TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イーグルス | 2 | 0 | 0 | 2 | 2 | 4 | 0 | 1 | 0 | 11 | 14 | 0 |
ファイターズ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 6 | 11 | 0 |
コユキ、2000本安打達成!
熱い声援に守られたミスターファイターズがついに偉業を達成。
鋭い打球が一二塁間を割りると、東京ドームが沸いた。
長い年月のうちに幾多の試練を経て達成された大記録。
祝福するチームメイトにも笑顔溢れ、あの逞しい腕でいくつもの花束を抱えるその姿は、
間違いなく今シーズンのファイターズに訪れた幸福な風景である。
おめでとう!ありがとう!!コユキ!!!
コユキのバットは2000本では止まらず、続いて2安打して猛打賞。
これだけコユキが輝いているのだから勝ち試合で決めなければならないところだが、
正直なところ他の結果は忘却したい内容であった。吉川の初登板を除いて。
先発金澤はわざわざ四球を出してから本塁打被弾。
その後も安定せず山崎に連続被弾、ライナーを蹴ってノックアウト。
マウンドを引き継いだ伊藤もポコポコ打たれて6回の時点で実質勝負は決してしまった。
見るからに不甲斐ない投球であり、晴れの試合に氷水ですよ。
金澤も伊藤も後がない類だと思うんだが、これはマズいよな…ホント復活してくれよ。
昨日負傷降板した建山と入れ替わりに昇格したルーキー吉川の方が、
初々しくもリズム良く投げ込んでいて見ごたえがあった。
その後段々とキョドって被弾してしまうが…山崎に3被弾するという情けない状況の中、よく投げた。
課題も多いが頑張ってくれ。
静止画で見るより男前だったな…。状況でそう見えた可能性もあるが。
チームの状況はかなーりヤバい。ヤバさを整理すると頭が痛くなりそうだ。
打線の調子が上がらない→中継ぎ疲労してる→先発完投→先発疲れる→中継ぎさらに疲れる→打線まだ復調しない…。
ま、今年は我慢の年なんでそういうものとして見守っていきますよ。
みんなとりあえず怪我だけはしないでくれな!
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イーグルス | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 6 | 10 | 0 |
ファイターズ | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 1 | 0 | X | 8 | 7 | 0 |
コユキが1安打で2000本にリーチ。花屋と金やんの準備はいいか?
試合は勝ちはしたものの荒れた内容でぐったり。
先生!どうしてイーグルスとの試合はやたら長引いてグダグダ感溢れるのですか?
先発の建山は、いきなり四球を出すも抑える自作自演劇場をこなしたり、一発食らったりで完投は難しいか?という出だしだったのだが、
完投なんてとんでもない。
2回を投げきらないうちに右大腿に違和感とかで降板。
ただでさえダルビッシュがお疲れ(ただの疲れならいいが…)で先発アップアップなのにどうしたもんか。
軽症であることを祈る。
引き継いだ押本は緊急登板だったことも考慮に入れれば十分頑張ってくれた。
走者を溜めての降板になってしまったが、多少の名誉回復はなったか。
今日は武田久が登板したものの、1アウトも取れずに降板した。
連投の疲れだろうと思うけれども、6連戦の2戦目でリリーフエースがバテているのも辛い。
いよいよブルペンがヤバい状態になってまいりました。
試合は先制するも追いつかれ、それをさらに勝ち越すというシーソーゲームになったのだが、 昨日よりなんだか表情も明るいコユキがそれを牽引してくれた。 通算1999本目のヒットで出塁して、スチールさえしそうな場面もあり、札幌3タテのころより全然良くなってきたようだ。 観客席にはご両親に奥様もいらっしゃっていたそうで。 結局最後の打席は凡打で、記録達成はならなかったが、明日は決めてくれそうな感触である。 東京ドーム行きたい。
試合を決めたのは信二の逆転HR及びダメ押しHRということになろう。
久しく長打が出ず、長打のない信二の利点ってナニよ?てな空気だったのでこれは喜ばしい。
2004年の打てる信二が帰ってきたようだ。
が、2004年からかかえる課題であるところのリードが悪かったそうで。
俺も当然全部は分かりませんが、押本から引き継いだ江尻に外角低め一辺倒というのはちょっとな…。
MICHEALも中嶋離れさせなきゃマズいし、精進してください。
稲葉の調子が悪いので打つ能力はこのままでお願いします。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イーグルス | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 10 | 0 |
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 8 | 3 |
何という雰囲気の悪いゲームか。
やっと鎌ヶ谷から帰還したグリンの内容は問題なく、今後に期待できるものだったが、初回から守備の乱れで失点。
ただでもイライラするタイプなんだからやべーよ、と焦ったものの、今日のグリンはこらえてくれた。
一応稲葉のファインプレーなんかはあったんですがね。それも記憶の彼方に吹っ飛ぶ内容である。
これはなんか嫌な空気で3連戦が始まってしまったなぁ。
相手は今話題の田中まー君。ランナーを背負うと制球が怪しくなるけれども、非常に頑張っていた。納得の期待の星。
で、打線はすっかりその引き立て役に。
落ちる球に全く対応できてないYO!
