが出てきたとは思うんだが、4番回りが安定しないところがどうも。 一時期本塁打王だったセギノールも、この前イーグルス戦で一本出たぐらいで止まっているしなぁ。 首脳陣もクリンナップに頭を悩ませていると思われる。

それでも打線は一時期のズンドコ状態を脱したと見ていいか。 陽が下位から上位へ繋げてくれるのが大きい。足大丈夫か。 稀哲も期待値に近い働きっぽいし、賢介の打率もやっと2割5分まで戻ってきた。 稲葉坪井セギは日によってまちまちなのが難だが、当たるときは当たっているから期待して待つぜ。 いやちょっとセギはスランプ突入してるか。 そして定位置の9番を外されて6番とか打ってる会長の方の金子が、彼の基準からすると打ちすぎているような。 まあ感動して打てないとか言っているようじゃまだまだっていうか不気味なんですけど、困らないとは思うんですけど。
そしてコユキはあと5本。 これは一日一善で札幌ドーム6連戦の最終日に決める算段ですかい?

[F] ☆ 躍動する若手、あの病さえなければ建山は仕事人。(vsM)

2007-05-03 / 対マリーンズ / 千葉マリン
TEAM 123456 789 RHE
ファイターズ 022 000 004 8170
マリーンズ 000 000 200 271
  • 勝利投手:建山 / 敗戦投手:久保 / セーブ:-
  • 通算成績:33試合13勝17敗3分 (→ニッカン式スコア)

あの病が出ない建山は、ピンチに陥ると長年鳴らした火消し本能発動の素敵な先発投手。
1回には連打と四球で無死満塁な上にバッターズレータ、という録画で見ても慄く局面を迎えるものの、 これを伝家の宝刀シンカーで2三振。さらにピッチャーライナーで完璧な火消し。 5回にも四球に死球でちょっと燻る場面があったが、これも牽制・三振・フライで凌ぐ。 やはり長年爆発炎上投手陣を支えた危機回避能力はそうとうのものがあるようだ。 回の始めにあのビョーキでパッカンと食らわなきゃ、先発としても十分やっていけるかも。 グリンがなんだかうやむやして上がってくる気配がない今、これはありがたい。

先制ですよ奥さん。 今期、先制できれば結構いい試合ができている気がする。 というか、逆転勝ちした試合がないとも言えるのだが。
2アウトから坪井がヒット、鶴岡が選んだところで輝ける希望の星であるっぽい陽がプロ初のタイムリー3B。 ぐんぐん伸びてますなぁ、おめでとう。
これが2回表で、建山がすげーピンチを切り抜けた後、2者凡退で掴みきれなかった流れを引き寄せたか。 続く3回の攻撃に繋がっていった…かもしれない。 この日スタメン出場の小谷野の2年ぶりらしいホームランが飛び出し、序盤で4点を先取して実にいい展開に。

7回の連打のピンチは建山も流石にスタミナ切れで武田久にスイッチ。 出した走者を一人還されてしまうもののコントロールされたストレートで勝負できるようになってきて好ましい。
そして9回表、この試合で500試合登板というタフネス藤田が大乱調で一死もとれずに降板すると、 打者1順の猛攻が繰り出され、一気に4点を加点。 どさくさにまぎれて守備固めの紺田や飯山までもが安打を放ち、打線の復調は信じていいっぽい雰囲気に。 飯山の打率が恐ろしいことになっていますが数字のマジックです。

[F] ★ マリンの風に右往左往、ついでに被弾。(vsM)

2007-05-02 / 対マリーンズ / 千葉マリン
TEAM 123456 789 RHE
ファイターズ 000 000 000 070
マリーンズ 001 110 10X 481
  • 勝利投手:渡辺俊 / 敗戦投手:スウィーニー / セーブ:-
  • 通算成績:32試合12勝17敗3分 (→ニッカン式スコア)

