@知識の歪 - [F] ☆ 細腕エースの根性。(vsH)

[F] ☆ 細腕エースの根性。(vsH)

posted at 2006-04-16(Sun) 22:37 in 野球を見ようか::2006年前半戦

2006-04-16 / 対ホークス / Yahoo!BB
TEAM	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R	H	E
ファイターズ	0	1	0	1	0	0	1	1	0	4	8	0
ホークス	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	4	1

勝利投手：金村 / 敗戦投手：杉内 / セーブ：-
本塁打：F稲葉(2回ソロ)
通算成績：18試合9勝9敗0分 (→ニッカン式スコア)

昨日の継投12回ノーノー試合でファインプレーをぶちかました稀哲が、足首を痛めて離脱の可能性とか。それでスタメンにはSHINJO復帰。まだSHINJOのスランプは続きそうだし…頼む、軽症であってくれ。

白い歯が輝いてみたりして。試合の方は、1点ずつながらコツコツと加点を重ねることができた。
コユキもスタメンでヒット！川島も初スタメンでヒット！稲葉はまだまだ春モード。
いい傾向だぞ。

かつてガラスと呼ばれた男。前回ピリッとしなかった金村がピリッとしまくり、昨日のトラウマを引きずるホークス打線をゼロ封。
…なのだが、大いにニュースになっていると思うのだが、ストレス爆発のズレータが金村に拳で襲い掛かるという非常に情けない場面が。
いや、見ているほうは情けないとかじゃなくてマジ恐怖。

ヤバ過ぎる。それは6回裏、ズレータへの死球で始まった。
ボールは打者ズレータの内角高めがすっぽぬけた感じのもの。ズレータも腰を引いて直撃は避けたのだが、一瞬の間の後、金村に向かって突進。金村は逃げるでもなく、ズレータ到達寸前には左肩から体当たりするような形に。
ズレータは金村を突き倒し、わき腹を殴りつける。一塁から松中が飛んで来てくれたが、無抵抗の金村がマウンド上でガンガン殴られる。恐怖。
松中も肘打ちを食らう始末。
当然ズレータは退場となった。選手も観客も両軍冷静に感じたが、残念な事件であった。

20打席ぶり。 SHINJOもスタメン復帰。
20打席ぶりの安打も飛び出し、守備もナイスポジショニング。これがスランプ脱出の足がかりとなれば…。
しかし、この人は予想がつかないからなあ。

素敵なちびっ子。ファイターズの中継ぎは現在パリーグ1なのではないかと予感。パリーグ1はファンの欲目かもしれないが、近年にない安定感。とにかく武田久、MICHEALがよい。
プチ投手武田久は身長差もよい！

Title:

Body:

<div class="score">
	<table summary="スコア">
	<caption>2006-04-16 / 
	<a href="http://www.fighters.co.jp/score06/game.php?id=20">対ホークス</a>
	/ Yahoo!BB</caption>
	<tr>
	<th>TEAM</th>
	<th>1</th><th>2</th><th>3</th><th>4</th><th>5</th><th>6</th>
	<th>7</th><th>8</th><th>9</th>
	<th>R</th><th>H</th><th>E</th>
	</tr>
	<tr class="team-f">
	<th>ファイターズ</th>
	<td>0</td><td>1</td><td>0</td>
	<td>1</td><td>0</td><td>0</td>
	<td>1</td><td>1</td><td>0</td>
	<td class="result">4</td><td>8</td><td>0</td>
	</tr>
	<tr class="team-h">
	<th>ホークス</th>
	<td>0</td><td>0</td><td>0</td>
	<td>0</td><td>0</td><td>0</td>
	<td>0</td><td>0</td><td>0</td>
	<td class="result">0</td><td>4</td><td>1</td>
	</tr>
	</table>
	<ul>
	<li>勝利投手：金村 / 敗戦投手：杉内 / セーブ：-</li>
	<li>本塁打：F稲葉(2回ソロ)</li>
	<li>
		通算成績：18試合9勝9敗0分
		(→<a href="http://www6.nikkansports.com/baseball/professional/score/2006/200604160hf.html">ニッカン式スコア</a>)
	</li>
	</ul>
</div>

昨日の継投12回ノーノー試合でファインプレーをぶちかました稀哲が、足首を痛めて離脱の可能性とか。
	それでスタメンにはSHINJO復帰。まだSHINJOのスランプは続きそうだし…頼む、軽症であってくれ。

<img src="http://cobalt.tank.jp/image/blog/baseball/s06-1st/060416-trouble-hawks1.jpg" class="entry-img" alt="白い歯が輝いてみたりして。" />
	試合の方は、1点ずつながらコツコツと加点を重ねることができた。 
	コユキもスタメンでヒット！川島も初スタメンでヒット！
	稲葉はまだまだ春モード。 
	いい傾向だぞ。

<img src="http://cobalt.tank.jp/image/blog/baseball/s06-1st/060416-trouble-hawks2.jpg" class="entry-img" alt="かつてガラスと呼ばれた男。" />
	前回ピリッとしなかった金村がピリッとしまくり、
	昨日のトラウマを引きずるホークス打線をゼロ封。 
	…なのだが、大いにニュースになっていると思うのだが、
	ストレス爆発のズレータが金村に拳で襲い掛かるという非常に情けない場面が。 
	いや、見ているほうは情けないとかじゃなくてマジ恐怖。

<img src="http://cobalt.tank.jp/image/blog/baseball/s06-1st/060416-trouble-hawks3.jpg" class="entry-img" alt="ヤバ過ぎる。" />
	それは6回裏、ズレータへの死球で始まった。 
	ボールは打者ズレータの内角高めがすっぽぬけた感じのもの。
	ズレータも腰を引いて直撃は避けたのだが、一瞬の間の後、金村に向かって突進。
	金村は逃げるでもなく、ズレータ到達寸前には左肩から体当たりするような形に。 
	ズレータは金村を突き倒し、わき腹を殴りつける。
	一塁から松中が飛んで来てくれたが、無抵抗の金村がマウンド上でガンガン殴られる。恐怖。 
	松中も肘打ちを食らう始末。 
	当然ズレータは退場となった。選手も観客も両軍冷静に感じたが、残念な事件であった。

<img src="http://cobalt.tank.jp/image/blog/baseball/s06-1st/060416-trouble-hawks4.jpg" class="entry-img" alt="20打席ぶり。" />
	SHINJOもスタメン復帰。 
	20打席ぶりの安打も飛び出し、守備もナイスポジショニング。
	これがスランプ脱出の足がかりとなれば…。 
	しかし、この人は予想がつかないからなあ。

<img src="http://cobalt.tank.jp/image/blog/baseball/s06-1st/060416-trouble-hawks5.jpg" class="entry-img" alt="素敵なちびっ子。" />
	ファイターズの中継ぎは現在パリーグ1なのではないかと予感。
	パリーグ1はファンの欲目かもしれないが、近年にない安定感。
	とにかく武田久、MICHEALがよい。 
	プチ投手武田久は身長差もよい！

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