高校出たばかりの新人に完封されるかと思ったYO!
それは流石にコユキが阻止してくれましたが。
ギューンと伸びるホームランで東京ドームは沸くも、その後がいけない。
チャンスに凡退を繰り返す寸止め打線がとてつもない残念感を演出しまくり。
手堅くバントを行使しても、ランナーを還せる人がいないのであった。
好機をモノにできぬまま試合はダラダラと延長戦へ。
グリンの戦術的撤退後を引き継いだ武田勝、MICHEALは驚きの安定感。本当にMICHEALは中嶋と息が合うんだな。
武田久も1回は非常に安定して好守を見せたりしたのだが、なぜか12回にいきなり四球。
その後、走った本人も首を傾げる走塁がサメの送球が逸れたという事でセーフ判定され、バントの処理を久が失敗。
ウィットに犠牲フライを打ち上げられて敗戦投手になってしまった。何たる仕打ち。
10回裏には稲葉とセギノールがホームラン性の当たりを放つが壁際で失速。
本当にホームランが出ない。
そして大量点が取れないのでいつまでも微妙中継ぎ群を試せず、勝ちパターンの継投のみが疲労してしまう悪循環である。
稲葉・セギノールの復調を切に望む。
人の目には同じような空のコントロール、あるいはフィールドに見えても、
実際にはNull、Empty、ゼロ桁文字列などの別の値が格納されていることがある。
フォーム上で省略不能項目のチェックを行ったり、レコードセット上で値の有無をチェックしたいとき、
汎用の関数を定義していると便利だ。
以下の関数を定義し、「gfnc_value(調べたい値 or コントロール名)=True」なら何か値が入力されている。
'--------------------------------------------------
' Function : gfnc_Value
' 入力チェック
' varValue : 処理文字列
'--------------------------------------------------
Public Function gfnc_Value(ByVal varValue As Variant) As Boolean
If (IsEmpty(varValue) = True) Then
Exit Function
End If
If (IsNull(varValue)) Then
Exit Function
End If
If (varValue = vbNullString) Then
Exit Function
End If
If (StrComp(varValue, "") = 0) Then
Exit Function
End If
'---< CHECK OK >
gfnc_Value = True
End Function
vbNullStringについての判別は、StrCompを用いた「""(ゼロ桁文字列)」の判別より前におくべきである(2007-05-15修正)。 でないと、InputBoxでキャンセルした返り値で実行時エラー5が発生する。 InputBoxの返り値は空でOKしたものもキャンセルで回避したものもvbNullStringと判断されるが、 これを区別する場合にはStrPtr関数を使う。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイターズ | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 10 | 0 |
ライオンズ | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 9 | 0 |
分の悪いライオンズ相手に驚きの連勝。
クロスゲームを続いて制し、札幌での3タテショックもなんとなく払拭されそうだ。
先発金村は前回よりいい…という感じではないものの、粘りに粘る投球で7回途中までを2失点。
ライオンズ打線が決めきれない病にかかっている気もするが、それはこっちも同じこと。
1点はソロホーマーですし本当によく堪えた。
このところ、思わず勝ち星をつけてあげたくなる忍耐強いピッチングが続いている。
とりあえず技巧派エースと呼んでおこう。
勝利の方程式が本日も機能してランランランですよもう。
7回の先頭打者に四球を出した金村からマウンドを譲られた武田久は、
抑えの捕手だけどコーチ業にも浸かりつつあった中嶋のキャッチャーフライ未遂とかパスボールとかにもめげず、
鬼の安定感で僅差リードを守り切る。
去年の序盤の圧倒的な安定感がほぼ戻ってきた状態と見ていいか。
8回のピッチャーゴロからの併殺は痺れたぜ。ゴロっていっても凄い反射神経だった。
金村といい、武田久といい、フィールディングのいい投手ってのは良いものだ。
あと、MICHEALは本当に中嶋先生が大好きなんですねと。いきなり去年の調子に近づいてきてるよ。
捕手との呼吸が大きく影響するタイプのようだ。
