一週間家を空けているうちに、ベランダのささやかな植物群を枯らしてしまった。
特に妹に送られたラベンダーを枯らしたのが悔やまれる。
父は園芸野郎と化しているが、自分はよく枯らすし虫に遭遇したくないし朝寝坊人間なので、
これまであまり長く「があでにんぐ」なるものが続いたことがない。
丈夫なハーブたちはそんな自分でもなんとかなる良き友であったのだが…。
しかしやはりベランダになーんにもないのも寂しい。 気になっていた永田農法というのを試すことにした。 実験気分、「よりベター」であってもシンプルさが失われるなら試みない(めんどくさいだけとも言う)、トライ&エラーで飽きるまで。
本日所定の物品をそろえ、鉢2つについて植え付けおよび種まきを実施。
1つめの浅鉢にはバジルの苗を植え、チンゲンサイの種を蒔く。
2つ目の深鉢にはコカブの種を蒔いた。
日向土が見つからないので赤玉土の細かいので代用。
黒い寒冷紗が小単位で売ってないので濡れ新聞で代用。
なぜ苗と種を混在かと言うと、種から芽が出なかったとき悲しいからだ。