posted at 2006-02-13(Mon) 20:43 in
技術的なメモ::Blosxom
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blosxom導入の前に用意しておくといいものを考える。
というか必須。
- Perlが動くサーバ
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blosxomはPerlで書かれたスクリプトなわけで。
これがなければ始まらないわけで。
Perlのパスも調べかないと。
「/usr/local/bin/perl」とかいうアレです。
- UTF-8Nが苦もなく使えるテキストエディタかHTMLエディタ
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UTF-8とUTF-8Nの違いがよくわかってないところでアレですが、
やはりblosxomはUTF-8Nとかで設置するのが手堅いというか。
後の苦労が少ないと思うのですよ。
自分はJmEditorを導入してみます。
んでez-HTMLも用意。
基本的にエントリの保存はUTF-8N + LFで。
- FTPクライアント
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ファイル属性の変更操作が必要になると思うんで、それが楽なクライアントがあれば良し。
王道ながらFFFTPを用意。
- 「長期戦もOK」の構え
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blosxomってやつぁ最初は素っ気がないヤツでして、動いた!ってなってもマジで「動くだけ」。
あんな機能やこんな機能をつけたい場合はプラグインとフレーバーをやっつけなきゃなんない。
プラグインもフレーバーもそんな取っ付き難いヤツらじゃないんですがね。
つまる時はつまるというか。
動けば体裁が整う、ってことがないんで、その辺はよろしくどうぞ。