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にわか日ハムファン友の会
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[F] ★ とぎれたっていいじゃない、ひでおだもの。(vsBs)

2007-03-27 / 対バファローズ / 京セラドーム大阪
TEAM 123456 789 RHE
ファイターズ 000 200 000 2100
バファローズ 000 203 00X 570
  • 勝利投手:デイビー / 敗戦投手:金村 / セーブ:カーター
  • 通算成績:3試合0勝1敗2分 (→ニッカン式スコア)

いや、サトルだけど(今は)。
今年は金村にとって勝負の年だと思うのだが、芳しくない船出。 つうかお得意様に勝てなくなったらどこで勝つのだ。マジで。 あの監督批判騒動が日本一で結果オーライっぽく処理された上、 まだエースの称号を使ってもらっているというのに...。 ビシっとしてくれ。頼むから。

今日は糸井が先発したが、まあちょっと空回り気味。次頑張れ。 点が取れないのが哀しいが安打はついに2桁に到達。 セギに大きいのも出た。稲葉も打った。 山本良かったなぁ。右打者抑えたし、物真似のしがいのあるギコバタフォームも面白い。
とりあえず、初勝利目指してコツコツ行こうか。

[野球の風景] ピッチャーヒルマン、キャッチャーボビー


撮影:2005-11-03 草薙球場

[F] △ 連続引き分け、本当に恐ろしい見殺し打線。(vsM)

2007-03-25 / 対マリーンズ / 千葉マリン
TEAM 123456 789101112 RHE
ファイターズ 000 000 000 000 060
マリーンズ 000 000 000 000 071

援護してくださいYO! グリンとグリーンが揃い踏み。グリーンはヤバめ。
リーのイライラピッチング後継者かと思ったが結構行けそうなグリン。 審判には苛立つものの、本日ちっとも輝かない賢介のポカ(アウトカウントを間違えて併殺とらない)は苦笑で許すナイスガイ。 変化球も悪くないとか、球持ちがいいとか、解説から嬉しい言葉が聞こえてきて期待してしまうよと。
でも援護してくれないんじゃ去年のイーグルスと同じだYO!!とか思っていそうだ。しばらく我慢してくれ。 しばらくじゃないかもしれないと思ったら名前が似てる人とかバナナを大量消費している人のケツでも蹴ってやってくれ。

今年も頑張れ。 信二以外は打たない恐怖の見殺し打線が炸裂し、何度先頭打者坪井なんだよと。 こりゃ当分投手陣におんぶにだっこですか。既に昨シーズンが彷彿とするのですが。
グリン→おっしー→マサル→久の完封リレーは素晴しかったからいいか。いいのか?
なんだか久々に見るマウンド上の久は去年より幼く見えましたよ。何故だ。 帽子のかぶり方が浅いのか?投球は流石でしたが。謎だ。
もう全試合引き分けようか。

[F] △ 開幕で降雨コールド、大いなるダルビッシュ劇場(vsM)

2007-03-24 / 対マリーンズ / 千葉マリン
TEAM 123456 789RHE
ファイターズ 002 002 X00 490
マリーンズ 000 004 00X 452

やらかした! いや~なんだこりゃ。思わず笑った。
ダルビッシュは完封ペースで、当初はすごい勢いで三者凡退してたんで、 青天井恐怖症を克服したのかと思いきや、ズレータに満塁被弾ですよ。 初球だよ。ミットと違うところっていうかど真ん中じゃね?
先日亡くなった菅野さんがこりゃヤバいと思って雨をくれのだろうか。 反撃できそうな雰囲気もあったが、なかなか開幕のシナリオとしては面白い。

