Category
Recent Entries
Search

Fighters 2007
Bookmarks / Fighters
Bookmarks / Other
順位表
プロ野球データFreak
パリーグ順位表
Archive
Navigation
ホーム 戻る サイトマップ
Appeals
にわか日ハムファン友の会
Syndicate
RSS 1.0
Powered
Powered by blosxom 2.1.2

[F] ★ 打線ぶっち切れ、投手残酷物語。(vsH)

2006-04-04 / 対ホークス / 東京D
TEAM 123456 789RHE
ホークス 010 000 031 581
ファイターズ 100 010 000 271
  • 勝利投手:新垣 / 敗戦投手:清水 / セーブ:-
  • 本塁打:H松中(2回ソロ)・Hズレータ(8回3ラン)・H本間(9回ソロ)
  • 通算成績:9試合5勝4敗0分 (→ニッカン式スコア)

打線がぶった切れです。
セギノール、稲葉、SHINJOがサッパリなんで繋がりというものがなかった。 打つほうではそれが敗因と推測。打てないのが3人並べばチェンジです。
セギは前回めちゃ当たってたのだが、次はどうか。稲葉はまだ春を終わらないでください。 SHINJOはやはり不調が続いているのか。 この人、もう外せよ!と思った途端打ち始めたり、 超好調と思うと4タコとか朝飯前なんでどうにもコメントしずらい。

須永は好投。勝利投手の権利を得て降板するも、後続が打たれてプロ初白星はお預け。ごめんよ須永。
この前勝利投手となった清水は今日は敗戦投手に。6球でフォア出してるので制球が定まらなかったか。 マイケル、建山はそれぞれ本塁打を打たれ、投手全員が自責点1ずつで5失点。 投手数=失点となった。
それにしてもホークスの本塁打攻勢のすごいことよ。本間まで打ってるし。

今日は「打と投」の噛み合わせ、ではなく「打と打」の噛み合わせの悪さが気になる試合だったが、 ガッツの先制、マックと信二のマルチヒットと好材料もある。

[F] ☆ セギ様100号。千葉の仇を神戸や大阪で取る話。(vsBs)

3番手で好投し、2年ぶりの白星が転がり込んできた日本ハム清水章夫投手(30)が号泣した。
(中略)
報道陣の前で2分間ひざに手をついたまま涙を流すと「あまり思い出話ばかりしないでください」と言葉にならなかった。

昨日初勝利の清水のニュースにもらい泣き。 よかったなぁ清水。今年はこのまま頼れる投手として君臨しつづけてくれ。

2006-04-02 / 対バファローズ / 京セラD
TEAM 123456 789RHE
ファイターズ 012 033 310 13150
バファローズ 010 010 301 6120
  • 勝利投手:江尻 / 敗戦投手:セラフィニ / セーブ:-
  • 本塁打:F木元(6回3ラン)・Fセギノール(7回2ラン)・(Bs村松7回3ラン)
  • 通算成績:8試合5勝3敗0分 (→ニッカン式スコア)

プレーオフ圏内ですよ!(笑) ちょっと奥さん!ファイターズが3位にいますよ!プレーオフ圏内ですよ!と気が早い俺。 清原欠場を繰り返し伝える実況を聞き流しながらにやつく。
ところが、前回の3回降板で頭を冷やしているはずなのに5失点の江尻。 そんな万年エース候補江尻に打線が超援護。優しい、優しすぎるよファイターズ打線。
あるいは、ファイターズ打線は江尻のイマイチピッチングにより点火されるのか。

ヒルマン監督
「江尻は、ツーストライクに追い込んでからの攻めがまだ甘いところがある。 その課題を次までに必ず修正してきてほしい。」

ということらしい。
いくらローテに不自由するファイターズと言えど次やったらコワいことになるぞ、江尻よ。 いわゆる、仏の顔も3度まで、というヤツだろ、これ。
頼むよ、ナイスキャラ全開のヒーローインタビューを見せてくれよ...。

セギ様おめでとう、ありがとう。 いわゆる乱打戦の内容となったが、簡潔に表現するならば、「セラフィニ大乱丁、江尻大援護」ということになるだろうか。 SHINJOの意表をつくスクイズ、マックの長打、ボール球見極め、好守、セギノールの記念すべき100号、 マシーアス大活躍と、本日本拠地お披露目を見に来ていたバファローズファンには酷だった内容。
おそらくSHINJOのスクイズは記事になるだろうが、本当は他のポイントを扱って欲しい。 そうはならないのが今のマスコミである。無念。

