TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ホークス | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 5 | 8 | 1 |
ファイターズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 7 | 1 |
打線がぶった切れです。
セギノール、稲葉、SHINJOがサッパリなんで繋がりというものがなかった。
打つほうではそれが敗因と推測。打てないのが3人並べばチェンジです。
セギは前回めちゃ当たってたのだが、次はどうか。稲葉はまだ春を終わらないでください。
SHINJOはやはり不調が続いているのか。
この人、もう外せよ!と思った途端打ち始めたり、
超好調と思うと4タコとか朝飯前なんでどうにもコメントしずらい。
須永は好投。勝利投手の権利を得て降板するも、後続が打たれてプロ初白星はお預け。ごめんよ須永。
この前勝利投手となった清水は今日は敗戦投手に。6球でフォア出してるので制球が定まらなかったか。
マイケル、建山はそれぞれ本塁打を打たれ、投手全員が自責点1ずつで5失点。
投手数=失点となった。
それにしてもホークスの本塁打攻勢のすごいことよ。本間まで打ってるし。
今日は「打と投」の噛み合わせ、ではなく「打と打」の噛み合わせの悪さが気になる試合だったが、 ガッツの先制、マックと信二のマルチヒットと好材料もある。
3番手で好投し、2年ぶりの白星が転がり込んできた日本ハム清水章夫投手(30)が号泣した。
(中略)
報道陣の前で2分間ひざに手をついたまま涙を流すと「あまり思い出話ばかりしないでください」と言葉にならなかった。
昨日初勝利の清水のニュースにもらい泣き。 よかったなぁ清水。今年はこのまま頼れる投手として君臨しつづけてくれ。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイターズ | 0 | 1 | 2 | 0 | 3 | 3 | 3 | 1 | 0 | 13 | 15 | 0 |
バファローズ | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 1 | 6 | 12 | 0 |
ちょっと奥さん!ファイターズが3位にいますよ!プレーオフ圏内ですよ!と気が早い俺。
清原欠場を繰り返し伝える実況を聞き流しながらにやつく。
ところが、前回の3回降板で頭を冷やしているはずなのに5失点の江尻。
そんな万年エース候補江尻に打線が超援護。優しい、優しすぎるよファイターズ打線。
あるいは、ファイターズ打線は江尻のイマイチピッチングにより点火されるのか。
ヒルマン監督
「江尻は、ツーストライクに追い込んでからの攻めがまだ甘いところがある。 その課題を次までに必ず修正してきてほしい。」
ということらしい。
いくらローテに不自由するファイターズと言えど次やったらコワいことになるぞ、江尻よ。
いわゆる、仏の顔も3度まで、というヤツだろ、これ。
頼むよ、ナイスキャラ全開のヒーローインタビューを見せてくれよ...。
いわゆる乱打戦の内容となったが、簡潔に表現するならば、「セラフィニ大乱丁、江尻大援護」ということになるだろうか。
SHINJOの意表をつくスクイズ、マックの長打、ボール球見極め、好守、セギノールの記念すべき100号、
マシーアス大活躍と、本日本拠地お披露目を見に来ていたバファローズファンには酷だった内容。
おそらくSHINJOのスクイズは記事になるだろうが、本当は他のポイントを扱って欲しい。
そうはならないのが今のマスコミである。無念。
気になるのは乱打戦だというのに信二が蚊帳の外だったことか。
鶴岡の影に怯える日も遠くないのか?つうか目の前なのか?
これから調子を上げてくると期待したい。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイターズ | 0 | 4 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 7 | 12 | 0 |
バファローズ | 4 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 14 | 1 |
エース様ご乱心。
やはり肘が痛むか?
不運なヒットもあったとのヒルマン監督の弁だが、防御率が飛躍的にアップ!
それでも負けがつかない金村であった。
でもホント先発はゲームを作れるように奮起していただかないと。
完投とは言わないが、これでは中継ぎ酷使も止む無しの...って毎日そればっか言ってる。俺。
神様仏様稲葉ウアー。
1回に4点取られる、2回に4点取り返す。
4回に2点とられる、5回に2点取り返す。
9回にかろうじて犠牲フライで1点を上げ、これを守りきる。
エースは乱調で早期降板。打率ゼロの男が送り、打ち、そして勝つ。
リアルタイムでは見れなかったものの、非常に勝ちある1勝と言えよう。貯金もできた。
マックにヒットが出たよ。木元・信二も打った。そして苦節ウン年の清水に勝ち星が。 泣いてもいいですかい?
