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[F] ☆ 投げても打っても THE MASARU WORLD。/ D2-F6

2007-05-27 / 対ドラゴンズ / ナゴヤドーム
TEAM 123456 789 RHE
ファイターズ 100 100 031 6110
ドラゴンズ 100 100 101 261
  • 勝利投手:江尻 / 敗戦投手:山本昌 / セーブ:-
  • 通算成績:52試合26勝23敗3分 (→ニッカン式スコア)

FIGHTERSが誇る無表情投手、武田勝vsDRAGONSが誇る多趣味投手、山本昌の左腕対決。
深刻な左腕不足に加え、先発が次々と故障する中、ついに勝を先発に回したFIGHTERSであったが、 その状況の厳しさを忘れさせるような快勝。 毎日毎日「今日こそはヤバいだろう、せめて大敗は避けたい」てな覚悟が裏切られまくりでうれしい限りですよ。
勝は相変わらずCoolなピッチング。 球の軽さから来る一発への恐怖も、藤井の初本塁打だけに抑える。 井端不調・荒木離脱・福留絶不調の影響もあるんだろうが、相手の上位打者をしれっと封じてしまう。 一方、この試合で500試合登板となった昌も、200勝に向けて粘りのピッチング。 そんなわけで、序盤はどちらも大怪我せず、点を取ったりとられたりのいたちごっこで試合は進む。

本日は賢介が大当たり。最初に死球を受けた後は4打席4安打の大活躍でニヤニヤ。 これがちょっと前まで打てない送れないでどん底大ブレーキだったセーネンと同一人物とは思えないぜ。
さらに今日って試合は交流戦でありパリーグビジターであり投手が打席に入るのであり勝が驚きの初安打であり、 なんというか凄い癒しポイントであった。 左中間に抜けるヒットで出塁するも塁上で不安げ。 稀哲に送られてセカンドベースに達するも挙動不審。 さらに賢介のセンターへのヒットが出るも、走塁するかしないかで右往左往し、結局進塁できず。 連続安打の頃ほどではないにしろ、他球団からも恐れられる先頭打者となった稀哲にわざわざ犠打させてまで作ったチャンスを萎ませてしまい、 結局得点にも至らなかったのだが、1塁に達した賢介は平野コーチとニヤニヤニコニコしているし、つられて微笑んだっつの。
これが決勝点のチャンス!だったりしたら笑えないのだが…。

このところの静かなる快進撃を支える小谷野は今日も実に勝負強くてよろしい。 安打数は決して多くないが、走塁とバントでチャンスメークし、続く打者が期待通りの働きで一気にたたみ掛けられている。
投手山本昌、打者は会長という日本シリーズを彷彿とさせる場面もあり、 そこでゆるく打つ会長とか流石すぎですよ。つうか警戒されすぎ。 今日も致命的なサードエラーなどが飛び出し、運も大いに味方した。江尻の勝ち運発動か。 その江尻→武田久→MICHEALと繋ぐ継投は完璧で気分も良し。
先発大崩壊なのに勝ててるのがなんとなく不思議。大歓迎ですが。

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