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[F] FIGHTERS 2007 / 内野手

3 : 田中賢 | 二塁
け~んすけ~のコールでお馴染み、鎌ヶ谷叩き上げの未来のミスターファイターズ候補。
2005年後半には守れないけど打てる男として来期を期待されていたが、蓋を開けたらあら不思議。 結構守れる犠打名人というスキルまで身に付け、パ屈指の2番として優勝の原動力となった。
とは言え、犠打の安定は6月頃からで、それまでは2球ポップがデフォルト。 また前半戦ではここぞということで魔送球やポロリをやらかし、 武田久が不貞腐れるというパターンもありがちだった。
それが日本シリーズのころには犠打の構えだけで侍のような風格を備えてしまうのだから分からない。 2007年は去年の活躍がフロックでないことを証明したいところ。
練習時には飯山の隣でニヤリとしていることが多い。 毎日鶴岡をからかっているっぽいのだが、そんなに前歯が好きなのか。
6 : 田中幸 | 一塁
魅惑の二の腕を持つ、ミスターファイターズ。
長年ファイターズを支えてきた功労者であり、またアットホームなチームカラーの具現である。 投手→投手コーチ→スカウトと経て球団を離れた同姓同名の田中幸雄がいたため、 投手の田中幸雄をオオユキ、野手の田中幸雄をコユキと呼んでいた時代があり、この愛称は現在でも使用されている。 2006年は中盤から調子を落とし、最後の追い上げにはあまり戦力として寄与できなかった。 体調もよくなったという今期は、2000本安打が云々じゃなくても大いに戦力として機能したいところ。
最盛期と思われる縦縞ユニ時代の写真に比べれば落ち着いてはいるが、 あの超逞しい二の腕なら、まだまだ長打を繰り出せそうなんだが。 歌にも謳われたライナーホームランが見たい。
8 : 金子誠 | 遊撃
全然浸透しない愛称マックを持つ男。昨年に引き続き選手会長。 金子洋平の加入により、今期からはフルネーム登録。
GGまでとったセカンドからショートにコンバートされた。 今でもセカンドへのこだわりは強いと思われる。
外角低めの変化球なんかで見れる力感のないスイングがいかんのか、やる気がないなどと言われがちだが、 言っている人間は彼の本気を知っているという構図になってきた。
守備についてはもちろん名手、2005年にアルモンテにポジションを奪われかかったのが影響したか、 2006年は打棒も開眼したようなそうでもないようなそうなような。 テキサスヒットとか大好きと思われる。 やるときゃやるし決めるが、ときどきポカをする男。
これまではガッツやSHINJOの陰に隠れていたが、無駄に男前なのと自然体が受けて人気急上昇。 ファッションセンスは×らしい。建山先生について着る物に気を使うべきか。
54 : 稲田 | 一塁・三塁などユーティリティ
2006年に一軍登録。 日本シリーズ第3戦では先発出場ながら、全くと言っていいほど画面に登場せず、 そちらのネタで話題になってしまった見えない男、いや報道規制が敷かれた最終兵器。 チームへの献身と愛嬌いっぱいのキャラクター、 さらに日本シリーズ第5戦のスクイズでの好走塁がファンの心を掴んだようで、 不動のレギュラーではない割りにユニホームの着用率はなかなかのもの(東京ドーム)。
俊足と勝負強いかもしれない打撃が売り。バント名人。
陽気なムードメーカー候補で、苗字の似ている稲葉にいじられまくっている。 区別のためファンからは直人と呼ばれている。 2006年に芽が出なかったら野球を辞めるつもりだったらしい。広島出身。
57 : 飯山 | 三塁・遊撃など守備固め全般
奈良さんが去りし後、内野の守備固めを預かる職人。 内野は全般OKで守備も超一流。 試合終盤、勝利の方程式完成には欠かせない男である。 そんな飯山がレギュラーでないのはやはり打撃の問題である。克服なるか。 守備固めというポジションもあってさっぱり目立たないが、 古風な男前でそれなりに女性ファンもついている様子だった。

[F] FIGHTERS 2007 / 外野手

1 : 森本 | 中堅
師匠と仰ぐSHINJOから背番号1を継承した、鎌ヶ谷叩き上げのリードオフマン。 トレードマークのスキンヘッドと緑のリストバンドは、本人の努力もあってかなり認知されてきた。 師匠と同じくスラリとしたシルエットは美しいが、野球選手としてはどうなのよ。 肩はSHINJO程ではないが十分か。
根は真面目で謙虚らしいので、頑張っている喋りも滑り気味なのだが、それはそういう芸風ということで許してください。 ファンの声援にもかなりいちいち応えてくれる律義者。
正直かなり重い背番号を背負っていると思う。 SHINJOになる必要はない、稀哲になればいいのだ。マイペースでやってくれ。
そっくりのお姉さんがいるらしいが想像力が足りません。OB岩本氏にはピッカリーノと呼ばれている模様。 2004年のゴレンジャーでは赤い人。
7 : 坪井 | 左翼
一度死んだ男。2006年は苦しみ抜いた末に戦力外通告。 再契約に至るまでの暗いものを、ホイとブログに書いたりもする、 愛嬌と爽やかさで鳴らした外野陣では、異色と言えるかも知れない男。でも喋りは関西。
天性のバットコントロールが健在であれば、好きなように結構色々取り戻せそうだが。 2004年のゴレンジャーでは緑の人。
41 : 稲葉 | 右翼
札幌ドームを揺らす稲葉ジャンプでおなじみ、エロ爽やかな仕事人。 開幕前と夏に調子が良くなるタイプらしいが、2006年は大きな不調もなく、継続して大活躍。 勝負強い打撃で試合を決める場面も多く、全国のFIHGTERSファンに「やっぱりイナバ…」と呟かせたと思われる。 物置メーカーから何かないんですか。
稲田に絡みまくり、女性ファンのあらぬ嫉妬が稲田を直撃。

