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[F] △ 長時間に渡る壮絶な譲り合い。/ F6-YB6

2007-06-14 / 対ベイスターズ / 札幌ドーム
TEAM 123456 789 101112 RHE
ベイスターズ 001 003 110 000 6110
ファイターズ 003 001 200 000 6140
  • 勝利投手:- / 敗戦投手:- / セーブ:-
  • 通算成績:64試合34勝26敗4分 (→ニッカン式スコア)

押し出し禁止。 移転後最長ゲームらしい。
工藤vs吉川という凄まじいまでの年の差先発対戦。 しかし、吉川が投げていたのが遠い昔のようだ。 5回までよく投げた吉川は、6回になると制球が覚束なくなり、押本に交代する。 前回は自慢の重い速球でナイスリリーフだった押本なのだが、今日に限ってはいわゆるひとつの何しに来たんですか?状態に。 四球にボークで押し出し、きっちり吉川の走者を返してしまう。 それでいて自分の出した走者は交代した江尻が抑えたため還らず。自責点0というインチキ臭い結果に。

う~ん。この手は…。 6回にはコユキの打球と、二塁へ直行する川島と、セカンド仁志の3つの要素が一点集中したことにより、 大矢監督エキサイトの守備妨害騒ぎに。 川島は一目散に二塁に走ったところ、仁志に触れたということで守備妨害を認めろという主張で長時間中断。 結局大矢監督は退場を宣告され、なぜか遊撃石井がブチ切れ。 まあどうとも取れる絶妙なタイミングと言えるだろうが、 仁志の腕もイヤな絡みかたしてる気がするのはファイターズファンなせいか。

新星金森。 上記のように押本はさっぱり以下の働き、江尻も四球で自滅、 さらにお疲れ久は球のキレが全くなく、ストライクは入るものの犠飛を打たれて失点と、 中継ぎ陣の不安をこれでもかと披露してしまったのだが、 そんなブルペンに救世主が!
3試合目の登板となる金森が3回をきっちり抑え、なんとか引き分けに持ち込むことができた。 自分の投球に徹しているのがいいのかね。 明らかに球威が落ちている久、そしてこのところ背筋痛で登板を回避しているMICHEALの代わりに、 大いに活躍してくれたら…って今日3回投げてちゃってんじゃねーか。やべー。
代走須永とか見れた総力戦は勝てるものなら勝ちたかったが、負けるよりは引き分けがいい。 とりあえず今日の金森の働きを大いにありがたがりたい。

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