TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイターズ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 7 | 1 |
ベイスターズ | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | x | X | 4 | 7 | 1 |
私用で出かけており、部分観戦もなしなので語るところはないが、一言でいうと、
「普通のスコアでほっとした」というところであろうか。
少なくともここ数試合続いていた投手陣総崩れのスコアではない。
同時にあれだけ目が覚めたのを主張していた打線が、一転して低調に戻っているが。
そこは戻らんでいいのに。
W武田がそれぞれ2イニング投げてゼロに抑えている。
武田久に死球があったのが心配、つうかぶつけられたのは吉村のようだが、
まずそれが心配。武田久の伸びる(らしい)球は当たったら痛そうだし。
もちろん死球を出すような制球の武田久も心配であるが。
しばらくはリハビリ生活だなあとこちらも覚悟が必要な気がする。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ファイターズ | 1 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 7 | 14 | 2 |
ベイスターズ | 3 | 0 | 1 | 0 | 5 | 1 | 0 | 2 | X | 12 | 22 | 0 |
花火大会がお好きなんですかそうですか。
橋本は一度中継ぎに入ってから調子を崩したのだろうか。
しかも後を代わりに先発ができそうな鎌倉が投げている。
いきなり先発に不安が集中。
出たピッチャー全て本塁打を打たれるという…悔しい乱打戦。
いつもイニングを越えると打たれる岡島は、いきなり本塁打を食らうものの、
その後は抑えた。ショック療法が効くんですかい…というのは冗談で、
さすが場数は踏んでいるだけに、その辺の裁き方はできるんだろうか。
憮然とした表情ながら、その後3三振とったりしているしな。
鎌倉に負けがついてしまったが、出てきた投手で一番悪い出来だったのは清水。
明日二軍落ちしてもおかしくない状態だぞ。
と、今日も今日とでアレな内容でありました。 これはしばらく我慢の日になりそうだ。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ジャイアンツ | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | 10 | 14 | 1 |
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 17 | 0 |
あっちゃー。これはアレですね。正念場が来たと見てよいですか。
あるいは懐かしいファイターズ復活の時なのか。
でもビックバン投手陣は勘弁して欲しいぞ。
ただ、昨日のぐったりに比べれば、部分的にポジ要素も見つかる。
マズいところはニュースやらいろんなブログで列挙されるだろうし、
俺はポジ要素を挙げて行きたい。
打線が息を吹き返し気味なこと。
気味、ぐらいの評価なのはこれまでも復調ぽいが気のせいだった、というのが多いためだが、
4点の壁を越えられるようになったか。
武田勝、3イニング目は打たれてしまったが、2イニングまで完璧。
コユキ、本日もカウントダウン。金子、好守連発。
今日で55試合目。 これでも貯金が残っているのは、やはり中継ぎ陣が去年までなら落としていた試合を勝たせてくれていた結果だ。 打線奮起せよ。これまでの恩を返すべし!
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 | 0 | 2 | 11 | 14 | 0 |
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 4 | 8 | 0 |
えーっと。
6回終了までは非常に楽しく観戦していたのですが、その後、魂が抜けました。
突如崩れるリー、緊急発進のトーマス、そして武田久までもが打たれる。
特に武田久は効く、胃に来るショックである。
今日は武器の制球がさっぱりであったので、打たれるのも当然という内容だったが、
やはり衝撃は大きい。
まあ、俺の胃痛はいいとして、武田久がこれを引きずらないでくれるといいが。
本当に。心から。切実に。
途中まで非常にいい流れだったハズですが忘れました。 うっすらとメモリに残っているのはコユキのカウントダウンぐらいだ。
こういう壊れた試合をしたときは、次の試合がその後のチーム状態を決める。
また八木を頼る形になっている。彼もルーキーだ、本当に申し訳ない。
後遺症があれば、明日も悪いものを引きずるかもしれない。
でもね、これを乗り越えられるぐらいでなきゃ、プレーオフで勝ち上がるとか無理だと思う。
明日の試合開始までに選手たちが何を思うか、そこにチームの行く先を決める何かがあるのではないだろうか。
乗り越えろ、ファイターズ!
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 6 | 3 |
ファイターズ | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 3 | X | 12 | 11 | 1 |
今日は試合開始からしてベンチの皆さんが楽しそう。
普段は試合開始前と勝利後、あるいはいいプレーが出たときにしか微笑まない監督が、
試合開始後もニコニコ、つーか歯が見えてるよ。
一体何があったんだ?
