TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイターズ | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 7 | 0 |
ライオンズ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 7 | 0 |
スタメンにグリーンの名は無し。やはり外されたか…。ついでに稲葉も休養。
セギの後には信二が入ったが、打撃が売りの信二も昨今はサッパリですしどうやって点とるんだろーかと心配しつつ試合開始。
吐く息も白い寒い球場で寒い試合にはならないように…と思っていると、セギ、コユキのヒットと洋平のフォアに続いて会長がポテンヒット。
ここでライオンズの片岡とG.G.佐藤が交錯してしまい、その間に先取という予想外の流れに。
片岡は一旦守備にはついたものの結局病院行きで心配である。骨には異常はないということだが。
しかしですね、G.G.佐藤が筋トレ大好きでムッキムキなのは分かったが、誰か心配してやれよ。
前回生命線の制球が乱れてボコられたスウィーニー、今日はチェンジアップを駆使してライオンズ打線を翻弄。 1回おきに先頭打者に2Bを打たれつつも抑えるという内容で粘り強く、初勝利に向かって投げるぜ。 好投しても援護せず、だったことを考えると追加点が欲しかったが、グラマンがすぐに降ろされてからは打線は沈黙。 やっぱり相当重症の様子。もうすぐに直るものとは考えないから徐々に何とかしてくださいよ。
スウィーニーの後は金澤がちょっと四球を出しつつも繋ぎ、ちょっとピンチかな?ぐらいで武田勝が登場。
ちなみに今日の金澤は代えられはしたものの、ゲッツーを取ってみたりそんなに悪くなかったと思う。
ついでにコユキも守備で若々しくてカウントダウンと合わせて嬉しくなった。
寒くて長袖なのであの魅惑の二の腕が見られないのが寂しいが。
勝は外野フライで1点を失うも、かなりの安定感。
いつものように顔色も変えずに2回を投げきってくれた。
中継ぎの安定感では今のところ勝が最強かも知れない。
と、いうのもMICHEAL抹消中のため、クローザー代役を務める久がまたも大劇場を演じたからである。
ボールは浮き気味、真ん中に入るし、死球は出すわでちょっと悪いときの久であった。
でも昨シーズンの超がつくまでの酷使と活躍を思えばそれも仕方がないというか心中上等だぜ。
一死満塁のピンチとなってしまい、マウンドに集まる人々の群れに隠されかかっていたが、
去年の6月ごろの悔しそうな余裕の無い表情ではなく、攻めて行こうとする気概が感じられた。
マジなんとか凌いでください。
そして心拍上昇モンの幕引きは3-6-1の素晴しいゲッツー。
一塁稲田よく拾った。遊撃会長の正確な送球。久も劇場をチャラにするナイスカバー!
結果オーライのヒヤヒヤものながら、いいもの見たぜ。