大阪まで出かけて帰ってきたら、妙に野菜が育っていた気がした。
通常、日曜日に液肥を与えるリズムだったんだが、日曜日は外出ということで土曜日に早め、
そして置いておいたらこれだ。
液肥のせいだろうか?
液肥をあげた翌日は土が湿っていたら水遣りを朝→夕にする手もあるのかも。
でも水不足でダメージになる可能性もあるか。
チンゲンサイももさもさしてもう土が見えない。
茎も厚みが出て、らしい姿に近づいてきた。
台風の影響で曲がっているが、結構がっしりしている。
与えた栄養は週一回の液肥のみ。
永田農法はシンプルでよろしい。
今のところほぼ順調だし。
コカブの根の部分がチラリズム。ヒューヒュー!いいぞいいぞー!
カブの根っこが白く丸くなってくるとウキウキしますな。
見るからに日光取り合い、なのでようやく間引くことにする。
流石にこのまま全て大きくなるのは無理、というのが目に見えてからの実行。
本来なら本葉が出揃った時点で間引くのだが…間引き菜がそれなりに食べがいありそうなのでよしとする。
これは鍋に投入される予定である。
間引き菜だけれどもどちらも美味しそうで、もっと大きな鉢に植えれば大量に間引き菜が取れたのに!と思ってしまう。
趣旨としてはベランダに何も無いのは寂しかろう的だったのだが、どんどん欲が出てくるな。
食べ物だから、食欲に訴えるモノがありすぎる。