2005年は試合数は投げたものの、当初チームが期待した役割を果たせず、印象が悪いシーズンだった。 返り咲け。お願いします。
ロッキーズは18日、前アスレチックスの藪恵壹投手(37)とマイナー契約で合意したと発表した。 招待選手として春季キャンプに参加する。 サンフランシスコで取材に答えた藪は「メジャー契約できればそれに越したことはなかったが仕方ない。 キャンプが勝負」と新天地での抱負を語った。(中略) オダウドGMも「経験があってパワフルな投手」と評価した。
経験豊富ですが楽しい思い出の比率が低い暗黒時代の虎のエース。 公式サイトではアナウンスがないが、ぜひ這い上がってもらいたい。
「ロッカーが友達」時代を何気に引きずるSHINJO。性格的にわかる気がする。 2005年シーズンで掴んだキャラからいけば、入来はそのへんタフそうだ。
ところで、高津のその後がまったくわかりません。 どうなっているんだ。
青、白まではよくある。 そこへ斬新なオレンジをコーディネートいたしますと、目がチカチカするのであります。 どことなく配色がマスターズリーグの企業名ガッツリーナユニホームを彷彿させるものがある。 あまり好きではないが、来ている選手が活躍してくれれば、気にならなくなるだろうか。
メッツですか。
2001年はチームの不調を他所にボビーと新庄で楽しませてもらったが、
2003年の新庄冷遇と2004年の松井厚遇なんかで、個人的にはあまり印象はよくない。
悪印象時のハウ監督はもう首を切られていると思ったが、
その後は松井の不調もあってあまりニュースを目にする機会がなく(見に行く習慣もないしな~)、
どうなっているのやら。
石井との交渉もダメ、ということで、
今年、選手を増やしてどうよ、という補強はことごとく不成立?というか、
増やすどころか必要な人の契約延長もいろいろ失敗しているわけで、
もう若手が出てきてくれると信じるしか。いやさ信じなくてどーする!
市民マラソンに参加したという若手たちですが、とりあえず鵜久森がいいキャラっぽい。
稲葉が58から41へ。ヤクルト番号ですな。
そしてトーマスが70から17へ。
あれ?マイケルは変更無しか?
2006年のスローガンは、 Dream Big;Play Hard;Live Strong! 「大きな夢を胸に、すべてをフィールドで出し切って闘おう!」とのこと。 ヒルマンファイターズ鉄の掟に沿った、3パーツスローガンであります。 昨シーズンを引きずるか? それともハムのジンクス「前評判が悪いときはそこそこ強い」が発動するか?
日ハム的には痛い。 痛いが彼に借りを作りまくった故に、幸運を祈って手を振るのさ、入来。
日本ハムを自由契約となっていた入来祐作投手(33)の米大リーグ移籍が濃厚になった。 17日、渡米前の記者会見で再契約を要請していた日本ハムに対し、この日までに断りを入れたことを明らかにした。
渡米中にオファーのあった複数の球団との契約内容を確認し、早ければ20日の帰国前に正式契約を結ぶ予定だ。
2004年の入団時のゴタゴタや、プレーオフ争いにサッパリ貢献できなかった事も思い出されるが、 ホント今シーズン、じゃなかった昨シーズンは彼の好投を生かせなかった場面が多すぎた。 それでも白いポンチョ?で怪しいロックスター風の姿になり、「小笠原最高!」とか叫んでくれた彼を忘れない。 良い縁と武運がありますように。
ところでその、セギ様はいかがなもんでしょうか? もうダメなのか?
さて、数年空位だったオーナーの地位に納まった大社Jr.氏だが、いきなり不安な発言を。 コレとかコレとか。 特にガッツへの「必要なら引き留める」って何だよ。 ファイターズを良く知らん人でも「ああその選手なら…」と分かってもらえる稀有な2人に向かっての発言とは思えない。 思えないけど高度な心理作戦ですよ!という感じもさらさらない。 敵は内にありという言葉が脳裏に。 前オーナーにアレイズとかザオリクとかレイズデッドとかどうですか?
今期への補強はことごとくポシャっているという状況に、 チームの看板へのさりげなくない冷や水というか、なんと言うか。 ガッツは間違いなく主戦力であるし、SHINJOも結構主戦力(打つほうに波があるが)だと思うのだが、 それに対してコレはいかがなものか。 書き手の主観が入っていると思いたいが、選手だって新聞で読むだろうしな。
FAのガッツをあっさり放出したりしたら、チームの方もあっさりいろいろと終了、 とまでは行かなくても短期閉店だぞと思っておいて遠くない。 去年不振であったことを踏まえまくっても、選手会長やら主将やら首位打者やら、 とにかくファイターズのファイターズ成分を結構たっぷり請け負っているガッツですから。
心躍るニュースが極端に少なくないか?このオフシーズンは。