[F] FIGHTERS 2007 / 内野手

3 : 田中賢 | 二塁
け~んすけ~のコールでお馴染み、鎌ヶ谷叩き上げの未来のミスターファイターズ候補。
2005年後半には守れないけど打てる男として来期を期待されていたが、蓋を開けたらあら不思議。 結構守れる犠打名人というスキルまで身に付け、パ屈指の2番として優勝の原動力となった。
とは言え、犠打の安定は6月頃からで、それまでは2球ポップがデフォルト。 また前半戦ではここぞということで魔送球やポロリをやらかし、 武田久が不貞腐れるというパターンもありがちだった。
それが日本シリーズのころには犠打の構えだけで侍のような風格を備えてしまうのだから分からない。 2007年は去年の活躍がフロックでないことを証明したいところ。
練習時には飯山の隣でニヤリとしていることが多い。 毎日鶴岡をからかっているっぽいのだが、そんなに前歯が好きなのか。
6 : 田中幸 | 一塁
魅惑の二の腕を持つ、ミスターファイターズ。
長年ファイターズを支えてきた功労者であり、またアットホームなチームカラーの具現である。 投手→投手コーチ→スカウトと経て球団を離れた同姓同名の田中幸雄がいたため、 投手の田中幸雄をオオユキ、野手の田中幸雄をコユキと呼んでいた時代があり、この愛称は現在でも使用されている。 2006年は中盤から調子を落とし、最後の追い上げにはあまり戦力として寄与できなかった。 体調もよくなったという今期は、2000本安打が云々じゃなくても大いに戦力として機能したいところ。
最盛期と思われる縦縞ユニ時代の写真に比べれば落ち着いてはいるが、 あの超逞しい二の腕なら、まだまだ長打を繰り出せそうなんだが。 歌にも謳われたライナーホームランが見たい。
8 : 金子誠 | 遊撃
全然浸透しない愛称マックを持つ男。昨年に引き続き選手会長。 金子洋平の加入により、今期からはフルネーム登録。
GGまでとったセカンドからショートにコンバートされた。 今でもセカンドへのこだわりは強いと思われる。
外角低めの変化球なんかで見れる力感のないスイングがいかんのか、やる気がないなどと言われがちだが、 言っている人間は彼の本気を知っているという構図になってきた。
守備についてはもちろん名手、2005年にアルモンテにポジションを奪われかかったのが影響したか、 2006年は打棒も開眼したようなそうでもないようなそうなような。 テキサスヒットとか大好きと思われる。 やるときゃやるし決めるが、ときどきポカをする男。
これまではガッツやSHINJOの陰に隠れていたが、無駄に男前なのと自然体が受けて人気急上昇。 ファッションセンスは×らしい。建山先生について着る物に気を使うべきか。
54 : 稲田 | 一塁・三塁などユーティリティ
2006年に一軍登録。 日本シリーズ第3戦では先発出場ながら、全くと言っていいほど画面に登場せず、 そちらのネタで話題になってしまった見えない男、いや報道規制が敷かれた最終兵器。 チームへの献身と愛嬌いっぱいのキャラクター、 さらに日本シリーズ第5戦のスクイズでの好走塁がファンの心を掴んだようで、 不動のレギュラーではない割りにユニホームの着用率はなかなかのもの(東京ドーム)。
俊足と勝負強いかもしれない打撃が売り。バント名人。
陽気なムードメーカー候補で、苗字の似ている稲葉にいじられまくっている。 区別のためファンからは直人と呼ばれている。 2006年に芽が出なかったら野球を辞めるつもりだったらしい。広島出身。
57 : 飯山 | 三塁・遊撃など守備固め全般
奈良さんが去りし後、内野の守備固めを預かる職人。 内野は全般OKで守備も超一流。 試合終盤、勝利の方程式完成には欠かせない男である。 そんな飯山がレギュラーでないのはやはり打撃の問題である。克服なるか。 守備固めというポジションもあってさっぱり目立たないが、 古風な男前でそれなりに女性ファンもついている様子だった。

[F] FIGHTERS 2007 / 外野手

1 : 森本 | 中堅
師匠と仰ぐSHINJOから背番号1を継承した、鎌ヶ谷叩き上げのリードオフマン。 トレードマークのスキンヘッドと緑のリストバンドは、本人の努力もあってかなり認知されてきた。 師匠と同じくスラリとしたシルエットは美しいが、野球選手としてはどうなのよ。 肩はSHINJO程ではないが十分か。
根は真面目で謙虚らしいので、頑張っている喋りも滑り気味なのだが、それはそういう芸風ということで許してください。 ファンの声援にもかなりいちいち応えてくれる律義者。
正直かなり重い背番号を背負っていると思う。 SHINJOになる必要はない、稀哲になればいいのだ。マイペースでやってくれ。
そっくりのお姉さんがいるらしいが想像力が足りません。OB岩本氏にはピッカリーノと呼ばれている模様。 2004年のゴレンジャーでは赤い人。
7 : 坪井 | 左翼
一度死んだ男。2006年は苦しみ抜いた末に戦力外通告。 再契約に至るまでの暗いものを、ホイとブログに書いたりもする、 愛嬌と爽やかさで鳴らした外野陣では、異色と言えるかも知れない男。でも喋りは関西。
天性のバットコントロールが健在であれば、好きなように結構色々取り戻せそうだが。 2004年のゴレンジャーでは緑の人。
41 : 稲葉 | 右翼
札幌ドームを揺らす稲葉ジャンプでおなじみ、エロ爽やかな仕事人。 開幕前と夏に調子が良くなるタイプらしいが、2006年は大きな不調もなく、継続して大活躍。 勝負強い打撃で試合を決める場面も多く、全国のFIHGTERSファンに「やっぱりイナバ…」と呟かせたと思われる。 物置メーカーから何かないんですか。
稲田に絡みまくり、女性ファンのあらぬ嫉妬が稲田を直撃。

[F] FIGHTERS 2007 / 捕手

30 : 高橋
通称信二。 かつてはその力強いバッティングで、 守備力は高いが三振アーティストであった実松と正捕手争いをしていたのだが、 相次ぐ故障で打撃力もイマイチ発揮できず、今度は鶴岡と正捕手を争う身に。 2004年には下位打線で一発もある捕手として北海道のローカルヒーローとなった。 あの栄光をもう一度…とするには長打力の復活が必要である。膝は治ったのか? リードはデータ重視と言われる。特技はパスボール。
64 : 鶴岡
通称ツル。ツチノコとかハーデルとか呼ばれているらしいがそれってちと酷くね? でもチーム内では最も可愛がられているそうな。 テスト入団から正捕手候補に伸し上がった苦労人だがルックスは中学生っぽい。 2006年に一気に台頭。打力に期待してはいけない。 打てば打ったで賢介に前歯をネタにおちょくられるのであった。 リードは投手の調子を重視すると言われる。 際どい球をストライクと主張するキャッチングを身につけるとよいらしい。
62 : 今成
色白細身のなんとも可愛らしい踊る捕手として人気先行、と思いきやキャンプでは1軍に帯同。 内野手がキャッチャーをしているような柔軟さで、新たな捕手像を構築できるか? お父さんは『マムシの今成』と呼ばれているかもしれない辣腕スカウト。

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