気になるのは乱打戦だというのに信二が蚊帳の外だったことか。 鶴岡の影に怯える日も遠くないのか?つうか目の前なのか?
これから調子を上げてくると期待したい。

[F] ☆ エース早期降板も連勝。(vsBs)

2006-04-01 / 対バファローズ / スカイマーク
TEAM 123456 789RHE
ファイターズ 040 020 001 7120
バファローズ 400 200 000 6141
  • 勝利投手:清水 / 敗戦投手:大久保 / セーブ:MICHEAL(4S)
  • 本塁打:F稲葉(5回2ラン)
  • 通算成績:7試合4勝3敗0分 (→ニッカン式スコア)

金村乱調。 エース様ご乱心。
やはり肘が痛むか? 不運なヒットもあったとのヒルマン監督の弁だが、防御率が飛躍的にアップ! それでも負けがつかない金村であった。
でもホント先発はゲームを作れるように奮起していただかないと。 完投とは言わないが、これでは中継ぎ酷使も止む無しの...って毎日そればっか言ってる。俺。

4割打っても大丈夫。 神様仏様稲葉ウアー。
1回に4点取られる、2回に4点取り返す。 4回に2点とられる、5回に2点取り返す。 9回にかろうじて犠牲フライで1点を上げ、これを守りきる。
エースは乱調で早期降板。打率ゼロの男が送り、打ち、そして勝つ。
リアルタイムでは見れなかったものの、非常に勝ちある1勝と言えよう。貯金もできた。

マックにヒットが出たよ。木元・信二も打った。そして苦節ウン年の清水に勝ち星が。 泣いてもいいですかい?

[F] ☆ 若手に助けられ連敗脱出。(vsBs)

2006-03-31 / 対バファローズ / スカイマーク
TEAM 123456 789RHE
ファイターズ 000 010 001 171
バファローズ 000 000 000 070
  • 勝利投手:八木 / 敗戦投手:前川 / セーブ:MICHEAL
  • 本塁打:-
  • 通算成績:6試合3勝3敗0分 (→ニッカン式スコア)

国歌斉唱。 不甲斐なさにうなだれるSHINJO...ではなく、国歌斉唱時のファイターズ選手たち。 なぜかSHINJOは頭を下げっぱなしなんだな。礼を重んじているのか、何か足元に気になるものでもあるのか。
とまあ、球場に行けないながら、スカパー!の中継にはそこそこ満足しております。
さて、本日は調整遅れ?の坪井が降格、代わりに上がってきたルーキー八木が先発でありました。 さらにキャッチャーは不振の信二ではなく、台頭する若手鶴岡。フレッシュバッテリーで試合開始。

冷静だぞ八木くん。 しかしルーキー八木、実に頼もしい。
いや、毎回走者を背負うものの、浮き足立つこともなく、守備陣のバックアップに助けられて点をやらんのですわ。 これが新人か?というマウンド捌きであります。
6回に走者を背負ったところで降板しましたが、それまで無失点。
6回に至るまでゲームを作り、ピンチに点をやらない。これが出来る先発は(ファイターズでは)貴重です、実に。

なかなかやるな、鶴岡くん。 守りは固い。選手会長金子の軽快な守備はよろしい。 しかし彼は恐怖の打率0男でもあり、打線は今日も援護せず。 これはバファローズ側もなのだが、決めきれないもどかしい展開が続く。
プリン大好き前川にうっかり抑えられている打線を救うのは、これまた若手の鶴岡。 ジャイアンツにトレードされてしまった実松を飛び越え、2or3番手捕手になった男である。 ヒットで塁に出た彼を好調な森本が返して貴重な1点。勝利点となる。

ローテの不安、打線の不調を思うと憂鬱だが、ヒルマン監督もいうとおり、今年の中継陣は安定している。 タケダーズ、清水、MICHEALは超安定。2004年ホールド王の建山は彼らに比べるとやや不安だが、 今日はピンチをしっかり抑えて健在ぶりをアピール。
ローテと打線の問題が彼らを酷使しないといいのだが。

先を思えばきりが無いが、とにかく今日は連敗脱出、そして若さ溢れるバッテリーに乾杯!

