TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイターズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 6 | 0 |
ベイスターズ | 0 | 0 | 3 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 7 | 11 | 0 |
現地におりました。
それでですね、まずですね、とにかくですね、金村が不甲斐ない。
打線も結局元の勝負弱さを取り戻してしまっているし。
金村を、とは言わないから、リリーフ陣を打って助けてやってくれよ。
稀哲と賢介以外は酷い打率になっているぞ(特に得点圏)。
金村は立ち上がりからして悪く、ストライクが入らない。球に力が無い。
秦も消してよくなく、いきなり四球を出したりしていたが、打線が連打で決めきれない。
やっととった1点のリードも、その裏できっちり逆転されておじゃんである。
打たれて打たれて本塁打ですよ。1球目はストライク、でも追い詰めてから打たれる。
リリーフに繋いだ後の方が、まだ見るものがあったという内容。
清水の名が呼ばれたとき、外野の応援団からはため息のような苦笑のようなものが漏れたが、
今日は抑えている。ビハインドで強いのか?
正直、散々な内容の金村の後だったため、清水の放る球の方が全てにおいて良く見えてしまった。
制球も、球威もである。
続くトーマスは俺みたいなのが見ても分かる程に球が速く、
とりあえず、リリーフ陣は建て直し可能だな、と思わせてくれた。それが収穫か。
敗色濃厚なところで放たれた金子の本塁打ですが、たぶん記録上の意味合いは非常に薄いが、
現地の反応は面白く、いち観戦者としては意味があった。
応援団の「これは意外!」という色がありありで。
何と言うか、流石です選手会長。それこそがマック。
まだしばらくは低迷しそうな予感。もう貯金も使い切ったというのに。 投手は中継ぎが復興しつつあるなら、先発に大きな問題が。 打線はどーしてそうやってすれ違うのか。趣味?
チームに不調はつきものさ。ましてや強くなりきれぬファイターズならば。 しかし、連敗のまま札幌で阪神戦でドーム満員プロジェクトなんてもう…間の悪い話になってまいりました。