マリンの風が回る回る。フライを追うサードの怪しい動きは仕様です。
チェンジアップと制球が売りのスウィーニーなんだけども、その武器たるチェンジアップが浮き始めてしまうと、 持ち前の球の軽さで幕張ファイアーを食らうのであった。
続く押本はこのところ出るたび被弾しているので心配しながら見ていた。 とりあえず出てきた回としばらくは力のあるストレートがズドンと決まって要所を締めたが、やっぱり被弾。 球が軽いとは聞かないが、力押しでも飛ぶんだよなぁ…。 まあここ最近の内容としては良かったか。
続く伊藤はまあ良かったんだろうか。 日曜より悪いってことはないと思うが、球数少なくてよく分からん。 いや省エネオーケーなんですかねこれ。

うちってばサブマリン渡辺がちっとも打てないけどどーすんのよ、というファイターズが帰ってきましたよ。 去年はスンスケが調子悪そうだったこともあってカモにしちゃうという驚きの現象も見られたのだが、 有効期限が切れたようです。
稲葉、坪井がマルチヒットなのはよい傾向だが、繋がらないモードに戻っている気も…いやいや相手がスンスケだからだよな。そうだよな? まあ今日はそこそこ救援陣が仕事しましたし、日曜ほどグダグダした内容でなかったからいいか。いいんですか?
マリーンズにはファンプレーも出て、何やらイベントも盛り上がって、いい試合だったと思う。 指くわえてるのも寂しいので、明日は頼みますよ!

[F] ☆ 自滅していただいた上に荒い試合で4連勝。(vsE)

2007-04-30 / 対イーグルス / フルキャスト
TEAM 123456 789 RHE
ファイターズ 101 105 012 11181
イーグルス 020 001 302 8134
  • 勝利投手:金澤 / 敗戦投手:朝井 / セーブ:-
  • 通算成績:31試合12勝16敗3分 (→ニッカン式スコア)

共にタイガースに在籍経験のある金澤と牧野が先発。まるで鳴尾浜ですがな。
金澤は先発やったり中継ぎやったり敗戦処理やったりとふらふらしてた印象なんだが、移籍後初の先発ということで注目。 佇まいはロングリリーフのようだったが、ボール先行させつつ何とかかわして5回まで。 勝ち投手の権利を持って降板したのだが、この後試合は金澤の白星消しちゃおうかな大会へとなだれ込む。 コユキが一気に2安打して3試合連続打点でカウントダウンし、残り6本に迫ったというのに、それも霞むような打ち合いに…勘弁してください。

何が何だか分からない程にイーグルに守備の乱れが連発。 記録上は4失策ということになっているが、それ以上に危ういプレーが連発で、これは敵ながらプロの試合としてマズい感じに。 イーグルスは守備の問題を抱えるフェルナンデスをサードからファーストに回したものの、 どこにいてもフェルナンデスはフェルナンデスだよ、つうか全体的に何か伝染しているようだ。 セカンド高須だけは普通に上手いんだけどフェルナンデスのカバーで過労気味。お疲れ様です。
ファイターズの守備の方は打って守れる選手会長と化した金子誠を中心に締まっていたのだが、 そのコントラストは残酷である。 結果、イーグルスの守備の乱れで拾った点が最後まで効いてくる展開となった。

金澤の後を引き継いだ伊藤は連打に死球で1アウトを取っただけで降板。 続く武田勝は伊藤のピンチはビシッと抑えるものの、次の回に走者ふたりを出したところで本塁打被弾。 1回早く投入された武田久は危うい当たりをされつつこの7回を締め、 続く8回は低めもズバッと決まるナイスリリーフで、結局中継ぎとしては唯一となる無失点に。 さらに最終回に登板したMICHEALは2点を失う。 ストレートに力はあるものの、武器の変化球も決まらず制球もアバウトで守護神としてはとても働けない状況。
勝利はしたものの、中継ぎほぼ総崩れで監督も頭痛そうだ。 去年と逆パターンか…と悩みは尽きないが、今日は打って勝てたということで喜んどこう。 去年と同じにすりゃ勝てるってわけでもなし。とりあえず4位浮上ですよ!

