大阪まで出かけて帰ってきたら、妙に野菜が育っていた気がした。
通常、日曜日に液肥を与えるリズムだったんだが、日曜日は外出ということで土曜日に早め、
そして置いておいたらこれだ。
液肥のせいだろうか?
液肥をあげた翌日は土が湿っていたら水遣りを朝→夕にする手もあるのかも。
でも水不足でダメージになる可能性もあるか。
チンゲンサイももさもさしてもう土が見えない。
茎も厚みが出て、らしい姿に近づいてきた。
台風の影響で曲がっているが、結構がっしりしている。
与えた栄養は週一回の液肥のみ。
永田農法はシンプルでよろしい。
今のところほぼ順調だし。
コカブの根の部分がチラリズム。ヒューヒュー!いいぞいいぞー!
カブの根っこが白く丸くなってくるとウキウキしますな。
見るからに日光取り合い、なのでようやく間引くことにする。
流石にこのまま全て大きくなるのは無理、というのが目に見えてからの実行。
本来なら本葉が出揃った時点で間引くのだが…間引き菜がそれなりに食べがいありそうなのでよしとする。
これは鍋に投入される予定である。
間引き菜だけれどもどちらも美味しそうで、もっと大きな鉢に植えれば大量に間引き菜が取れたのに!と思ってしまう。
趣旨としてはベランダに何も無いのは寂しかろう的だったのだが、どんどん欲が出てくるな。
食べ物だから、食欲に訴えるモノがありすぎる。
昨日、掛川花鳥園でトリまみれになってきたのだが、ついでに寄った道の駅掛川で3株いくらのルッコラが安く売られており、それを母が購入…してるなと思ったら、どうやら自分が育てねばならんらしい。
いや…いいけど、いいんだけど。
野菜を育てている!というのが公になると主婦の張り切りっぷりが凄すぎる…。
今日慌てて鉢を用意して定植。
主婦のプレッシャーによりなし崩し的に鉢の増えていくベランダガーデンであります。
「Inbox(受信箱)」「Sent(送信済み)」「すべて」は最初から用意されているもの。 他のリストはSmart Addで楽に入力できるように番号をつけた。 さらに細分化したい気もないではないが、タブが複数行並ぶのが嫌なのでこれで運用してみる。
この宿は滞在中、部屋にスタッフの方が入ることはなく、布団の上げ下げから掃除まで自分たちでやるシステムとなっている。洗濯も自分で行う。
断食でバテることも考えられたので、同室の方々と相談して布団は敷いたままにしておいた。
夕食後は夜のヨーガまで時間があるので、布団の上で持ち込んだ無印良品のフィットネスゴムをビヨーンとしたり、洗濯機を回したり、風呂に入ったり。
ラッキーなことにひとつ用意されている個室風呂が空いていたので、素早く滑り込んで温泉を堪能。
ここの湯はアルカリ単純温泉で、匂いや色はないけれど、断食の効果も合わせてみんな肌の調子がぐーんと良くなったらしい。
自分はこの後、断食反応か赤沢温泉の泉質に当たったかで湿疹人間と化すので、滞在最終日でその実感を得ることはなかったんだけども…。
夜のヨーガの内容のメモをここにも。
曲げるためのものではなく、自分の体の状態をしっかり感じとるのが大事なんだぞ、自分。
葉の裏まで水を撒くようにしていたら、コナジラミの姿はあまり見られなくなった。
コカブ、チンゲンサイはすくすく育っている。
鉢の大きさからして間引かないといけないのだが…どの苗も良さげで、抜くのが忍びないのである。
貧乏性なだけな気もするが。
しかしこの密集状態ではいずれ発育不良になっちまうんだろうなあ…悩むぜ。
パセリは瀕死の低空飛行なれども墜落せず。なんだなんだ。
ハーブ鉢も順調なので、ちょっと用途も調べておかないとな。
葉に白い斑点が出てるのは虫害か。
チンゲンサイの苗のあたりを飛び交うコナジラミをどうにかするため、
まだ収穫まで間があることもあって薬剤投入。
オルトラン粒剤などを苗の根元にばら撒いた。
コナジラミを退治するのって大変なんだよな、小さいし。
葉の裏まで水を撒くのも効果があるらしいので、スプレーを探さねば…。
なるべく低コストで押える気なので、エアーリフレッシュナーとか入っていた空きスプレーを導入することになりそう。再利用最高や!
パセリは壊滅の予感がしてまいりました。 定植がヘタだったんだろうか?
台風で何が起きたかというと、コカブとチンゲンサイの苗が微妙に斜めに。
コカブの方は苗の根元で折れたのもあるし、多少の被害を出されてみた。
生育自体は本葉が大きくなってきて悪い様子でもない。
じっと見てると白い小さい虫がぴんぴん飛んでいる。
例年姿を現すコナジラミだと思われる。オルトランでも撒くか…。