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[F] ☆ 橋本しれっと勝利投手。(vsL)

2006-05-04 / 対ライオンズ / 札幌D
TEAM 123456 789 RHE
ライオンズ 000 000 010 151
ファイターズ 200 001 10X 462
  • 勝利投手:橋本 / 敗戦投手:宮越 / セーブ:MICHEAL
  • 通算成績:32試合16勝16敗0分 (→ニッカン式スコア)

てくてく。 ガッツの自作自演劇場で連敗脱出。 いきなりの本塁打で先制しておきつつ、エラーしつつ、追加点を取ると。
久しぶりの本塁打は打った瞬間それと分かり、ガッツも打球をチラ見しつつ走るのではなく歩き出す、 というものだった。やっぱガッツはすげーよ。
ポーカーフェース橋本がそのインパクトに隠れつつ、勝利投手に。

センター方面へ! コユキ、カウントダウン!
決してヒットの多い試合ではなかったのだが、その1本をコユキが。 2試合ほどスタメン起用があったが、やはり今後も主体は代打になるだろう。 そこで結果を残さねばならない。ハードだけども、きっとコユキならやってくれる。

ぽろりもあるよ。 田中賢介の特技はいまや魔送球だけにあらず。
解説広瀬氏に草野球と言わしめる恐怖のファンタジックキャッチングにより、 1点を献上する形となった。 後で武田久に謝っておくように。
今日のGAORA解説は広瀬氏だったのだが、采配についてなんだか煩く感じた…。 監督の采配がちょっと変わっただけで勝てるチームじゃないぞ、去年5位なんだから。 いわゆるヒルマンチルドレンにどれだけ世話になっているか…。
岩本氏は継投に関して野次風味になるし、解説は誰がいいんだろうか。光山氏?

[F] ★ 不運も続くが…中継ぎ大丈夫か?(vsL)

2006-05-03 / 対ライオンズ / 札幌D
TEAM 123456 789 RHE
ライオンズ 003 000 003 6132
ファイターズ 000 000 010 190
  • 勝利投手:帆足 / 敗戦投手:ダルビッシュ / セーブ:-
  • 通算成績:31試合15勝16敗0分 (→ニッカン式スコア)

帆足が打てません。 さらに今日も何故?どして?と思うほどに打球が守備の正面を突く。 あんまりそればかりなので勝てる気がしないまま進行。
ダルビッシュも失点を3点に押さえ、走者を出しながら踏ん張っていたのだが、 打線がこうでは援護は無理だわさ。 その後、建山→岡島→武田久とつないだが、防御率0.45を誇っていた武田久が被弾。 間隔空くとダメなんですか…。

GAORAで見ていたのだが、継投に関して解説の岩本氏が吼えまくり。 打者ごとのタイミングについてはもう一人いいんじゃないか?というところは確かにあったが、 中継ぎも登板間隔空いてりゃ調整させなきゃいかんし、しょうがないと思うのだがなぁ。 ヒルマン監督批判、というかヤジ状態で思わず消音観戦となった。
ガンちゃんもっと広い心で解説してくれよ。

[F] ★ 久々に大炎上。(vsL)

2006-05-02 / 対ライオンズ / 札幌D
TEAM 123456 789 RHE
ライオンズ 000 340 002 9130
ファイターズ 000 100 002 360
  • 勝利投手:グラマン / 敗戦投手:リー / セーブ:-
  • 通算成績:30試合15勝15敗0分 (→ニッカン式スコア)

久々に大炎上。
9失点のうち7点はリーについたが、胃腸炎から復帰して調整登板のはずのMICHEALが打たれたのが個人的にショック。 登板間隔の空いてしまうとこうなのか。 マウンド上で苦しげにしていて切ないぜ。
結局最後は建山が閉めたのだが、淡々と仕事をし、中継ぎを支える本来の姿に戻ってきた気がする。

