TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タイガース | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 11 | 0 |
ファイターズ | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 3 | 7 | 0 |
率直に申し上げて、よく勝てたな、と。
リーの立ち上がりの悪さは、もうダメだと思わせるに十分であった。
いきなりとんでもない球数を放ってしまうリーに、
とんでもなく勝負弱いモードに入っているらしいタイガースが優しく接するのであった。
試合終了で残塁17て。人のことあまり言えないチームではありますが。
そんなリーですので、先発としての役目を辛うじて果たしたところで降板。
イニング跨ぐと失点する癖を非常に少しずつ修正しつつある岡島がその後を引き継ぐ。
さらに武田久登場。なぜか日数が空くと失点する傾向が見られるため心配したが、今回は失点はなかった。
ただ、岡島後のピンチは防ぐも、赤星に死球。赤星すまん。
このところ死球が続いているのは、31日に高めに浮いた球を連打された反省から、
彼のスタイルである低めへの制球、内角への攻め、を取り戻そうと足掻いているものの、
疲れから制球が甘いため、それが死球になるという…のを考えたのですがどうですか。
やはりタフな建山の離脱は痛い。もう一枚あれば、武田久とMICHEALに負担が集中することはあるまいに。
鎌ケ谷でキレキレであるらしいので、復帰を正座して待つ。
そして1日の悪夢を拭うべく登板のMICHEALが、ファンの胃に穴を開けんばかりの大劇場を絶賛大開演。
まだリリーフ陣は一時期の大連鎖炎上からのリハビリ中なのだなぁ…ということで許す。
けど、胃が痛すぎます。つうか血圧上昇であり心拍数激増であり体に悪いよ、ホントに。
とりあえず札幌負け越しは無くなったが、次の八木、
チームがいつもいつもおんぶにだっこ状態が申し訳ないので、打線はマジ援護して楽に投げさせてやって欲しい。
いくら新人離れしていて強面だろうが、ルーキーですよ!
今日サッパリなSHINJOも、交流戦のお約束なのか不調のガッツも頼むよ。
「球種は分からない」「若い○○が投げているので援護したかった」が聞きたいぞ。