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 7 | 1 |
バファローズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 |
不甲斐なさにうなだれるSHINJO...ではなく、国歌斉唱時のファイターズ選手たち。
なぜかSHINJOは頭を下げっぱなしなんだな。礼を重んじているのか、何か足元に気になるものでもあるのか。
とまあ、球場に行けないながら、スカパー!の中継にはそこそこ満足しております。
さて、本日は調整遅れ?の坪井が降格、代わりに上がってきたルーキー八木が先発でありました。
さらにキャッチャーは不振の信二ではなく、台頭する若手鶴岡。フレッシュバッテリーで試合開始。
しかしルーキー八木、実に頼もしい。
いや、毎回走者を背負うものの、浮き足立つこともなく、守備陣のバックアップに助けられて点をやらんのですわ。
これが新人か?というマウンド捌きであります。
6回に走者を背負ったところで降板しましたが、それまで無失点。
6回に至るまでゲームを作り、ピンチに点をやらない。これが出来る先発は(ファイターズでは)貴重です、実に。
守りは固い。選手会長金子の軽快な守備はよろしい。
しかし彼は恐怖の打率0男でもあり、打線は今日も援護せず。
これはバファローズ側もなのだが、決めきれないもどかしい展開が続く。
プリン大好き前川にうっかり抑えられている打線を救うのは、これまた若手の鶴岡。
ジャイアンツにトレードされてしまった実松を飛び越え、2or3番手捕手になった男である。
ヒットで塁に出た彼を好調な森本が返して貴重な1点。勝利点となる。
ローテの不安、打線の不調を思うと憂鬱だが、ヒルマン監督もいうとおり、今年の中継陣は安定している。
タケダーズ、清水、MICHEALは超安定。2004年ホールド王の建山は彼らに比べるとやや不安だが、
今日はピンチをしっかり抑えて健在ぶりをアピール。
ローテと打線の問題が彼らを酷使しないといいのだが。
先を思えばきりが無いが、とにかく今日は連敗脱出、そして若さ溢れるバッテリーに乾杯!
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイターズ | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 8 | 0 |
マリーンズ | 1 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 6 | 14 | 0 |
いきなり借金生活。開幕5日しか持たなかったか。無念。
やはり3タテは堪える。みっちゃんの順位予想(5位)が重く圧し掛かって来るようだ。
テレビをつけたときにはマウンド上にいたのは清水で、彼はちゃんと抑えていたが、
すでにダルビッシュが炎上した後であった。
その後の武田久は解説に褒められていたものの、3点差で出すにはもったいないと釘をさされる。
抑えマイケル以外、まだ役割分担がはっきりしてないからなぁ。
わかっているけど耳が痛いぜ。
今日もそこそこ点はとっているけれども、「エースの…次?」ぐらいかな(?失礼かも)の小野への打ち込み方が、
エース級の清水、渡辺俊とあまり変わっていない。
というか、明らかに打線を分断している区域がある。
昨日はマシーアス坪井の1・2番。今日はSHINJO木元高橋飯山の下位打線がきれいさっぱり。
せっかく稲葉が秋までオープン戦モードなのにもったいないぜ。
ある問題に対処した途端、別がコケる状態というべきか。
仕様変更したヒルマン監督も頭が痛いだろう。
一応、よろしいところを上げておくと中継ぎの防御率ゼロが守られたところか。
でも出てるメンツが同じだよ。
これは打線の不調以上に恐ろしいぞ。
いかん。流石3タテ。良いところを探しているつもりが、灰色思考に流れてしまう。
今日はもう寝よう。
明日はルーキー八木に勝利をプレゼントしてやってくだせぇ。そしてファンにも。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 9 | 0 |
マリーンズ | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | X | 5 | 12 | 2 |
すいません。「3点差までなら許す!」の意気込みで結果をチェックしてしまいました。
だってサブマリンなんだもーん、リーなんだもーんというのは言い訳であります。
対アジア王者カードで俺の気弱さも全開。
貯金ゼロまで逆戻り(この表現はまだ早いか)。
昨日はばっちりだった投手陣がちょこちょこと点を取られ、
でも投手爆発炎上、という風ではなし(監督の采配によるのかもしれないが)。
打つ方も超がつくほど苦手な渡辺俊に完封とか完投とかさせず、
一応マウンドから降りてもらっているし、ガッツもイナバウアーも打ち、稀哲は猛打賞。
オープン戦でも苦しんでいた小田が代打でヒット。
好材料がないわけではない。それでも負けているわけだが。
嫌々マズいところを上げておくと、今日は坪井とマシーアスがさっぱりだったこと。
1番2番がゴロゴロ併殺ではそりゃ得点できませんや。
坪井まだ本調子でないのか?尾てい骨が痛むのか?安打製造機よ超蘇れ!
いわゆるひとつの「明日に繋がる負け方」だったファイターズ。 明日はどっちだ!3タテやだやだ。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 0 |
マリーンズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | X | 2 | 5 | 0 |
好投ディアスを援護できず。全体的に貧打ゲーム。
復帰したばかりの木元が2安打。かわりにSHINJOは無安打。ガッツも1安打と押さえ込まれたか。
打線の低調は不安である。
投手陣が良くなると打てなくなり、打ち出すと投手も炎上、といういやなパターンを数年単位で繰り返すファイターズ、
今年はそのスパイラルにはまりませんように。
好材料としては、やはり投手陣。
新助っ人ディアスが大いに計算できそうなのは、
先発ローテが不安材料であるチームにとって朗報以外のなにものでもない。
建山、清水の踏み倒しリレーも今日は形になったようなので個人的にはよしよし。
もっとも恐ろしいのはWBC後遺症に悩む?マリーンズを覚醒させてしまうことだ。 とりあえず打線については押さえ込んだようなので、明日も頑張れ。そして勝利を!