TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイターズ | 3 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 7 | 11 | 0 |
イーグルス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 10 | 1 |
昨日のコユキ&洋平のアベックアーチに刺激を受けたか、セギにも本塁打が出て初回先制。
さらに2回には陽の初タイムリーも出て理想的な点の取り方。
先週の今頃のアレな雰囲気はどこに行ったんだろうか。
稀哲にファインプレーが出て、この日先発の八木を助けつつ、横綱相撲っぽいことをしてみました。
調子の悪いイーグルス相手だからできるのかも知れないが。
コユキ、カウントダウンを派手にやらかす第二号。
滞空時間の短い、ギューンと伸びる打球がレフトスタンドへ飛び込んでいく。
2000本安打だけじゃなくて300本塁打も狙っちゃいませんか?
というか、昨日あたりからガッツの抜けた穴を埋めてしまっているコユキ。
遠慮しないでこれから全盛期を迎えていただいて結構です。
八木は毎回のように走者を出す苦しいピッチングながら、粘って守りきる。
塁上の賑わいを見ているとよく1失点で済んだと思うが、与四球ゼロなんでそれなりにコントロールされていたのか。
イーグルスの頑張るルーキー嶋に一発を食らった後は地元出身の江尻にスイッチ。
江尻は陽のグラブがボールを弾く等の不運に見舞われながらも抑えた。
続いて武田久が出てきたので大差リードでさて?と思ったが、この使われ方は志願したんじゃないだろうか。
しかしイーグルスの打者が早打ちで次々フライを打ち上げて試合終了となったので、
果たして調整できたかは謎である。