[F] FIGHTERS 2007 / 捕手

30 : 高橋
通称信二。 かつてはその力強いバッティングで、 守備力は高いが三振アーティストであった実松と正捕手争いをしていたのだが、 相次ぐ故障で打撃力もイマイチ発揮できず、今度は鶴岡と正捕手を争う身に。 2004年には下位打線で一発もある捕手として北海道のローカルヒーローとなった。 あの栄光をもう一度…とするには長打力の復活が必要である。膝は治ったのか? リードはデータ重視と言われる。特技はパスボール。
64 : 鶴岡
通称ツル。ツチノコとかハーデルとか呼ばれているらしいがそれってちと酷くね? でもチーム内では最も可愛がられているそうな。 テスト入団から正捕手候補に伸し上がった苦労人だがルックスは中学生っぽい。 2006年に一気に台頭。打力に期待してはいけない。 打てば打ったで賢介に前歯をネタにおちょくられるのであった。 リードは投手の調子を重視すると言われる。 際どい球をストライクと主張するキャッチングを身につけるとよいらしい。
62 : 今成
色白細身のなんとも可愛らしい踊る捕手として人気先行、と思いきやキャンプでは1軍に帯同。 内野手がキャッチャーをしているような柔軟さで、新たな捕手像を構築できるか? お父さんは『マムシの今成』と呼ばれているかもしれない辣腕スカウト。

