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[F] ☆ 7連勝で稀哲リサイタル。(vsE)

2006-07-02 / 対イーグルス / 札幌ドーム
TEAM 123456 789 RHE
イーグルス 000 001 000 171
ファイターズ 402 000 20x 8130
  • 勝利投手:八木 / 敗戦投手:川井 / セーブ:-
  • 通算成績:77試合42勝35敗0分 (→ニッカン式スコア)

八木踏ん張る。 続、残業続きで早送り視聴なのが悔やまれる。
ついこの前マリーンズからイーグルスにトレードとなった川井を早々にマウンドから引き摺り下ろしたものの、 八木も立ち上がりからよくなく、苦しんで苦しんでの投球だったっぽい。 春先の安定感を求めるのは酷ではあるが、ここ数試合マウンドで苦しむ姿を見ることになってしまっている。 それでも試合を作るのは流石の一言である。
5回あたりからは安定してきたようである。 投げながら修正したのだろうか、末恐ろしいぞ!楽しみだぞ。

ヒルマン高速ダッシュ。 セギノール、3回に退場となる。ストライク判定で文句言い、事がどんどん大きくなった感じだ。 どうも高めを取りすぎ…とは思ったが。 まあ審判につっかかっていいことはないのは分かるだろうから、そこはぐっと抑えて欲しかった。
これまで見たことがないほどの全速力で飛び出してきたヒルマン監督は、 素早くセギノールを遠ざけ、彼に変わって猛抗議、GJである。 結局セギノールは退場となってしまったが…。

笑顔が一番なのさ。 直後、セギノールの無念を晴らす一撃、SHINJOのHR。
真剣勝負、勝ち負けのあるスポーツ、そこで避けられない殺伐としたものを、 それだけではやっていけないが必須であるところのENJOYで和する。 退場劇でイヤでも残る悪い雰囲気を払拭するあたり、流石です。 まさに真骨頂。
この件とか関係ないがトーマスのファインプレーも見物だった。お前はリガンか。

歌いまくり。 お立ち台で稀哲がやらかす。
好きにしていいんですよね!とか同意を求めつつ、いきなりドームは稀哲☆リサイタル会場に。 つうかフルコーラス歌うのかよ。驚いたぞ。
何かキッズスターターで一緒になった子供が明日だかお誕生日だそうで、 それでハッピーバースデーとか歌ってました。知らない曲だが。

[F] ☆ 武田勝負傷も、稲田鮮烈デビュー。(vsE)

2006-07-01 / 対イーグルス / 札幌ドーム
TEAM 123456 789 RHE
イーグルス 000 001 000 120
ファイターズ 000 000 11x 2x40
  • 勝利投手:建山 / 敗戦投手:一場 / セーブ:岡島
  • 通算成績:76試合41勝35敗0分 (→ニッカン式スコア)

不運な勝。 残業続きで早送り視聴なのが悔やまれる。
ノーノーペースで打たれる気がしないピッチング続けていた武田勝が、 ピッチャーライナーを手に受けて負傷降板。 当たったのが利き手というところが痛い。軽傷ならばいいが。 一場が良かったせいもあるだろうが、ノムさんも渋い顔したり渋い顔崩れちゃったりして、 温かく見守っていたのに、恩師の目前での降板劇となってしまった。
左の先発だったリーが帰国した今、勝が抜けると左は八木のみになってしまう。 勝が先発でも結果を出しつつあったのに、結局先発不足ですかい。

建山復活。 スクランブル発進ながら、建山・武田久・岡島がその後を繋ぐ。 武田久のところで不運なヒットがあり、2度目の継投ノーノーはならなかったが、 何となく気持ちの余裕を感じた。
思えばリリーフがガタガタっと来た、その兆候が現れたのは建山抹消直後だったし、 やはり建山がリリーフ陣のリーダーとして引っ張ってくれると違うのだろうな。

なまら最高じゃけん小僧。 今日は期待の星、稲田がデビュー。 なまら最高じゃけんのう!という感じだそうです。キャラはOKだ。
頑張っていたが一軍での出番はこの時期までずれ込んだか。 それにしてもいきなりヒットにタイムリーで華々しいじゃないの。 若いのがガンガン出てきてチームも活気付きまくりですかい? これはいい連鎖だぞ。
田中賢とか田中幸とか稲葉とか稲田とか武田勝とか武田久とか、 どんどんややこしくなっているという問題は置いといて。 一時期のマリーンズ程ではないが。

[F] ☆ 輝く賢介、野村マジックに勝つ。(vsE)

2006-06-30 / 対イーグルス / 札幌ドーム
TEAM 123456 789 RHE
イーグルス 000 001 000 150
ファイターズ 010 000 001x 2x70
  • 勝利投手:MICHEAL / 敗戦投手:小倉 / セーブ:-
  • 通算成績:75試合40勝35敗0分 (→ニッカン式スコア)

