TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 |
マリーンズ | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | X | 4 | 8 | 1 |
マリンの風が回る回る。フライを追うサードの怪しい動きは仕様です。
チェンジアップと制球が売りのスウィーニーなんだけども、その武器たるチェンジアップが浮き始めてしまうと、
持ち前の球の軽さで幕張ファイアーを食らうのであった。
続く押本はこのところ出るたび被弾しているので心配しながら見ていた。
とりあえず出てきた回としばらくは力のあるストレートがズドンと決まって要所を締めたが、やっぱり被弾。
球が軽いとは聞かないが、力押しでも飛ぶんだよなぁ…。
まあここ最近の内容としては良かったか。
続く伊藤はまあ良かったんだろうか。
日曜より悪いってことはないと思うが、球数少なくてよく分からん。
いや省エネオーケーなんですかねこれ。
うちってばサブマリン渡辺がちっとも打てないけどどーすんのよ、というファイターズが帰ってきましたよ。
去年はスンスケが調子悪そうだったこともあってカモにしちゃうという驚きの現象も見られたのだが、
有効期限が切れたようです。
稲葉、坪井がマルチヒットなのはよい傾向だが、繋がらないモードに戻っている気も…いやいや相手がスンスケだからだよな。そうだよな?
まあ今日はそこそこ救援陣が仕事しましたし、日曜ほどグダグダした内容でなかったからいいか。いいんですか?
マリーンズにはファンプレーも出て、何やらイベントも盛り上がって、いい試合だったと思う。
指くわえてるのも寂しいので、明日は頼みますよ!
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイターズ | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 5 | 0 | 1 | 2 | 11 | 18 | 1 |
イーグルス | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 2 | 8 | 13 | 4 |
共にタイガースに在籍経験のある金澤と牧野が先発。まるで鳴尾浜ですがな。
金澤は先発やったり中継ぎやったり敗戦処理やったりとふらふらしてた印象なんだが、移籍後初の先発ということで注目。
佇まいはロングリリーフのようだったが、ボール先行させつつ何とかかわして5回まで。
勝ち投手の権利を持って降板したのだが、この後試合は金澤の白星消しちゃおうかな大会へとなだれ込む。
コユキが一気に2安打して3試合連続打点でカウントダウンし、残り6本に迫ったというのに、それも霞むような打ち合いに…勘弁してください。
何が何だか分からない程にイーグルに守備の乱れが連発。
記録上は4失策ということになっているが、それ以上に危ういプレーが連発で、これは敵ながらプロの試合としてマズい感じに。
イーグルスは守備の問題を抱えるフェルナンデスをサードからファーストに回したものの、
どこにいてもフェルナンデスはフェルナンデスだよ、つうか全体的に何か伝染しているようだ。
セカンド高須だけは普通に上手いんだけどフェルナンデスのカバーで過労気味。お疲れ様です。
ファイターズの守備の方は打って守れる選手会長と化した金子誠を中心に締まっていたのだが、
そのコントラストは残酷である。
結果、イーグルスの守備の乱れで拾った点が最後まで効いてくる展開となった。
金澤の後を引き継いだ伊藤は連打に死球で1アウトを取っただけで降板。
続く武田勝は伊藤のピンチはビシッと抑えるものの、次の回に走者ふたりを出したところで本塁打被弾。
1回早く投入された武田久は危うい当たりをされつつこの7回を締め、
続く8回は低めもズバッと決まるナイスリリーフで、結局中継ぎとしては唯一となる無失点に。
さらに最終回に登板したMICHEALは2点を失う。
ストレートに力はあるものの、武器の変化球も決まらず制球もアバウトで守護神としてはとても働けない状況。
勝利はしたものの、中継ぎほぼ総崩れで監督も頭痛そうだ。
去年と逆パターンか…と悩みは尽きないが、今日は打って勝てたということで喜んどこう。
去年と同じにすりゃ勝てるってわけでもなし。とりあえず4位浮上ですよ!
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイターズ | 3 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 7 | 11 | 0 |
イーグルス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 10 | 1 |
昨日のコユキ&洋平のアベックアーチに刺激を受けたか、セギにも本塁打が出て初回先制。
さらに2回には陽の初タイムリーも出て理想的な点の取り方。
先週の今頃のアレな雰囲気はどこに行ったんだろうか。
稀哲にファインプレーが出て、この日先発の八木を助けつつ、横綱相撲っぽいことをしてみました。
調子の悪いイーグルス相手だからできるのかも知れないが。
コユキ、カウントダウンを派手にやらかす第二号。
滞空時間の短い、ギューンと伸びる打球がレフトスタンドへ飛び込んでいく。
2000本安打だけじゃなくて300本塁打も狙っちゃいませんか?
