blosxomの見栄えはflavorと呼ばれるファイル群で決められる。 flavorはまあ、HTMLで書かれたテンプレートである。
しかしこのflavorファイル、フツーに導入すると記事テキストの入っているディレクトリに一緒に放り込まなければならない。 これはちょっとファイルがごちゃごちゃしてわかりにくい。
と、いうことで、flavor専用のディレクトリを指定できるようになるcomplement_flavours pluginを導入することに。 flavorの1セットはcontent_type, date, head, story, footの5ファイルから構成されるのだが、 足りないファイルがあれば、blosxom.cgiに指定したデフォルト拡張子のもので補完してくれるという機能もある。