最近普通に強くなってきたので全く気の抜けないイーグルス相手に、久々の札幌ドーム。 野村監督、やはり名将と呼ばれるだけあるわ…もう71歳になられたそうで、 健康には十分に注意しつつ頑張っていただきたい。ファイターズ戦以外で。
この日はかつての「遠山-葛西-遠山」に続く「小倉-河本-小倉」が炸裂したのだった。いいもん見た。

好投のダルビッシュ、そして愛敬に対してお互い打線は援護できず。 先発愛敬に当たるのはもしかして初めてか?
結局ダルビッシュは勝ち星の可能性なく降板。続く岡島がナイスリリーフ。 そして恐怖のMICHEAL劇場は主演MICHEAL、助演稀哲&金子で展開。 ナイス送球で点をやらず。MICHEALは2イニングを守りきる。

この前のマリーンズ戦あたりから一層輝きを増した賢介がサヨナラホームランで試合を決める。 いやーこんなにぐんぐん成長していいの?いいですけど。
祝福の嵐の中、セギにペットボトルの水を掛けられ、水もしたたるなんとやらとなってヒーローインタビューに。
投げてはいないものの、建山復帰あたりからまた投手戦が実行&勝利できるようになってきた。 打線も一時期ほどヤバい状態でもないし。これはいいぞ~もしかするかもよ?

[F] ☆ 控えと思うな、思えば負けよ。(vsM)

2006-06-28 / 対マリーンズ / 千葉マリン
TEAM 123456 789 RHE
ファイターズ 040 201 010 8121
マリーンズ 200 000 000 261
  • 勝利投手:ディアス / 敗戦投手:渡辺俊 / セーブ:-
  • 通算成績:74試合39勝35敗0分 (→ニッカン式スコア)

昨シーズンとは別人? 試合開始前には予想もしなかった内容に。看板抜き裏ローテで天敵渡辺俊介を早期降板。
ガッツが風邪、新庄が風邪っぽさ&いつものスンスケ回避で抜け、チームの看板選手抜きのオーダー、 さらにまだ信頼度がイマイチのディアス、ということで勝てば儲けものだったこの試合、 終わってみればアレレ?な結果に。
それにしてもガッツと新庄抜きって、もしかしてこれは最悪シナリオの場合の来期オーダーですか? てなことを考えてしまい少し切ない。勝てたけど。

痛恨のエラー。 渡辺俊介は対ファイターズでは無敵の強さ…ということが刷り込まれているのだが、 今期の彼は我々が知るとても勝てないスンスケではない、ようだ。 よっぽど不調なのだろう、投げていても苦悩が透けて見えるような…。 さらに橋本の2点タイムリーエラー(サードへの返球を高く暴投)などもあったりして踏んだり蹴ったり。 あと、今江はバット投げないでくれよ。危ないし。
…そんなわけで去年の王者とは思えない苦しさが伝わってきたのだが、 こっちとしては遠慮なく攻めさせてもらいますよ、って感じで点を重ねる。 久々にスタメンの小田もいい働き。これで代打の調子も戻してくれれば。

不貞腐れるディアス君とヒルマン先生。 先発ディアス、いきなりベニーに本塁打を食らうもその後好投。 7回までで降板したが、ヒルマン監督に説得されてしぶしぶ、という模様。 説得の風景がなんか笑えた。ヒルマン先生、ディアス君に手を焼くという図。
押本、トーマスがその後を繋ぐが、押本の内容は悪すぎ、トーマスはまずまず、という形となった。 今思えば、これはリリーフの降格テストだった気もする。押本ピンチ。

[F] ☆ 若手の助力でエース対決を制す。(vsM)

2006-06-27 / 対マリーンズ / 千葉マリン
TEAM 123456 789 RHE
ファイターズ 002 010 000 370
マリーンズ 000 200 000 2100
  • 勝利投手:金村 / 敗戦投手:清水 / セーブ:MICHEAL
  • 通算成績:73試合38勝35敗0分 (→ニッカン式スコア)

つるっと台頭。 地味と称されるエースが対決。
金村はすごい安定感…ということはなく、結構しっかり打たれるのだが、 鶴岡の刺殺などもあり、のらりくらり型エースのパフォーマンスを発揮。
いや~鶴岡台頭しまくり、というかレギュラー状態ではありませんか。 一昨年ぐらいは妙にマリーンズへの相性が良かった信二にお呼びがかからない。 チーム的には嬉しいような、信二的にはマジでピンチなような。膝が悪いのだろうか。

けんすけ~。 そして本日は賢介DAYと称しても問題ない内容。
ホームランは打つわ、ファインプレーで見せるわ、待っていたファンの前で輝きまくる。 「僕らは待つよ~輝く瞬間~」と歌い続けた甲斐があった。 打つけどやらかす賢介とか、序盤の打てない守備の賢介とかを足していいとこだけ残した状態に。 稀哲との1番2番がすっかり定着して頼れる頼れる。

岡島~前、前! 岡島、ぐんぐんと安定感を増す。
相変わらずミット見て投げません。しかしカーブは良く曲がる。
不調の武田久に代わって守護神の露払いのポジションをゲットするか?

