TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イーグルス | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 1 |
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 | X | 6 | 12 | 0 |
最初に釘を刺しておくが、負ける時は大敗、勝つ時は大勝ってのは弱いチームのよくある傾向なんだからな。
全く油断ならないんだからな!
と、前振りをしておきつつ、今日は11日の試合に次ぐいい内容だった。4回までの攻撃は抜いて。
あまりの打てなさっぷりに人事異動発動で木元・糸井に代わり小田・小谷野が昇格。
地元の星のハズだがちっとも名前を聞かない小田君(@浜松)は、即スタメン出場とあいなった。
鎌ヶ谷でもまだ走るのは辛いとかいう話があったんだが大丈夫なんだろうか。回復を待ってやれないチーム事情が悪いか。
今日は大爆発とは行かなかったが、慣れないバントも野選で結果オーライなど、ラッキーボーイ的効果か。
4回までは昨日までと同じく凄い勢いでチャンスを潰しまくったものの、
ついに、というか25イニングぶりだったらしいのだが、点が入りましたよお客さん。
ドームの歓声に胸が熱くなるね。2試合連続完封を食らった最下位チームをこれだけの人が応援してくれてありがとうですよ。
26,113人も入っていたらしいですよ。
今までどんだけホームが遠かったんだよと。
賢介グリーンに落ち着きが出てきたのも大きいが、今日はセギの気合がすげーよ。流石は最強のスイッチヒッター。
ダルビッシュは立ち上がりフラフラしたものの尻上がりに調子を上げて素晴しい安定感。
3試合連続2桁奪三振はならなかったものの、去年の前半、我慢して使っていた頃とは別人だ。
連続完投で苦しい中継ぎ事情にも優しい、堂々たるエースのピッチングでありました。
チームも点が取れてからはいい雰囲気で、8回の信二と稲田のふんわりタッチとか微笑ましい光景も見られた。
まあ信二はもうちっと打撃で頑張って欲しいが…。
さて、前回の好ゲームは次の試合で雰囲気ぶちこわしだったので、明日は特に気合入れてもらいたい。
できれば連勝していただきたい。つうかグリン勝たせてやってよ。頼むよ。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イーグルス | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 10 | 1 |
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 |
初回に簡単に点を取られたときには、どういうゲームになるのよ?つうか昨日のワンサイドゲームの再来か? と戦々恐々としたものの、先発金村は我慢我慢のピッチング。 足の状態が悪いんで云々、と解説のみっちゃん?は申しておりましたが、 毎回のように先頭打者を出塁させつつ、それでも抑える。 彼の持ち味である素晴しいフィールディングで併殺を取ったりして凌ぐ。 なんというか、その粘りっぷりには健気さを覚える程であった。 最後につないだ武田勝は持ち味の打たせて取るピッチングでクールに3者凡退、ということで投手陣に文句はあまりないのだが。
で、そんな彼らを援護してやってくれよ打撃陣。
いいんだか悪いんだかよく分からない林にしっかり抑えられてしまう打撃陣はやはり粘りが足らないのか。
散発5安打って寂しすぎるぜ。死球と四球でもらった1回のチャンスは稲田が決めきれず、
8回の満塁には代打金子洋平が3球で仕留められてしまう。
稲田はアレをどうにかできないとスタメン定着は遠いぞ。
ルーキーの洋平にはちと冒険過ぎたというか、本来代打を努めるべき小田が故障?で、コユキも代打では打ててないしなぁ。
しかしこの状態では故障だろうがなんだろうが召集ですかね。
投手陣に土下座モノの寸止め打線ではあったものの、昨日の内容よりマシなんだろうか。
一昨年前半までのFIGHTERSは、点取っても取り返される中継ぎ爆発炎上タイプだったのが、
その後大きく姿を変え、それにちと満足感があるからなのか、メッタ打ちより拙攻の方がマシ…どうしてもどちらかを選べと言われれば。
さあグリーンも落ち着いてきたですし1塁3塁がアレなのはよくわかったからリハビリに励もうぜ、FIGHTERS。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バファローズ | 1 | 2 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 9 | 13 | 2 |
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 |
昨日とは一転してワーストゲームっぽい。
残業もあったが帰宅したときにはすでにマウンドにスウィーニーの姿はないのであった。
川越も良かったらしいが…雰囲気的には自滅感が漂いまくりである。
制球が生命線との前振りだったスウィーニーは正に自滅。
金澤はロングリリーフ試験となったが、ピンチを作って降板。
後を引き継いだゴーレム山本は人のピンチはきちっと片付けるものの、次の回自分のピンチで降板。
さらに後を引き継いだのは伊藤だったのだが、全く気持ちが切れている感じで無駄に失点。
9回は抑えたものの、投手全員引き際の悪い試合となった。引き摺るなよ!
