3番手で好投し、2年ぶりの白星が転がり込んできた日本ハム清水章夫投手(30)が号泣した。
(中略)
報道陣の前で2分間ひざに手をついたまま涙を流すと「あまり思い出話ばかりしないでください」と言葉にならなかった。
昨日初勝利の清水のニュースにもらい泣き。 よかったなぁ清水。今年はこのまま頼れる投手として君臨しつづけてくれ。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイターズ | 0 | 1 | 2 | 0 | 3 | 3 | 3 | 1 | 0 | 13 | 15 | 0 |
バファローズ | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 1 | 6 | 12 | 0 |
ちょっと奥さん!ファイターズが3位にいますよ!プレーオフ圏内ですよ!と気が早い俺。
清原欠場を繰り返し伝える実況を聞き流しながらにやつく。
ところが、前回の3回降板で頭を冷やしているはずなのに5失点の江尻。
そんな万年エース候補江尻に打線が超援護。優しい、優しすぎるよファイターズ打線。
あるいは、ファイターズ打線は江尻のイマイチピッチングにより点火されるのか。
ヒルマン監督
「江尻は、ツーストライクに追い込んでからの攻めがまだ甘いところがある。 その課題を次までに必ず修正してきてほしい。」
ということらしい。
いくらローテに不自由するファイターズと言えど次やったらコワいことになるぞ、江尻よ。
いわゆる、仏の顔も3度まで、というヤツだろ、これ。
頼むよ、ナイスキャラ全開のヒーローインタビューを見せてくれよ...。
いわゆる乱打戦の内容となったが、簡潔に表現するならば、「セラフィニ大乱丁、江尻大援護」ということになるだろうか。
SHINJOの意表をつくスクイズ、マックの長打、ボール球見極め、好守、セギノールの記念すべき100号、
マシーアス大活躍と、本日本拠地お披露目を見に来ていたバファローズファンには酷だった内容。
おそらくSHINJOのスクイズは記事になるだろうが、本当は他のポイントを扱って欲しい。
そうはならないのが今のマスコミである。無念。
気になるのは乱打戦だというのに信二が蚊帳の外だったことか。
鶴岡の影に怯える日も遠くないのか?つうか目の前なのか?
これから調子を上げてくると期待したい。