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[F] ☆ 稀哲安打継続、ピッチャーそれぞれの事情。(vsH)

2007-05-20 / 対ホークス / ヤフードーム
TEAM 123456 789 RHE
ファイターズ 130 010 000 590
ホークス 020 000 020 492
  • 勝利投手:武田勝 / 敗戦投手:田之上 / セーブ:MICHEAL(6S)
  • 通算成績:47試合21勝23敗3分 (→ニッカン式スコア)

やっとのことで打線が投手をフォローする試合が見れたというか。 連続安打試合を延ばした稀哲を始め、小田・小谷野の準レギュラー組も奮闘して先制と中押しに成功、と喜ばしいのだが、 いよいよ厳しい投手陣のアレコレを突きつけられて、いつのまにかリリーフ投手メイニァと化していた俺には胃の痛い内容となった。
武田久、替わりっぱなに本塁打を食らう。 球威があるので長打が出にくいとされていた彼が広いYahooドームで被弾したというのはかなり深刻である。 続く松中を三振に仕留めたが、先行した2ストライクまでは持ち味の低いストレートが生きているものの、 その後は中嶋のキャッチャーミットに球が入っていかず、高めのボール。 ミットは外角の低いところに構えられているのに、だ。 不調の松中に助けられた形のKで、15日の1イニング目までの久はどこに行ってしまったのだろうか、という状態である。 やはり一時期の連投が祟ったか。 リリーフ機会で3回連続失敗はこたえるだろう。
交流戦は去年メッタ打ちにあった巨人からだし、これはちと覚悟が必要かもしれない。 しかし、どんな苦境に陥っても信じているぞ。

久のどん底状況を見て動揺したか、本日のMICHEALはつつがなく劇場。 火の粉を払ってくれる久はいないわけですし、あっさり終えていただきたいんですが。 まあ走者を出してから抑えるのはMICHEALのお家芸なんで、この点はあまり心配していませんよ。 心配しても劇場、しなくても劇場なわけですし。去年も散々やったしなぁ。 終盤、大舞台になるほど三者凡退モードへと移行したが、これが彼のスタイルですかそうですか。 キャッチャー中嶋で制御できないんならしょうがないし。

と、いわゆるHAMの方程式がヤバい、完投こそ至上!となっている中、 ベテランの調整力で云々とコメントした矢先に肩の違和感で早期降板してしまう金村は、 なんか非常にアレというか格好がつかないのであった。
苦しい中、昨日の木下に続いて、武田勝が輝きまくり。 いつものポーカーフェース(若干髭込み)のままに、一発のあるホークス打線を約5イニングに渡って抑えまくり。 ヒーローインタビューは冷静すぎてむしろ可笑しいほどであった。 先発に回したいのに替わりがいないんだよな。悩ましい。

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