広島黒田博樹投手(30)が2段モーション問題を解決できず、調整が大幅に遅れている。 投球フォームが固まらず、7日、予定されていたフリー打撃登板を回避した。 昨季の最多勝右腕は「あとは行き当たりばったり」。 投手陣の柱の1人として期待されるWBCへ向け、悩みは深刻だ。
21世紀の超絶正統派エースがピンチであります。 いつぞやのストライクゾーンのアレみたいにある程度はうやむやになりそうだが、 心配である。