[F] FIGHTERS 2007 / 投手

11 : ダルビッシュ | 先発
とんだ悪童が入ってきたぜ!と俺を震撼させたのもつかの間、どうやら佐藤コーチにみっちり説教をくらい、 まあなんとなく改心というか大人になったようだ。世渡りを覚えたというか。
2006年は序盤は悪かったが夏から恐ろしい急成長で、自ら称号を投げ捨てる形になった金村に代わり、 エースの枕詞を冠する見出しで書かれることも多くなった。
昨シーズン終盤に見せた実力はマジでヤバいレベル。それでもまだ伸びしろを残し、 おまけに背は高いわ美形だわで、天は二物とか与えまくりの好例。
しかし各種報道の虚飾を取り除いてみると、野球以外はあまり執着のない、めんどくさがり青年のようである。
背後にとっても大阪商人なとーちゃんの影が見え隠れ。ルーズショルダーは大丈夫なのか?
12 : 鎌倉 | 中継ぎ?
通称カマケン。 長身からちょっとトルネードしての横手という特徴的なフォームの持ち主であったが、 2006年は二段モーションの規制もあって活躍できず。 中継ぎを何度かこなしたが、谷間の先発を一度やったきりで鎌ヶ谷行きとなってしまった。 その後、肘の故障もあって現在リハビリ中。 今期中に復活できるか。
16 : 金村 | 先発
苦しい時代を支えたエース。 何年も2桁勝利を続けた実績は十分にその称号に値すると思われるものの、 当初のガラスっぷりや技巧的なピッチング、上位チームとの相性、そして何よりチームの知名度もあって、 一般的な認知度、評価は低かった。
移転後は「なまら最高!」のコメントで大いにチームのアピールに寄与する。
2006年は手術の影響か調子が上がらず、ズレータにボコられたり、 ダルビッシュや八木の台頭に肝を冷やしたりしているうちに、 優勝に向けてひた走るチームの姿を見失い、舌禍事件へと繋がっていく。
正直アレにはかなり腹を立てましたが。 往復ビンタを食らわして9月24日の朝の世界に返してやりたかった。
19 : 清水 | 中継ぎ
ドラフト1位なんだけども近年は敗戦処理のポジションにいることが多い。
2006年は開幕当初はキレキレで低調な打線をフォローしてくれた。 その時2年ぶりの白星を挙げ、記者団の前で涙を見せている。 しかし四球病が再発して一軍定着とはならなかった。
建山と清水でコテコテの関西コンビらしい。 入団時の背番号21は剥奪されてしまったし、 貴重な左腕なんだけども計算に入れてもらってないよなあ。頑張れ。
21 : 武田久 | 中継ぎ
神リリーフ。2006年の最優秀中継ぎ。2006年の優勝のおそらく事実上の最高功労者であって頭が上がりません。
身長ネタからは逃れられない。確かに小さい。 マウンドに人が集まるとBsの川越の如く見えなくなってしまう。微妙に身長詐称しているがご愛嬌。 ついでに童顔。性格はガキ大将タイプらしいが。
強気の投球で攻めまくり、低い位置からのコントロール抜群のストレートを投げる。 趣味は釣り。同姓の武田勝と仲がいいようだが、ダルビッシュにもよく絡まれている。
2007年はとにかく前年の疲労が気になるところ。 MICHEALとあわせてHAM(Hisashi And Micheal)の方式とか言われていることになっているが、あれは新聞屋主導だよなあ。
22 : 建山 | 中継ぎ→先発?
先発志望。濃い目の男前。2004年の最優秀中継ぎ。
かつては抑えの横山へと繋ぐタテヨコリレーで名を馳せた。 中継ぎとして長年ビックバン投手陣をもう必死で涙ぐましくフォローしてきた。 苦しい時代に最終戦で6打者5三振とかでファンを癒した。
2005年あたりから一発病に罹患してしまい、5試合に1回は本塁打被弾という重篤な症状をきたす。 しかし打たれて崩れ落ちる姿が妙にセクスィなのだった。 優勝した2006年も5月末に一旦離脱。 リリーフエースの座を武田久に譲る形となり、個人的には納得いかない内容だったろう。
トークもファッションもなかなかのもの。 ジャイアンツの上原はご学友、というか学生時代は建山がエースだったらしい。 決め球はシンカー。
25 : 立石 | 先発・中継ぎ
スープカレー部部長。どこでも投げられるユーティリティーピッチャー。 投手陣では最年長のはずなのだが、一見して20代後半という不老の男。 そこはかとなく色気漂う無表情なのに天然。やたらミステリアス。
下手な先発投手を上回る安定感を発揮するものの、5回終了ぐらいで大抵爪が割れる。 シュート回転を武器に使う珍しいスタイル。 2005年、トーマス先発で無死満塁打者カブレラを抑えた試合は語り草。
スープカレー部の部員拡大を目論む。
27 : 江尻 | 先発→中継ぎ?
中継ぎ転向が噂される。恐怖の勝ち運男。
二浪して早稲田へ自力で入学したようで頭はいい。 が、マウンド上にいるのはたいてい、頭脳派の江尻ではなく感情的な江尻である。 気迫はいいのだが、時には小宮山的判断力を働かせてはもらえないか。
援護があると打たれる。援護がないと抑える悪癖持ち。 いいときにはマジ手が付けられないのだが、投げる試合が馬鹿試合になってしまうというスタンドを持つ。
ファンサービスに熱心かつイケメンであり、ファンに大いに愛されている。 そろそろ実績も伴ってもらいたい。
2006年は交流戦序盤に二軍落ち。江尻見るつもりでチケット買ったのにコノヤロー! 開幕一軍はならなかったが、マジで今年は頼むよ。
36 : MICHEAL | 抑え
劇場大好きドラマチッククローザー。ガッツポーズも注目。
何だか色々な原理を無視したような恐ろしく曲がるカーブ(スラーブ?)が最大の武器。 一見外国人助っ人のようだが、父は日本人、母はオーストラリア人のハーフで奈良県出身。 普段は超温厚だがクローザーの仕事をする時には超集中して鬼神(大劇場主)となる。 リリーフ捕手の中嶋とは一心同体らしい。
仲良しのトーマスは解雇されてしまったが大丈夫か。 左バッターは苦手。趣味は釣り。

[F] FIGHTERS 2007 / 監督・コーチ

88 : ヒルマン | 監督
「シンジラレナーイ!」は本人も食傷気味と思われる。 髭を伸ばしていると皆から剃れ剃れと言われてしまうボス。 肌が弱いらしいが容赦ないですな。
2006年は5月31日のリリーフ連続炎上以降、ベンチでもニコリともしなかった。 その時に冷徹にさえ思える選手起用は、金村の舌禍事件などを招きつつも、チームを日本一に導いた。
ファンサービスにも記者の質問にもキチンと答えるたいした男。
32 : 中嶋 | 捕手兼バッテリーコーチ
通称サメ。昨年は抑え捕手という地位を確立した。 今年はコーチ兼任で豊富な知識を伝える予定。 絶妙なタイミングで発動するパスボールととMICHEALを駆使した劇場でファンの心臓を鍛える。 「ナカジマサンノオカゲデス!」をMICHEALに仕込めばいいと思った。

[F] 小笠原移籍。

小笠原選手が読売への移籍を発表。

今年最初に危惧したのとは形こそ違うが、結果は同じか。 フロントは仕事したと思う。 ただ、彼がそう決めたなら、一ファンにはどうしようもない。
すべてが語られる事はないだろう。ただ残念だ。

観客は4割減る、と大いなる危機感とともに奔走する選手たちを愛す。

眼精疲労から回復したらのんびり見ようと貯めてある夏以降の試合の録画、 見るのが辛くなるな…。

[F] レギュラーシーズン1位通過

感無量。心からありがとう。

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