楽しそうなのは監督だけではない。
前回はしっかり抑えられてしまった内海から安打を放つと、
稀哲も無駄にカッコいいポーズを披露。
何してるんですか。
今日からなぜか緑色のリストバンドを使用の稀哲。
何か狙っているのか?
さらにその雰囲気はガッツにも伝染。
WBC後、キャラが変わりつつある、と前監督のブログにあるのだが、
1回のシングルヒットから普段これだけ笑うっけ?
解説もしきりに「ベンチはテンション高いですね」を繰り返すし。
相手のミスにはきっちり付け込む賢い展開、11安打で12得点の効率のいい攻撃。
久しぶり過ぎて信じ難し。
ぽんぽんと飛び出すセギノールの本塁打、稲葉の2本塁打。
稲葉は本塁打を繰り出した後、ベンチに向かって何やらアピール。
ベンチの指示でばっちりですよ!とでもいうことだろうか。全然分からん。
全然分からんけど、とりあえず総員幸せそうなのでいいか。
久々に2桁得点ですし、問題ありません。
ダルも結果的に好投。
というのはボール先行しがちだったのであるが、3ボールから三振とってみたりして、
気力で頑張った感じである。
最後のスンヨプのアレは余分だが。
ヒーローインタビューではそれをネタにしてみたり、予告していた魔球はちっとも使えなかったと暴露してみたり、
ダルビッシュ節炸裂で楽しいコメントを残すのであった。
このところない勝ち方に半信半疑。
打線が一気に覚醒ってありえるのか?
そういう意味で、明日の内容に期待。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スワローズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 9 | 2 |
ファイターズ | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | X | 3 | 7 | 0 |
荒れた試合で、怒れるスワローズから何故か白星拝領。
先発は金村。エースの何たるか、彼にできて江尻にできないのは何か、を示すが如く、
走者を出しても冷静なマウンド捌きを見せ、崩れず7回まで。
フォークで打者の裏を掻きつつ、雨が断続的に降る劣悪な環境でも、試合を壊さない。
打線低調は相変わらず。
鶴岡にプロ入り第2号が出たものの、サイン見逃しらしき奇妙な動きやら、
得点圏で全く期待できないガッツやら、打線の復活はまだまだまだ…とか思い知らされるトホホ展開。
しかし、そのあまりの不甲斐なさに何故かスワローズが動き、
失策やら暴投やらで貴重な勝ち越し点を賜るのであった。
エラーで出塁のSHINJOが暴投で本塁に還る。
そんなタナボタ的得点に、ベンチにも思わず笑いが。
今日は「勝ちに不思議の勝ちあり」という内容としてまとめられよう。
まだ打線がアレなので、当分苦労しそうなのが恐ろしいのだが。
いや、一番苦労しそうなのはズバリ中継ぎ陣である。
今日は金村の後を引き継ぎ、その後をきっちり抑えた武田久がお立ち台に。
第一声が「僕がヒーローですみません」だったが…何を仰る、
今期の好調を支える貴方がそのようなご謙遜を…。
生真面目鉄腕小兵に乾杯。
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スワローズ | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 8 | 0 |
ファイターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 |
明日は札幌じゃないんだろ?
ホームグラウンドのお客さんにあまり嫌なものを見せてはいかんよ。
江尻および打線情けなや。
江尻は2回4失点KO。追い込んでから打たれる。
その後、2軍行きを告げられたらしい。
公式の、ひとりベンチに残って俯いている写真が哀しい。
4勝を上げてはいるが、うち2勝は打線の過剰な援護によるもので、
開幕まで一番仕上がりがよかったはずの先発の姿ではない。
怪我じゃないんだ。
鎌ケ谷でしっかり調整して、また上がって来てくれ。去年のようにならないように。
でも哀しいぞ。江尻。
来月の交流戦、土曜日担当と考えて、貴方の投球を見に行くつもりだったのに。
ただ、今試合マズかったのは江尻だけではない。 2回連続で満塁無得点の打線は、やはり情けないとしか。 セギノールがスタメン、打撃上昇気配の木元がスタメン落ち、というのも、 機能しなかった以上、ヒルマン監督としては責められるところだろうなぁ…。 鎌ケ谷行きは江尻ではなくセギノール、マシーアスでも疑問を感じないところであるし。
最後によかったことも挙げてみると、江尻の後あわててマウンドに上がった鎌倉が、 立ち上がりこそ不安だったものの、その後4回を無失点で切り抜け、防御率0を守ったこと。 こりゃ江尻の代わりにローテ入りは確実ですな。 そしてさらに後を引き継いだ武田勝も無失点で3回を投げぬいたこと。 投手はいいんだ(江尻は脱落したが)。打線機能してくれ!