スタメンにコユキが名を連ね、打席にも4回立ったがカウントダウンはならず。 これまで打席数が少なく好調なのか不調なのか良く分からなかったが、不調なのか。
コユキ、金子、稲葉に好守があったのだが、この展開ではいわゆる締まった試合にならず、 打っても不幸な当たりが多かったので、 まあ負けるときはこうなるさ…と寂しく自分を納得させるのであった。
惨敗は辛いとです。

そー言えば個人的にはたいした事とも思えずスルーした新庄の襟問題だが、 事前に確かめてOKももらったのにその後の扱いが酷すぎますぜ。
エラい人の言う事で判断をコロコロ変えないでいただきたい。

[F] ★ 江尻見殺し、セギ深刻。(vsH)

2006-04-30 / 対ホークス / 札幌D
TEAM 123456 789 RHE
ホークス 020 000 000 250
ファイターズ 000 000 000 070
  • 勝利投手:杉内 / 敗戦投手:江尻 / セーブ:馬原
  • 本塁打:-
  • 通算成績:29試合15勝14敗0分 (→ニッカン式スコア)

前回に引き続き、江尻は非常に頑張ったのだが、 彼にだけは手厚い援護を与えたりする打線が今日は見殺しモード。 江尻、悪いときには援護されて不名誉な勝利投手になり、 良いときには援護なくして不憫な敗戦投手になったりと忙しい。
金村をボコったズレータが復帰したわけだが、ブーイングを受けつつ安打したりして、 悔しい敗戦である。
負かしたかった。江尻にはその気持ちが出ていたように思う。

今日はスタメンにコユキが名を連ね、2000本へのカウントダウンとなるヒットを放ったのが収穫ぐらいか。 安打数はホークスを上回るものの、散発。 特にセギノールの不調っぷりは目を覆わんばかりのものがある。 しかしセギノールのところをいじるとは思えないし、我慢のときだろうか。

[F] ☆ ホークスキラー推参。(vsH)

2006-04-29 / 対ホークス / 札幌D
TEAM 123456 789 RHE
ホークス 001 000 001 250
ファイターズ 010 111 00X 481
  • 勝利投手:八木 / 敗戦投手:寺原 / セーブ:トーマス
  • 本塁打:F稲葉(2回ソロ)・Hカブレラ(9回ソロ)
  • 通算成績:28試合15勝13敗0分 (→ニッカン式スコア)

ぐにゃり。 今日の先発は不運の(参考記録)ノーヒッター八木。
ぐにゃりというかくわっというか、独特の躍動感溢れるフォームでホークス打線を切って取る。 最初は上にすっぽ抜けるボールが多かったが、徐々に調子を上げていく。
…というわけですから打撃陣は援護するように。

稲葉HR! 八木に頭の上がらないファイターズ打撃陣であるが、今日は稲葉が復調気配。 いきなりのソロ本塁打でやっと「早い回から八木を援護!」を果たしたかに見えた。
のだが。

ぽろりもあるよ。 新人の快投に沸く本拠地で、過剰なサービスを展開。ぽろりもあるよ。
せっかくの援護直後に信二→二塁金子の間でエラー発生。 エラーは信二の悪送球としてついたが、選手会長金子の見事なトンネルを披露。 おいおい…と思ったが、八木は崩れず。流石だぜ。苦労をかけるのう。

信二のいい笑顔。 しかしその後、心を入れ替えたっぽい野手陣は、低調な打線ながら必死に1点ずつをもぎ取る。 連打でビックイニング、とはいかなかったが、それぞれに仕事をし、じわじわとホークスを追い詰めていく。 打点を挙げた信二の笑顔が眩しい。
今日もバントの場面が何度か見られたが、初球打ち上げの形式美はいらない。 とは言え、監督がにわかスモールベースボール野郎ならば、選手もにわかバント職人なわけで。 難しいところだ。

熱烈な接吻ですなぁ。 最後、カブレラに本塁打を浴び、大事をとって完投はならなかったが、ホークス打線をまたまた抑える快投、 コツコツハッスルスモールベースボールと、実に素晴らしい内容で勝利。
デコピンのしわのせいか、ちょっと老けて見える八木だが、 お立ち台の上では初々しくて爽やかな可愛らしいルーキーっぷりを発揮。 完投できなくてすいませんでした…とか謝っちゃったりして。
こうして、若きホークスキラーが北海道に降臨したのであった。

