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[F] ★ そこにエースはいなかった。(vsYB)

2006-06-04 / 対ベイスターズ / 横浜スタジアム
TEAM 123456 789 RHE
ファイターズ 001 000 100 260
ベイスターズ 003 400 00X 7110
  • 勝利投手:秦 / 敗戦投手:金村 / セーブ:-
  • 通算成績:58試合29勝29敗0分 (→ニッカン式スコア)

現地におりました。
それでですね、まずですね、とにかくですね、金村が不甲斐ない。 打線も結局元の勝負弱さを取り戻してしまっているし。 金村を、とは言わないから、リリーフ陣を打って助けてやってくれよ。 稀哲と賢介以外は酷い打率になっているぞ(特に得点圏)。

金村は立ち上がりからして悪く、ストライクが入らない。球に力が無い。 秦も消してよくなく、いきなり四球を出したりしていたが、打線が連打で決めきれない。 やっととった1点のリードも、その裏できっちり逆転されておじゃんである。
打たれて打たれて本塁打ですよ。1球目はストライク、でも追い詰めてから打たれる。 リリーフに繋いだ後の方が、まだ見るものがあったという内容。

清水の名が呼ばれたとき、外野の応援団からはため息のような苦笑のようなものが漏れたが、 今日は抑えている。ビハインドで強いのか? 正直、散々な内容の金村の後だったため、清水の放る球の方が全てにおいて良く見えてしまった。 制球も、球威もである。
続くトーマスは俺みたいなのが見ても分かる程に球が速く、 とりあえず、リリーフ陣は建て直し可能だな、と思わせてくれた。それが収穫か。

敗色濃厚なところで放たれた金子の本塁打ですが、たぶん記録上の意味合いは非常に薄いが、 現地の反応は面白く、いち観戦者としては意味があった。 応援団の「これは意外!」という色がありありで。
何と言うか、流石です選手会長。それこそがマック。

まだしばらくは低迷しそうな予感。もう貯金も使い切ったというのに。 投手は中継ぎが復興しつつあるなら、先発に大きな問題が。 打線はどーしてそうやってすれ違うのか。趣味?

チームに不調はつきものさ。ましてや強くなりきれぬファイターズならば。 しかし、連敗のまま札幌で阪神戦でドーム満員プロジェクトなんてもう…間の悪い話になってまいりました。

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