いえね、スタメン発表の時点でイヤな予感はしてたのさ、と防衛線を張ることは出来るんだが、
セギが大事をとって休み、稲葉も大事をとってDHとなるともう、何というかヤバいんですなぁ。
糸井はチャンスだったがいいとこなし。
木元はもう言葉もないです。今日は守備は無難にこなしているようだったが。
ホント札幌のお客さんに申し訳ないです。マジで。
去年後半の印象だけの人は辛いだろう…というか離れてしまうぞ。
まあそれもプロ野球の世界なのだが。
いいところが全くなかったわけではないので記録しておく。 賢介のセンターフライは平野Sの好プレーに阻まれたもので、打席の内容は全ていい感じであった。 あと稲田。グリーンより稲田の方が良さそうだ。が、後は監督に任せる。今日は説教してそうである。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バファローズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 12 | 0 |
ファイターズ | 2 | 0 | 0 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | X | 7 | 11 | 0 |
正直、現時点でのベストゲームっぽい。
キーワードは『粘り』。
先発の八木は去年のいい時には及ばず、ほぼ毎回走者を背負うも丁寧に討ち取る。
今日は守備のあれれ?なものも稀哲の捕球ミス(エラーにはならず)ぐらいしかなかったし、
会長は期待どおり守備にやる気を出してくれましたよ。打ってもいますが。
八木の後を引き継いだ押本は持ち味の豪速球を繰り出して、ここ数試合の悪夢を粉砕。
武田久はちょっともったいないかと思ったが、抑えの代役筆頭であるし、調整登板ということだろう。
初回は四球で出塁した賢介が死球で出塁した坪井とWスチール、さらにセギの一撃で本塁へ帰還。
その後セギが右肩の違和感で下げられてしまったのは心配だが、大事を取ったということらしい。
4回にはコユキの三塁コーチをまるっと無視した劇走で追加点。
関係ないがヒルマン監督の娘さん、ちっと太くなり過ぎのような。
そして今日のポイント、つうか良かったことがたくさんなのだが、その最たるものは賢介の復調気配である。
昨日なんかは打席に入るときに苦悩が透けて見えるようだったが、マルチヒットで変えていこうじゃないの。
慌てず足を地に付けて上がって行こうぜ。
打線全体についても、打てなくても粘ろうとする姿勢が随所で見られていい感じであった。
セラフィニの自滅も大きかったのではあるが。
問題のグリーン氏だが、凄く必死なのは伝わってくるんだよね、今日みたいに大きいのがコンスタントに打てればね…。
一試合いい内容があったからと言って、すべて好転する程チームの状態は良くはない。
しかし今日は開幕からの重苦しさを忘れたような内容で、上昇の気配を感じさせるには十分であった。
塁上の賢介のあえかな笑顔にその希望を見る。
この雰囲気を明日にも是非頼む。
VBAから任意の名称のテーブルを削除する。
DoCmd.DeleteObject acTable, "テーブル名"
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バファローズ | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 6 | 0 |
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 7 | 0 |
一発病は不治の病か、建山。
なんかローズひとりにしてやられてしまった。
というかローズはまだ伝統の馬鹿試合を実践の構えなのね、ぜひうちの打線も見習いたいのだが…。
点数だけ見ると普通の試合だが、足元に暗い影が纏わりついているような重苦しさ。
2点取ってるけど1点目は息も絶え絶えという感じだったので、印象としては稲葉のHRの他にない。
まず先にマズい点を上げると多すぎて泣くけど我慢我慢。
賢介はもう精神的に参っている気がしますですよ。見守るしかないが。
金子会長がきちっと守備で魅せられないのも悪い傾向。何だか全体的に雑な野球。
でもそれ以上に木元グリーンが全自動アウトマッシーンであります。
アルモンテの前例を考えるにまだ守備がそんなに酷くないグリーンは猶予があるだろうが、
木元はより深刻というか全く機能していません。逆キーマンと化している。
ファーストとサードとなれば多少守備がアレでも打つ人間を入れておきたいところだが、
適任がいないといえばいないか…セギの一塁守備はそんなに悪くはないよな?
建山はまあ…一発病ってしつこいんですね、つうか失投か。
明日のためによい点を上げておくと、稲葉と坪井が好調をキープしていること、
ゴーレム山本がきっちり経験を積んだこと、移籍してきた金澤があっさり抑えてくれたこと、
ついでに金澤ってばFIGHTERSのユニがよく似合ってたことぐらいか。
ホームでしれっと最下位転落だったりしますが、気をとりなおして行こう、というか行ってくださいお願いします。
確かに一塁や三塁に入っていた人の離脱は痛いが、それ以上に『負けても笑え』の精神を注入していた人の不在が、
静かに響いている気がするのだ。踏みとどまれよファイターズ!
そしてファイターズとは関係ないっぽいがマーティ・ブラウン監督とベースのタッグは反則。癒されました。