ゲキジョウスキデース。 玄関開けたら2分で劇場。
残業帰りでテレビをつけたらマウンドにはマイケルが。 2アウトまでは順調に取るものの、その後安打に四球。 いわゆる劇場というものを非常に好む最近のMICHEALである。勘弁してください。 最後にアウトを取ったガッツもしばらく立ち上がれない程だったぞ。
…まあアレは「木元3塁踏めよ!」という感じでしたが。

[F] ☆ 不運のルーキーに6月の白星を。(vsBs)

2006-06-24 / 対バファローズ / スカイマーク
TEAM 123456 789 RHE
ファイターズ 201 010 000 481
バファローズ 100 200 000 390
  • 勝利投手:八木 / 敗戦投手:川越 / セーブ:MICHEAL
  • 通算成績:72試合37勝35敗0分 (→ニッカン式スコア)

お立ち台で妙に高い声のルーキー(もちろんソプラノは誇張)にやっと今月の白星を。
5月ぐらいまでの完投期待感はないし、死球も出したりしていたが、 八木は良く頑張ったし、やっとその彼に6月印の白星をプレゼントできた。 ルーキーに悲運はいらんのですよ。

ガッツとセギが揃い踏みの本塁打。
強打で勝つ!という感じを満喫。
鶴岡はきっちり細かい仕事ができるようになった。 ということで信二マジヤバいかも…こうなるとは思っていなかった。 怪我とかいう話無しでここんとこ出番がないし、北海道のローカル番組から信二のコーナーが消えたらしい。

併殺とってバンザイする背番号3の図。
岡島のベースカバーが遅れたと見るや、一塁へすっ飛んでいって高い送球をキャッチ。 ナイス判断。そして偶然?なのか故意なのか微笑ましいバンザイの図。
賢介の成長は目を見張る。 つうか、去年の秋頃想像した未来の賢介像とちょっと違う方向に進んでいるなあ、嬉しい誤算。

そして先発だけでなくリリーフ再編の予感。
球が高く浮いてしまう武田久は早々に降板。 後を引き継いだ岡島がきっちりピンチを凌ぐ。 岡島素晴らしい。なんか表情にも自信が出てきた。
MICHEALが3人で終わらせないのはもう仕様というか契約というか。 ガッツポーズが小刻みすぎて小寺審判を彷彿とさせるのですが。

武田久、確かに数日の休みは挟んだが、移動もあったしやはり疲れか。
この登板数では、それなりに一軍経験があるリリーフでも辛そうなところだが、 武田久は去年の7月半ばに上がってきた一軍経験の浅い投手なわけで。 神宮では良かったのでしばらく様子を見る必要があるだろう。
ちっこい投手が大きな打者をズバズバ斬って取るのは非常に面白かったのだが…。 6月入ってからずっと不安定だし、これまでの貢献を考えると辛いところだが、 ことによると一旦抹消もありえるか。 建山はどうなんですかね。

[F] ☆ 立石万能、セギ様必殺の一撃。(vsS)

2006-06-20 / 対スワローズ / 神宮球場
TEAM 123456 789 RHE
ファイターズ 001 000 030 480
スワローズ 000 010 100 270
  • 勝利投手:岡島 / 敗戦投手:木田 / セーブ:MICHEAL
  • 通算成績:71試合36勝35敗0分 (→ニッカン式スコア)

立石はスーパーユーティリティピッチャー!
つうか、やっと華やかな逆転勝ちを見れたという気がする。 今期は先行逃げ切りばかり(しかも貧打で僅差)で、リリーフ地獄絵図だったからなあ。
いや~しかし立石、見事にその器用さを発揮してくれた。 去年もいろいろと便利に使われていたからなあ。彼の復帰は有難すぎる。 握力さえ持てば先発もこのとおり。

肋骨骨折の金子の代わりに遊撃を預かる飯山もいい働き。 華麗なるダイビングキャッチで試合を締める。
これがあるから奈良原センシュを出せたわけだ…寂しいが。

セギ様見事な3ラン。で、はしゃぎまくり。
一時期の超不振からは想像できない貢献っぷりですよ。 地味に稀哲・稲葉の打撃が落ち気味な今、こうして4番がガンガン仕事してくれるのはありがたい。 ちょっと前はそれさえもアレであり、打線がちっとも機能してなかったからなぁ。
これで数日のお休みを気分良く過ごせる。いいぞセギノール!

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