というか、昨日あたりからガッツの抜けた穴を埋めてしまっているコユキ。
遠慮しないでこれから全盛期を迎えていただいて結構です。
八木は毎回のように走者を出す苦しいピッチングながら、粘って守りきる。
塁上の賑わいを見ているとよく1失点で済んだと思うが、与四球ゼロなんでそれなりにコントロールされていたのか。
イーグルスの頑張るルーキー嶋に一発を食らった後は地元出身の江尻にスイッチ。
江尻は陽のグラブがボールを弾く等の不運に見舞われながらも抑えた。
続いて武田久が出てきたので大差リードでさて?と思ったが、この使われ方は志願したんじゃないだろうか。
しかしイーグルスの打者が早打ちで次々フライを打ち上げて試合終了となったので、
果たして調整できたかは謎である。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイターズ | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 1 | 0 | 10 | 11 | 0 |
イーグルス | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 8 | 3 |
金村、地元で登板。
足を中心に痛めている箇所がいくつかあるらしいが、持ち前の技巧的省エネピッチングで凌ぐ。
失点は鉄平に打たれた2ランホームランのみ。
結局試合は彼をお立ち台へ登らせるような内容にはならなかったのだが、
もう彼は『なまら最高』とか言うことはないんじゃないかとふと思う。
まあ身から出た錆なんだが。
稲田は日本シリーズでカメラに映らず「もってなーい」とかコメントしたのが思い出されるが、
彼個人ではなくチームへの幸運は持っている様子。つまり、ラッキーボーイというか。
打席に立てばキャッチャーの送球エラー(そう酷いものではないが)、さらにパスボールを招きつつ、低い球をヒット。
不動のレギュラーが4人しかいない状況はチャンスだぞ。
3塁でも1塁でもいいから奪取してみてくれないか。
あとその…イーグルスのフェルナンデスは何かファイターズに借りでもあるんですかい?
コユキ、超がつくほど嬉しいカウントダウン。
稲田の代打で満塁の打席につくなり、有銘からいきなりのホームラン。
今日は下位打線につながりが出て先制および中押しができてはいたのだが、これで完全に試合を手中にした。
ミスターファイターズのグランドスラムに大興奮の金子洋平もプロ第2号。
ちなみに、会長の方の金子もナイス働きでした。
先発としては稲葉・陽に当たりがなかったか。
継投はまるで僅差のような武田リレー&マイケル。
武田勝は完璧なリリーフ。武田久は不運な当たりがあったが内容はまずまず。
マイケルは抑えたが少々不安。中嶋先生でないからお気に召さないんですかね。
大量リードで押本伊藤も試したいところだが、まずは勝利の方程式の確立というところか。
江尻も見たいんだけどなぁ。下から一人上げませんか?
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マリーンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 |
ファイターズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 1 | 2 | 0 |
マジでヤバいレベルのエースとなったダルビッシュがチームの連敗をストップ。
よく知らんが足の綺麗な女優さんの始球式で始まったこの試合、今最も期待できるダルビッシュを立て、
今期どうしたんだか打ち込まれているマリーンズのエース清水との対戦になったのだが、
このところのあまりに点取れなさっぷりに正直危ういな…と思っていた。
予想は半分だけ当たり、この試合で初めてそれらしい内容を見せた清水相手に打線は2安打に留まったが、
実質1安打で先制できてしまうのが野球の面白くも難しいところだ。
1回、稀哲がいきなりの3Bで出塁、賢介はフライで討ち取られたが、稲葉のショートゴロの間に稀哲が生還。
非常に泥臭いが久方ぶりの先制点となった。うう、長かった。
ダルビッシュは課題だった立ち上がりを問題なくこなす。
3回には四球とヒットでノーアウト1塁3塁のピンチを招いたのだが、
これを微笑ましい程の身長差バッテリーがうまく抑えていく。
高いバウンドのピッチャーゴロが続いてヒヤッとしたが、
鶴岡のナイスブロックもあり、ちょっと覚悟もしたこの回を無失点。
他は非常に安定してピンチらしいピンチも無かった。
強いて言うなら打者のバット投げ危ないんでやめてくれってぐらいだ。
うちも坪井がたまにやるけど、アレは良くないよなぁ。
試合はいわゆるスミ1で決し、最後はショートゴロを捕球した会長がそっと2塁を踏んで終了。
そういえば、この試合では6番金子誠という驚きのオーダーだったのだ。会長9番以外は違和感を感じるぜ。
お立ち台には当然のようにダルビッシュ、そしてなんかオチ要員と化した鶴岡が並ぶ。
ダルビッシュも語らせると面白い事を言うようになったなーと思いつつ、やっとの勝利に頬も緩むのであった。
本人がそうコメントして初めて気付いたが、本日のダルビッシュは殆ど速球なしの技巧派。どんだけ器用なんだよ。
甲子園で大いに持ち上げられつつ、悪童っぷりで負のイメージでもメディアに取り上げられまくり、
そして昨年の優勝時にはその実力で名を響かせたダルビッシュと、
大きくも太くもなくて童顔でテスト入団からの叩き上げでそう知名度が高いとは思えない鶴岡。
いろいろと対照的なふたりだが、若くて実力もあって期待できるバッテリーではないだろうか。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マリーンズ | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 7 | 0 |
ファイターズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 7 | 1 |
絶賛連敗中で6連敗。何を食べても味がしないぜ!