[F] ★ 3タテ、借金。とほほ。(vsM)

2006-03-30 / 対マリーンズ / 千葉マリン
TEAM 123456 789RHE
ファイターズ 010 200 001 480
マリーンズ 130 200 00X 6140
  • 勝利投手:小野 / 敗戦投手:ダルビッシュ / セーブ:小林雅
  • 本塁打:Fセギノール(2回ソロ)・Mパスクチ(2回2ラン)
  • 通算成績:5試合2勝3敗0分 (→ニッカン式スコア)

清水投手。 いきなり借金生活。開幕5日しか持たなかったか。無念。
やはり3タテは堪える。みっちゃんの順位予想(5位)が重く圧し掛かって来るようだ。
テレビをつけたときにはマウンド上にいたのは清水で、彼はちゃんと抑えていたが、 すでにダルビッシュが炎上した後であった。
その後の武田久は解説に褒められていたものの、3点差で出すにはもったいないと釘をさされる。 抑えマイケル以外、まだ役割分担がはっきりしてないからなぁ。 わかっているけど耳が痛いぜ。

仕様変更後のヒルマン。 今日もそこそこ点はとっているけれども、「エースの…次?」ぐらいかな(?失礼かも)の小野への打ち込み方が、 エース級の清水、渡辺俊とあまり変わっていない。 というか、明らかに打線を分断している区域がある。 昨日はマシーアス坪井の1・2番。今日はSHINJO木元高橋飯山の下位打線がきれいさっぱり。
せっかく稲葉が秋までオープン戦モードなのにもったいないぜ。 ある問題に対処した途端、別がコケる状態というべきか。 仕様変更したヒルマン監督も頭が痛いだろう。

一応、よろしいところを上げておくと中継ぎの防御率ゼロが守られたところか。
でも出てるメンツが同じだよ。 これは打線の不調以上に恐ろしいぞ。

いかん。流石3タテ。良いところを探しているつもりが、灰色思考に流れてしまう。 今日はもう寝よう。
明日はルーキー八木に勝利をプレゼントしてやってくだせぇ。そしてファンにも。

[F] ★ 明日へ繋げつつ、黒星二つ目。(vsM)

2006-03-29 / 対マリーンズ / 千葉マリン
TEAM 123456 789RHE
ファイターズ 000 000 002 290
マリーンズ 100 110 20X 5122
  • 勝利投手:渡辺俊 / 敗戦投手:リー / セーブ:薮田
  • 本塁打:-
  • 通算成績:4試合2勝2敗0分 (→ニッカン式スコア)

すいません。「3点差までなら許す!」の意気込みで結果をチェックしてしまいました。 だってサブマリンなんだもーん、リーなんだもーんというのは言い訳であります。
対アジア王者カードで俺の気弱さも全開。 貯金ゼロまで逆戻り(この表現はまだ早いか)。

昨日はばっちりだった投手陣がちょこちょこと点を取られ、 でも投手爆発炎上、という風ではなし(監督の采配によるのかもしれないが)。
打つ方も超がつくほど苦手な渡辺俊に完封とか完投とかさせず、 一応マウンドから降りてもらっているし、ガッツもイナバウアーも打ち、稀哲は猛打賞。 オープン戦でも苦しんでいた小田が代打でヒット。
好材料がないわけではない。それでも負けているわけだが。

嫌々マズいところを上げておくと、今日は坪井とマシーアスがさっぱりだったこと。 1番2番がゴロゴロ併殺ではそりゃ得点できませんや。
坪井まだ本調子でないのか?尾てい骨が痛むのか?安打製造機よ超蘇れ!

いわゆるひとつの「明日に繋がる負け方」だったファイターズ。 明日はどっちだ!3タテやだやだ。

[F] ★ 開幕初黒星。マリーンズに初白星献上。(vsM)

2006-03-28 / 対マリーンズ / 千葉マリン
TEAM 123456 789RHE
ファイターズ 000 000 000 080
マリーンズ 001 010 00X 250
  • 勝利投手:清水 / 敗戦投手:ディアス / セーブ:小林雅
  • 本塁打:M西岡(3回ソロ)
  • 通算成績:3試合2勝1敗0分 (→ニッカン式スコア)

好投ディアスを援護できず。全体的に貧打ゲーム。
復帰したばかりの木元が2安打。かわりにSHINJOは無安打。ガッツも1安打と押さえ込まれたか。 打線の低調は不安である。
投手陣が良くなると打てなくなり、打ち出すと投手も炎上、といういやなパターンを数年単位で繰り返すファイターズ、 今年はそのスパイラルにはまりませんように。

好材料としては、やはり投手陣。
新助っ人ディアスが大いに計算できそうなのは、 先発ローテが不安材料であるチームにとって朗報以外のなにものでもない。 建山、清水の踏み倒しリレーも今日は形になったようなので個人的にはよしよし。

もっとも恐ろしいのはWBC後遺症に悩む?マリーンズを覚醒させてしまうことだ。 とりあえず打線については押さえ込んだようなので、明日も頑張れ。そして勝利を!

Page : 28/44 ( « 25 26 27 28 29 30 31 » )