[F] ☆ コユキ2試合連続本塁打で3連勝。(vsE)

2007-04-29 / 対イーグルス / フルキャスト
TEAM 123456 789 RHE
ファイターズ 310 200 001 7110
イーグルス 000 000 100 1101
  • 勝利投手:八木 / 敗戦投手:青山 / セーブ:-
  • 通算成績:30試合11勝16敗3分 (→ニッカン式スコア)

昨日のコユキ&洋平のアベックアーチに刺激を受けたか、セギにも本塁打が出て初回先制。 さらに2回には陽の初タイムリーも出て理想的な点の取り方。 先週の今頃のアレな雰囲気はどこに行ったんだろうか。
稀哲にファインプレーが出て、この日先発の八木を助けつつ、横綱相撲っぽいことをしてみました。 調子の悪いイーグルス相手だからできるのかも知れないが。

コユキ、カウントダウンを派手にやらかす第二号。 滞空時間の短い、ギューンと伸びる打球がレフトスタンドへ飛び込んでいく。 2000本安打だけじゃなくて300本塁打も狙っちゃいませんか?
というか、昨日あたりからガッツの抜けた穴を埋めてしまっているコユキ。 遠慮しないでこれから全盛期を迎えていただいて結構です。

八木は毎回のように走者を出す苦しいピッチングながら、粘って守りきる。 塁上の賑わいを見ているとよく1失点で済んだと思うが、与四球ゼロなんでそれなりにコントロールされていたのか。 イーグルスの頑張るルーキー嶋に一発を食らった後は地元出身の江尻にスイッチ。 江尻は陽のグラブがボールを弾く等の不運に見舞われながらも抑えた。
続いて武田久が出てきたので大差リードでさて?と思ったが、この使われ方は志願したんじゃないだろうか。 しかしイーグルスの打者が早打ちで次々フライを打ち上げて試合終了となったので、 果たして調整できたかは謎である。

[F] ☆ コユキの満塁ホームランで連勝。(vsE)

2007-04-28 / 対イーグルス / フルキャスト
TEAM 123456 789 RHE
ファイターズ 030 002 410 10110
イーグルス 000 020 000 283
  • 勝利投手:金村 / 敗戦投手:岩隈 / セーブ:-
  • 通算成績:29試合10勝16敗3分 (→ニッカン式スコア)

金村、地元で登板。 足を中心に痛めている箇所がいくつかあるらしいが、持ち前の技巧的省エネピッチングで凌ぐ。 失点は鉄平に打たれた2ランホームランのみ。
結局試合は彼をお立ち台へ登らせるような内容にはならなかったのだが、 もう彼は『なまら最高』とか言うことはないんじゃないかとふと思う。 まあ身から出た錆なんだが。

稲田は日本シリーズでカメラに映らず「もってなーい」とかコメントしたのが思い出されるが、 彼個人ではなくチームへの幸運は持っている様子。つまり、ラッキーボーイというか。
打席に立てばキャッチャーの送球エラー(そう酷いものではないが)、さらにパスボールを招きつつ、低い球をヒット。 不動のレギュラーが4人しかいない状況はチャンスだぞ。 3塁でも1塁でもいいから奪取してみてくれないか。
あとその…イーグルスのフェルナンデスは何かファイターズに借りでもあるんですかい?

コユキ、超がつくほど嬉しいカウントダウン。
稲田の代打で満塁の打席につくなり、有銘からいきなりのホームラン。 今日は下位打線につながりが出て先制および中押しができてはいたのだが、これで完全に試合を手中にした。 ミスターファイターズのグランドスラムに大興奮の金子洋平もプロ第2号。 ちなみに、会長の方の金子もナイス働きでした。 先発としては稲葉・陽に当たりがなかったか。

継投はまるで僅差のような武田リレー&マイケル。 武田勝は完璧なリリーフ。武田久は不運な当たりがあったが内容はまずまず。 マイケルは抑えたが少々不安。中嶋先生でないからお気に召さないんですかね。
大量リードで押本伊藤も試したいところだが、まずは勝利の方程式の確立というところか。 江尻も見たいんだけどなぁ。下から一人上げませんか?

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