本当は金子の安打時の行動。 ←何年も投手陣に頭を悩ませてきた監督の心情。

[F] ★ 一球の恐ろしさ。(vsH)

2006-04-28 / 対ホークス / 札幌D
TEAM 123456 789 RHE
ホークス 000 030 000 390
ファイターズ 010 000 000 130
  • 勝利投手:斉藤 / 敗戦投手:橋本 / セーブ:馬原
  • 本塁打:H川崎(5回3ラン)
  • 通算成績:27試合14勝13敗0分 (→ニッカン式スコア)

好投橋本を援護できず。 打線の切れっぷりは深刻、なことは前提の上で決めるべき小技を決めきれない。 相手の斉藤はどんどん良くなっていくし、結局手が出ずに終了。

橋本は一球に泣く、というよくあるアレをやってみた状態に。 その一球はもちろん悔やまれるものの、先発2度目の彼ですから学習料かと。
やはり信じて投げている投手陣に応えきれない打撃陣がなあ。

前の試合では見れなかったのだが、今日は投げている岡島の、 ウワサのフォームを拝見。 凄い余所見っぷりで何か面白い。 吉崎→佐々木→岡島の夢の不思議フォームリレーとかありませんかね。

前の試合からお休みしているMICHEALは急性胃腸炎だそうで。 腰痛よりずっとマシな気はするが、個人的には楽観できない。 なぜなら、俺は年末に急性胃腸炎で救急車の世話になり、今も完全に回復していないからだ。
クローザーはストレス溜まりそうだしな…早く回復しますように。

[F] ★ 引き続き残塁マニア。(vsL)

2006-04-26 / 対ライオンズ / インボイスSEIBU
TEAM 123456 789 RHE
ファイターズ 110 000 000 2121
ライオンズ 000 110 100 360
  • 勝利投手:三井 / 敗戦投手:ダルビッシュ / セーブ:小野寺
  • 本塁打:F森本(1回ソロ)・L細川(5回ソロ)・L石井義(7回ソロ)
  • 通算成績:26試合14勝12敗0分 (→ニッカン式スコア)

何でリプレイ?と思わせるような稀哲の先頭打者本塁打から始まった対ライオンズ戦。
しかし前日に続き残塁しまくり、頑張るダルビッシュを援護できず。 先発野手全員安打なのにプツリと切れる打線、 ちょっとよくなったかなぁ?と思っていた勝負弱さがぶり返す。 これはヒルマン監督も頭が痛かろう。
打ててはいるので、一時期の深刻さは感じていないが、 僅差のゲームを落とすのはMOTTAINAI!!というか、妙に悔しいというか。
そんな中でもマシーアスの健闘がキラリと光ったり。 三塁まで盗塁したりして、なかなかいないタイプの助っ人じゃないか?

トレードで取得した岡島がダルビッシュの後を投げたが、 ヒルマン監督の弁ではなかなかやってくれそう、とか。 死球出してるけどそれはアレ、キャッチャー見ないフォームの人らしいといえばらしいが、 ここんところのいざこざもあるし気をつけてもらわないと。
ただ、連投が続いていた武田久、MICHEALが休ませられたので、 それは良しとしておきたい。

今日のダルビッシュ、一発病罹患疑惑。 3失点に抑えてはいるが、調子が良いとは思えなかった。 インコース攻めに遠慮があるような気がしたが、俺が意識しすぎなのか。
マウンドに行って倒すとか、清原の愚かに過ぎる発言の影響であるならば、本当に腹立たしい。

日本ハム金村は4月中の復帰絶望

つまりorz。
精密検査では引っかからないものの、まだあちこちに痛みがあるとか。 やっぱりこの手の全治☆日というのはアテにならない。
エースの一日も早い回復を祈りたい。

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