TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ライオンズ | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 10 | 0 |
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 | 0 | 0 | 0 | 2 | 10 | 0 |
負けないけど勝たない。このまま70引き分けとかしようか。
ダルビッシュの尻上がりの力投なれど、打線は援護いたしません。
つうか、8回までは本拠地開幕としてかなり気まずかった。
追いついてドローに持ち込めただけまだ格好がついた形か。
6億分の打棒…というにはSHINJOのそれはギモンであるけれども、チームの攻撃戦略はまだまだ固まらない模様。
それ以上に1番2番の不調、クリーンナップにタイムリーが出ない、
選手会長がピリっとしない…のはいつもだが、脱力的活躍が見られないなど、
援護できない打線、打線というより打の点の状況はなかなか上向かない。
12回には昨年の犠打王、賢介が連続ポップ上げ!でヒヤヒヤしてみた。
でも焦るなよ。顔を上げてくれ稲葉!!
継投はダルビッシュ→武田久→MICHEALという去年の黄金パターン。
武田久はまずふたりを簡単に切ってとるものの、その後は連打。
ただその連打が単打どまりなのは、やはり低めにいい球が来ているからだろうか。
むしろ連打の後の方がズバっと来てましたぜ。
一番いいときのような状態ではないんだろうが、去年の酷使もあるし、大事に使っていただきたい。
そして武田久が走者を出して長引いたときにはMICHEALがキレキレなのであった。危なげなし。
新聞主導といえ、HAMの方程式は今年も通用するといいですなぁ。