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[F] ☆ ダルビッシュ好投で10連勝も、須永大炎上。/ F8-T5

2007-06-02 / 対タイガース / 札幌ドーム
TEAM 123456 789 RHE
タイガース 000 400 004 360
ファイターズ 003 400 10X 5131
  • 勝利投手:ダルビッシュ / 敗戦投手:杉山 / セーブ:MICHEAL(10S)
  • 通算成績:55試合29勝23敗3分 (→ニッカン式スコア)

横浜で雨に祟られたおかげで、移動即試合となったキツイ日程の中、スライド登板を果たせなかったダルが好投。 横浜で1回だけ投げたときに比べれば制球も悪く、つくづく雨天中止が惜しいと思ったが、そこはダルビッシュ。 奪三振こそ少ないものの、前回のジャイアンツに引き続き早撃ちなタイガース打線と、積極的な併殺で省エネ投球。 不用意からか鳥谷に本塁打を浴びたものの、8回までをすんなり抑える。 大差援護で完投はしなかったものの、最後まで投げても問題なかったろうという安定感だった。 頼もしくなったなぁ。

打率は良くないけど集中打が不思議と出るんで勝てるんじゃね?という日々が続いておりましたが、 本日の打線は積極的に援護援護。 連打にホームランでみんなして数値を上げていく。
今日はスカパー!の放送は光山&亀山のダブル解説で、試合開始30分前から放送という気合の入れっぷり。 そこで設けられたインタビューのコーナーで、まだ打撃がしっくり来ていないとか言っていた稲葉がHR。 公式のダッグアウトレポートでは感触も良い、と応えていたので本格的に上り調子か。 セギノールも中距離打者モードではあるものの、はっきりと谷を抜けたのがありがたい。
パコパコ打つのでもう明日にとっておいたら?と思ったが、それはうかつ過ぎる俺であったのだが…。

おお須永、どうして君は弱気なの?
10連勝!と大いにはしゃげる幕切れとならなかったのは、須永の投球が原因である。 大差の9回は、一軍合流しても登板機会のなかった須永を試すには絶好の機会であったはずである。 左腕不足が深刻な今、須永が計算できれば本当に助かるからだ。しかし、全く助からないことがわかってしまった。
最初の打者をゴロに打ち取ったまではいいにしろ、左打者に連打に四球、さらに満塁本塁打被弾ではいいところがない。 マウンド上で不安な顔をしている須永は哀れを誘うけれども、完全に自滅である。 ジャイアンツを希望していたのを説き伏せてまで入団させた期待の左腕なのだが…残念。 まだ一軍で投げられる状態ではないようだ。2年前の9回ゼロ封は幻なのか。
それまでの圧勝ムードは吹き飛び、江尻が後を継ぐものの、これも連打。 準備はしていたらしいMICHEALが四球を出して満塁にしつつも抑えたものの、2桁連勝の喜びに冷や水な9回だった。 MICHEALにはセーブがついたけどね、これで虎打線が目覚めていたら明日厳しいと思うんだわ。 まあ須永が悪かったから打たれたんだと思うけども… 理由がはっきりしないことになっている(投手陣が踏ん張っているからだと個人的には思うが)連勝だけに、 負の要素にはヒヤヒヤしまくりですよコノヤロー!須永頑張れよ。

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