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[F] ☆ 細腕エースの根性。(vsH)

2006-04-16 / 対ホークス / Yahoo!BB
TEAM 123456 789 RHE
ファイターズ 010 100 110 480
ホークス 000 000 000 041
  • 勝利投手:金村 / 敗戦投手:杉内 / セーブ:-
  • 本塁打:F稲葉(2回ソロ)
  • 通算成績:18試合9勝9敗0分 (→ニッカン式スコア)

昨日の継投12回ノーノー試合でファインプレーをぶちかました稀哲が、足首を痛めて離脱の可能性とか。 それでスタメンにはSHINJO復帰。まだSHINJOのスランプは続きそうだし…頼む、軽症であってくれ。

白い歯が輝いてみたりして。 試合の方は、1点ずつながらコツコツと加点を重ねることができた。
コユキもスタメンでヒット!川島も初スタメンでヒット! 稲葉はまだまだ春モード。
いい傾向だぞ。

かつてガラスと呼ばれた男。 前回ピリッとしなかった金村がピリッとしまくり、 昨日のトラウマを引きずるホークス打線をゼロ封。
…なのだが、大いにニュースになっていると思うのだが、 ストレス爆発のズレータが金村に拳で襲い掛かるという非常に情けない場面が。
いや、見ているほうは情けないとかじゃなくてマジ恐怖。

ヤバ過ぎる。 それは6回裏、ズレータへの死球で始まった。
ボールは打者ズレータの内角高めがすっぽぬけた感じのもの。 ズレータも腰を引いて直撃は避けたのだが、一瞬の間の後、金村に向かって突進。 金村は逃げるでもなく、ズレータ到達寸前には左肩から体当たりするような形に。
ズレータは金村を突き倒し、わき腹を殴りつける。 一塁から松中が飛んで来てくれたが、無抵抗の金村がマウンド上でガンガン殴られる。恐怖。
松中も肘打ちを食らう始末。
当然ズレータは退場となった。選手も観客も両軍冷静に感じたが、残念な事件であった。

20打席ぶり。 SHINJOもスタメン復帰。
20打席ぶりの安打も飛び出し、守備もナイスポジショニング。 これがスランプ脱出の足がかりとなれば…。
しかし、この人は予想がつかないからなあ。

素敵なちびっ子。 ファイターズの中継ぎは現在パリーグ1なのではないかと予感。 パリーグ1はファンの欲目かもしれないが、近年にない安定感。 とにかく武田久、MICHEALがよい。
プチ投手武田久は身長差もよい!

[F] ☆ 記録に残る継投ノーノー。(vsH)

2006-04-15 / 対ホークス / Yahoo!BB
TEAM 123456 789101112 RHE
ファイターズ 000 000 000 100 191
ホークス 000 000 000 000 000
  • 勝利投手:武田久 / 敗戦投手:馬原 / セーブ:MICHEAL
  • 本塁打:-
  • 通算成績:17試合8勝9敗0分 (→ニッカン式スコア)

うつむきルーキー。 貧打継続、八木哀れ。
と、統括すると、全く勝ち試合らしくないが、 10回終了まで無安打無失点を続けたルーキー八木に勝ちを付けられなかったという、 八木に申し訳なさすぎる勝利。
うああ、もうゴメンよ八木。君の背後に去年の入来が見えるよ。

MICHEALプチ浮遊。 継投でのノーノーは戦後3回目らしいが、延長12回というのは初らしい。
相手が非常に高い打力を誇る(城島離脱の影響は出ているが)ホークスってのを考えれば、 凄い記録だというのは分かる。 八木、武田久、MICHEALの名が、その記録として残るのも分かる。
しかし八木、あまりにも哀れ。健気なコメントを残しおって。
打撃陣不甲斐ない。

八木のいい笑顔。 つうことで、緊迫感溢れ、連敗を断ち切った意味あるゲームなれども、 どうにも複雑な気分なのである。
ルーキー八木、ルーキー川島の輝きを以って慰めとする。

日本ハム糸井が野手転向へ

自由枠糸井がノーコンを直せず、一軍昇格のないまま野手転向の危機。 野手転向の話はファンからたびたび出ている様子だったが、ついに来たか。
投手出身でも野手として成功した選手は多い。 身体能力は高いということなので、転向するなら化けてくれ!