正直、打線の方はなんとなく上向きっぽいけれど決定的な状態には非ず。
再三訪れたチャンスをモノにできない信二、稲葉、金子の具合を見るに、まだまだ油断はならん。
それでもセギにもちょっとだけ当たりが戻ってきているし、
コユキの代わりに出場している小田や小谷野といった途中昇格組が元気なので希望が持てる。
稀哲は相変わらず安打を続けており、リードオフマンとして実に頼もしい。
西武相手に長野で連勝できると思っていなかった。
外野にはピクニックみたいなほのぼのとした人々も見受けられるこの陽光に溢れた球場で、チームは一息つけたのかもしれない。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイターズ | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 12 | 1 |
ライオンズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 9 | 0 |
こちらの先発はライオンズを苦手とする八木、そして向こうの先発はちっとも勝てる気がしない西口、 おまけに打線はアレだしどーにもこーにもということで、試合前からかなり勝機は薄いのではないかとビビリモードでしたが、 いやいやどうして、快投とは言い切れないものの、八木は走者を背負うも要所を締める粘りのピッチングで十分に先発の役目を果たした。 後にちょっと不満な交代があったのだが、こらえてくれ。 段々と内容が良くなってきているようで何よりである。
2000本安打を前にさっぱりバットが出なくなったコユキは今日はお休み。
代わりに起用された小田が大いに活躍してくれた。
同郷だし頑張って欲しいのだが、
今期は故障も直りきらないまま1軍に召集されたものの、肝心の代打家業で結果が残せていなかったので、
グリンと入れ替えに鎌ヶ谷に送られる候補のひとりとして考えていました。
深くお詫び申し上げます。
両軍残塁は2桁に達するイライラ試合だったが、小田の二度のタイムリーに稲葉の勝ち越し打で、なんとかシーソーゲームの優位に立つ。
セギノールもマルチヒット。
1安打目はライオンズの外野がフライの目測を誤ったためのラッキーヒットなんだけども、本人それなりに笑顔だったのでいいことよ。
稀哲の連続安打も17試合に伸びたし、会長は猛打賞だし、狙った犠打はすべて成功させるし、
毎試合繋がるわけじゃないのが頭が痛いけれども、底は脱した感じだ。
一時期はヒットも犠打も出なかったからなあ。
八木は6回、安打を打たれたところで早々にマウンドから下ろされたが、これはチト不満だったようで監督に説明を受けていた。
即刻フォローに回るヒルマンは流石である。
八木も去年のような安定感はまだ無いから代えられても仕方ない…というには中継ぎにまだ不安があるのがよりチームには問題なのだ。
出てきた江尻はいきなり四球、さらに暴投でたちまち八木の勝ち星を消してしまう。
…勘弁してくださいよ。
あまり補強らしい補強もしなかった状態にあるファイターズ、克服すべき課題のひとつに、
火消し能力の高いリリーフを揃える、つまりポスト建山とポスト岡島の発掘があると思うが、
現在ポスト建山としての最右翼が江尻なんだろう。が、この内容。
当初予定していた押本伊藤もテスト合格には遠い。
右で武田久、左で武田勝だけでは足りないのだが、どうしたもんか。
そして中嶋先生を再登録した途端、まだ変化球は不安定ながらしれっと形になっているマイケルは露骨過ぎです。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ホークス | 3 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 10 | 3 |
ファイターズ | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 10 | 1 |
頼みの綱のダルビッシュが早々に崩れちゃ勝機は薄いのだが、 崩れるのも仕方がない連続完投が続いていたので文句はありません。 むしろ後を抑えるべき押本伊藤の危機回避能力の低さに頭が痛む。 この辺、去年ならば建山の得意分野だったが、彼が先発に回ったために、 押本伊藤には代役を果たしてもらいたいのだが…。 今期結果を残しているのが久と勝の両武田だけというのが辛い。
セギノール絶不調モードは長引くのが一番の問題である。マシーを呼び戻そうか。 そして誰でもいいのでコユキの肩を揉んでやってください。力入りすぎ。 大丈夫だよ打てるから心配しないでくれ。
そして最終回に出てきてドキドキもんと思われたマイケルが先日とは別人のようなピッチング。 やはり彼はキャッチャー中嶋しか受け付けないのか。 サメには何の不満も無いけど流石に引退を視野に入れた兼任コーチなのだと思ってるし、 信二と鶴岡は今すぐサメに張り付いてマイケル操縦法を盗み出していただきたい。最優先課題かもよ。