TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイターズ | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 8 | 2 |
ホークス | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 5 | 1 |
ダルビッシュはまだまだ伸びるのか、恐ろしや。いや、全然構いませんが。
立ち上がりは怪しかったものの、その後は何これ?FIGHTERSの先発にいてもらっていいの?つーぐらいの迫力。
それで奪三振14なのだが、本人はそれほど三振取っている自覚がないらしい。
相手が斉藤和となれば、思い浮かべるのは昨年のPO、なのだが、今年の斉藤和はとりあえず現時点では調子が悪いようだ。
球速が出ない、高めのストレートがボールになる、という状態である。
それでも結局優しいFIGHTERS打線は三振をかなり献上いたしましたが。
試合はまず斉藤和がいきなり初回に連打されて、というかFIGHTERS打線が連打などできてしまって3失点。
それも稀哲賢介が倒れた後に坪井から連打連打、セギ様爆走、という流れ。
その裏にダルビッシュもバタバタして1失点したが、その後は投手戦としてしばらく維持。
グリーンはバッティングスタイル変えませんか?
8回、高いバウンドからの不運な内野安打でヒヤヒヤする場面があり。
守備で金が取れるはずの金子会長悪送球から1失点。
悪送球ですってよ。アレはダルシムじゃなきゃ捕れないぜ。
会長は本日は四球後猛打賞で打ちまくりなものの、失策はいただけないなぁ。
ダルの力投でシーズン初の連勝、中継ぎも休めて万々歳なのだが、
終わってみればやっぱり初回の3点しか取れてないのがまだまだ気になるところ。
賢介の打率は切ないことになっているけれども、
今日は粘りもあったし、最後の打席ではあわやスタンドインという大きな当たりがあったし、復調していってくれよ。
ベンチで坪井が笑いながら監督にぽかぽかアタックをかましていたのが謎ですが。
「俺打ってるじゃないですか~自由契約なんて酷いですよ」「ツボイ、ソーリー」てな感じですかい。