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[断食] もう俺は塩田を開くんで。(6)

本日の朝食。 大変に有意義な朝の散歩から帰ると、朝食。
断食二日目の朝食は梅酵素ジュースなり。 酵素…とかいかにもな名前はついているものの、実にさっぱりとした梅の味で飲みにくさはない。 水分を積極的に取り、必要に応じて生姜湯も飲んでいるせいか、腹は鳴るものの、空腹感から来る辛さはなかった。
しかし…自分はかなりの「しょっぱいもの好き」なので、塩気が取れないことの方が堪えた。 ポテトチップスのり塩味が食べたくなる。とりあえず塩目当てで。

…塩への欲求は置いといて、断食反応について。
断食反応とは、断食中に発生することのある体の不調のことで、頭痛持ちなら頭が痛くなり、胃が弱ければ胃痛に襲われる…というものらしい。
同室のお若いSさんはさっそく胃を痛くしていた。 自分も実は前述の散歩中にかなりの胃の痛みを体験した。数時間で良くなったが。
断食、という手段で自分の体に動揺が起きているのだろうか。

[園芸] 芽が出た。寒冷紗はとりあえず無駄になった。

永田農法では、種蒔き後、発芽まで寒冷紗なるものを鉢にかけておくことが推奨されている。 が、小単位売りが見当たらなかったので、代わりに濡れ新聞を被せたのだが、これが風で飛んでいく。 そんなわけで、ホームセンターで切り売りの白い寒冷紗を見かけ即購入。 さっそく鉢に被せようとしたらもう芽が出ていた。

寒冷紗は発芽まで鉢の上に被せておくが、発芽後は剥がす。 せっかく買ってきたのに要らないじゃねーか。1mで200円。 しかも発芽までに被せておくのは黒いヤツらしい。色間違えてる。これどーすんだ? 空しく部屋の中で風に吹かれる寒冷紗であった。
いつか虫除けか何かに使うか…。

[断食] 断食後六日目の食事。

朝食
鮭寿司(昨日の残り)・味噌汁
間食
緑茶ソフトクリーム1/3
昼食
おろしそば
間食
なつめの実
夕食
白米・味噌汁・さしみこんにゃく・豆腐サラダ・ショウガの肉巻き

夕食の二品は自分が調理したのだが、なんというか色々と失敗した。すまん父よ。

[日記] 体が固くて馬に乗れねーよ、秋。

断食してから非常にアヴレッシブになっちゃっている。
以前より興味のあった乗馬に挑戦…と言っても体験乗馬、というのをやってきただけなんだが、 やっぱ最低限の柔軟性は必要だわ…と思った。

まずですね、馬に乗ろうかというところで鐙に片足をかけるのですがね、 鐙まで足が上がらないんですよ勘弁してください。 乗馬しやすいように少し高い台の上にいるのにかかわらず、だ。 さらに速歩の時は鞍の上で体が跳ねすぎて尻が痛いです。うへー、かっこ悪い。

力まなくてもいいですよ、と言われても力んでいる自覚がないし、 もっと足を曲げてくださいね、と言われても、もういっぱいまで曲げているのさスタッフのお姉さん…。

ちょっと抵抗があるんだがヨーガとかの方がいいかも知れないなあ。 それ以前の問題だよという意見は置いといて。

[断食] 道案内のプロに遭遇する。(5)

断食二日目。 思ったより元気でピンピンしていた。 木刀を持ってくればよかったと悔やむ。
6:30から朝のヨーガに参加。曲がらない。
さらに7:30の体操にも参加。 中国語のテープが流れ、愉快な男性のスタッフが体操を教えてくれた。 自分はこの体操後の体調でこの後の朝食が断食モードになるか、回復食になるかを決定することになっている。 先生に連絡したところ、元気そうなので断食継続とのこと。
やったー!とますます元気になり、朝食までの時間、周囲の散歩に出かける。

おおだな下の岩場。 宿から徒歩5分ほどで「おおだな」と呼ばれる海が見えるポイントがある。 愛犬家の人々が集っていたそこから茂みを下っていくと、岩場に出た。 天気が良いので伊豆大島が見えた。高い岩場から釣り糸を垂れる人がいる。 …んだけど、自分はここで海の水に触れるぐらい近づけるのではないかと期待していたので拍子抜け。
「おおなだ」を離れ、「おおだな」下の岩場から臨める水際へと降りるらしい「急坂」へアプローチ。 しかしここがさらに草木モッサリ。 突入を躊躇していると、付近住民に声を掛けられる。
眼鏡の付近住民は、この周辺のアグレッシブな散歩を日々の日課にしている方で、自分が利用する宿の利用者にもよく抜け道を教えたりしているそう。 なぜか「朝ごはん10時だよね?間に合うように案内するよ」と宿の日程にまで詳しい。メニューさえ把握。 良さそうな方だし散歩の人も通るし大丈夫だろ、と案内していただく。
案内は懇切丁寧、ご自分の日常のボヤきなどを交えつつ、赤沢温泉の足湯まで続いた。
こうして自分は宿の近くのDHCの施設内を通り抜けるショートカットを習得する。 RPGで言うと、「ここは うきやまの まちだよ」とかいう台詞の住人に合うタイミングで、いきなり「世界地図」を貰った状態か。 これは今後の日程を充実したものにするために大変役立った。
Yさん、ありがとう。今日も元気にぐるぐる歩き回っておいでなのでしょうか。

[断食] 断食後五日目の食事。

朝食
白米・おでん(昨日の残り)
昼食
おにぎり・おでん(昨日の残り)
夕食
鮭寿司・刺身・肉じゃが・浅利汁・メロン・ブドウ

夕飯がやけに色々なのはちょっとしたイベントがあったからだ。 おでんは本当に三食食べられるな。

[園芸] 思いつきではじめる永田農法と自分ルール。

一週間家を空けているうちに、ベランダのささやかな植物群を枯らしてしまった。 特に妹に送られたラベンダーを枯らしたのが悔やまれる。
父は園芸野郎と化しているが、自分はよく枯らすし虫に遭遇したくないし朝寝坊人間なので、 これまであまり長く「があでにんぐ」なるものが続いたことがない。 丈夫なハーブたちはそんな自分でもなんとかなる良き友であったのだが…。

しかしやはりベランダになーんにもないのも寂しい。 気になっていた永田農法というのを試すことにした。 実験気分、「よりベター」であってもシンプルさが失われるなら試みない(めんどくさいだけとも言う)、トライ&エラーで飽きるまで。

本日所定の物品をそろえ、鉢2つについて植え付けおよび種まきを実施。
1つめの浅鉢にはバジルの苗を植え、チンゲンサイの種を蒔く。 2つ目の深鉢にはコカブの種を蒔いた。 日向土が見つからないので赤玉土の細かいので代用。 黒い寒冷紗が小単位で売ってないので濡れ新聞で代用。
なぜ苗と種を混在かと言うと、種から芽が出なかったとき悲しいからだ。

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