[F] ★ これはあれだ、不覚にも長いトンネル。(vsE)

2006-04-13 / 対イーグルス / フルキャスト
TEAM 123456 789RHE
ファイターズ 000 010 010 280
イーグルス 000 030 20X 570
  • 勝利投手:一場 / 敗戦投手:ダルビッシュ / セーブ:-
  • 本塁打:-
  • 通算成績:16試合7勝9敗0分 (→ニッカン式スコア)

うーん。後から結果だけ知るより経過を見てた方が何故かショックが小さいや。
そんなわけでガックリ度は昨日よりマシであります。借金2だけど。

打てない。
SHINJOのスタメン落ちは打率からして妥当なれども、それでひょいと改善するような下位打線ではなかったか。 もどかしいなぁ。投手は頑張っているが、応えられない。噛み合ってない感覚がひしひしと。 チェックし始めた時期の超投低打高ファイターズの印象が強いだけに、個人的な違和感も強し。
あと悪い何かがチーム内に伝染している。
元々そういうのがあるチームだ。 いいときには和気藹々で非常に愛しいのだけども、悪い方で出てしまうと切ないな。

えーっと、もう俺のために良かった点を探すなら、マイケルは間が相手も素敵守護神であらせられたこと、 8回には何十イニングスぶりかの連打を見たことだろうか。
俺は待つぞ。何かきっかけを掴んでくれ。

[F] ★ 打てない病蔓延ファイターズ。(vsE)

2006-04-12 / 対イーグルス / フルキャスト
TEAM 123456 789RHE
ファイターズ 010 000 000 152
イーグルス 001 010 10X 371
  • 勝利投手:山村 / 敗戦投手:リー / セーブ:福盛
  • 本塁打:E山崎武(5回3ソロ)
  • 通算成績:15試合7勝8敗0分 (→ニッカン式スコア)

こんにちは借金生活。
恐るべき貧打チームと化し、中継ぎ酷使方針は2日間の休養後も続けられる模様。 あと一本が出ない状況が続いている。 下位打線は相変わらず打てず、守備の人満載陣形。
さすがにこれは厳しい。

ヒルマン監督
「今は我慢するしかない…。」

貴方もですかそうですか。まあ俺も、嬉しかないけど我慢してしまうのだが。 勝って欲しいのはファイターズ以外にないしな!
ヒルマン監督の今期の起用方針の転換は、特に投手交代についてはよい影響が出ていると思う。 打線の方が期待に応えられないだけで。何かきっかけを!そして勝利を!
ダル前回良かったからなぁ…続くかなぁ、不安だ。
強気と弱気が交錯する今日この頃ですが、いかがお過ごしですか?

[F] ★ 今日は援護しません>江尻。(vsL)

2006-04-09 / 対ライオンズ / 札幌D
TEAM 123456 789RHE
ライオンズ 000 300 000 330
ファイターズ 000 010 000 171
  • 勝利投手:涌井 / 敗戦投手:江尻 / セーブ:小野寺
  • 本塁打:L和田(4回3ラン)
  • 通算成績:14試合7勝7敗0分 (→ニッカン式スコア)

表ローテで連敗、地元被3タテ、いつもは過保護に援護する打線が沈黙、さらに貯金を使いきり、 ということでかなりその、あれ、ショックな敗戦であります。 なんだか公式の文面も「…」が多くなり、どんよりとした気分を共有。

江尻に関しては今回は評価できる内容。マジ、4回だけだろ悪かったのは。 前回前々回と2回連続で背信投球をした後、仏の顔も今回までモードの監督にいいところは見せられたと思う。 4回以外は。
フォア、フォア、ホームランのセルフバーニング炎上はやっぱりいただけないけどね。 監督も嫌いそうなパターンであるし。
次回は暗黒時代の藪になった気持ちで、援護を当てにせず6回終了まで完璧、というのをお勧め。 そうすれば今期仕様に変更になった超動くヒルマン監督が、後に頼もしい中継ぎを続けてくれるであろう。
…って内容がちょい逃避だよ。次大丈夫か?イーグルスとて侮れないぞ。

[F] ★ エースがエースであるために。(vsL)

2006-04-08 / 対ライオンズ / 札幌D
TEAM 123456 789RHE
ライオンズ 201 020 000 580
ファイターズ 000 000 210 360
  • 勝利投手:西口 / 敗戦投手:金村 / セーブ:小野寺
  • 本塁打:F高橋(7回2ラン)
  • 通算成績:13試合7勝6敗0分 (→ニッカン式スコア)

金村打たれたよ。エースが打たれたわけですよ。
手術による調整遅れが原因、との意見は一致しているようだが、 それこそこちらの思惑にそって今後回復の一途、というシナリオでないとかなり苦しい。
他チームのあんな投手やこんな投手に比べて迫力負けするかもしれないが、 彼こそファイターズのエースなのだから。

[F] ★ MVP松坂ですので。(vsL)

2006-04-07 / 対ライオンズ / 札幌D
TEAM 123456 789RHE
ライオンズ 030 020 101 7111
ファイターズ 100 000 000 162
  • 勝利投手:松坂 / 敗戦投手:八木 / セーブ:-
  • 本塁打:LGG佐藤(2回ソロ)
  • 通算成績:12試合7勝5敗0分 (→ニッカン式スコア)

松坂が打てません。さすがWBCでMVPですがな。
八木も調子良くは無かったのだろうが、連勝で好調のライオンズ打線を抑えられず。 だが、ルーキーの彼にそこまで求めるっつーのも。 求めたくなるチームのローテ事情が哀しすぎるというか。

足の負傷のため、松葉杖が手放せないB・Bも痛々しい。

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