安打数は同じなんですが、綺麗に出るタイミングがばらけていますよと。
そしてバントで送れない症状も続いております。
坪井セギ稲葉の3~5番が気持ちいいほどにサッパリでもあり、もう突き抜けつつある。
つうか悟りを開きそうなんですが。
そんな中、観客数は昨日より多いらしい。どんだけ優しいのよ北海道のみなさん。ありがたい。
できればその中に加わりたい。どこでもドアが存在しないのは世界の損失。
スウィーニーはエラーや3連打からよく立ち直ったと褒めてやりたいのに黒星進呈。
伊藤が非常に良かったようだがこれがビハインドでなくリードで発揮できれば力になるな。
江尻昇格、金澤先発転向で静かに投手陣再編は進んでいるようだが…。
問題は打線ですのでね。今頃助っ人探ししているような記事が出ているのだが、遅すぎるだろ。
木元のスゲェ不振と2年越しのラブコールで呼び寄せたグリーンが機能しないってのが予想外なのだろうか。
日程といい戦力補強といい、ちょっとフロントには反省していただきたい。
会長がスタメンを外れたのは心配だが、代わりに遊撃で出場した陽の初安打を祝福する。
アッシュと呼ばれたいヨウ・チョンソの守備はファンタジスタであると伝え聞くが、
今日はやらかしはなかった模様。いや打てるだけで救世主の目があるか。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マリーンズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 5 | 9 | 2 |
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 12 | 0 |
泥沼に泥舟上等!5連敗だよコノヤロー!
12安打で2点て。繋がらないにも程があるぜ!
いやまだ安打が出ているだけマシなのか?バントの失敗もあったしまだまだ辛抱は続きそうだ。
そろそろ選手の顔にも暗い影がはっきりしてきちゃって痛々しい。
全体的な固さがそのまま打線にも悪影響という感じだ。
とはいえ、ここはもう選手に乗り越えてもらうしかない。歯がゆい。
建山、と綴ったときには必ず『一発病』を伴っている気がする今日この頃。
安打数は抑えているのだが回の始めにパッカンと打たれて失点。
まあここまではもう慣れて来てしまったのだが、連続死球はいただけない。
ピンチを凌ぐために投入された久はストレートはキレキレだったものの、
粘られて放った変化球が甘く入って痛打を食らう。
配球の変え際を狙われたか。無念。
久々に一軍での登板となった江尻はそれなりにピンチを作りながら抑える。
解説のみっちゃんは先発向きと言っていたが、今までそのチャンスをものにしてないからなぁ。
先発転向と報道された金澤がダメならそういう機会もあるかも知れないが。
2点のうち1点はもらったような内容で、攻撃らしき攻撃は信二のタイムリーのみ。
向こうもエラーや死球でチャンスくれてたのに、決める人はいないのだ。
モノにできる日はいつだろうか。
そんな寂しい打線の中、打ちたいところで押し出しを選んだり、最後にヒットを打ったり、
コユキの活躍がファンを癒すのであった。
つうか、カウントダウンは嬉しいけど、このパターン多すぎですよ。
借金は膨らんで7にもなっているんだが、もうこのあたりは気にしない。 会長が言うように恐らく5月ぐらいまではかなり我慢でしょう。 それまでペナントレースに参加できるだけの力が残っていればいいのだが。