TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 13 | 0 |
ファイターズ | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1x | 4x | 10 | 2 |
ファイターズ、単独首位に立つ。
え?いいの?リーグ1の貧打だよ?という状態なのに、決め切れなさで親近感の沸くドラゴンズに背中を押され、
順位表の筆頭となる。いいのか?
先発は橋本。
金村の後継者となるべくのらりくらりと投げてみたが、やはり経験の浅さか、自滅の形で点を失う。
初回に珍しく連打で3点援護したのだが、慣れんもんでびっくりしたのだろうか。
昨日は守備で自滅している。
今日はSHINJOのファインプレーなどもあり締まった内容…と思いきや、
内野に危なっかしい場面があったりして肝を冷やす。
打てないんだから守らないと。
中継ぎの神として君臨する武田久にも疲れが見えてしまった。
本当に休ませてやりたい。
防御率はついに1点以下に戻ったが、近々また上がりそうな予感。
そして試合はなんとも締まらないとゆーか、いいんですかドラゴンズさん?という結末に。 これまで3番ガッツと影の4番稲葉の間にそびえるパナマの黒い壁であったセギが、 安打に引き続き、ボールを凝視し四球押し出しサヨナラ勝利。 スキップする姿が面白かった。
そしてヒーローは…中継ぎ3人衆の皆さんでした。これは粋な計らいかも。
今日の勝利そして単独首位は、これまでもくもくと抑え、連投してきた中継ぎ陣への贈り物かもしれない。
それにしても苦しい3連戦だった。本拠地だから移動がないだけマシではあるものの、
中継ぎ陣の疲労具合はヤバい。既に首位と言うものの儚さを思いやる。
そろそろ打線も爆発してくださいよ。そして中継ぎを休ませ、俺に余裕で見れる試合を提供すべし。