カテゴリー表示ではページ繰り関係なしにずらずら表示したい!すごくしたい!でも俺のスキルじゃ無理! という問題が長引きそうなのでfind pluginを導入してみた。以下のサイトを参考に。
titles_index pluginでカテゴリー表示時にページングが動かないようにしたいんですけどできません。 他のプラグインを見ながらあーしてみたりこーしてみたりするのだが、 Perlの知識皆無なだけあって速攻でエラーを吐いてしまう。
カテゴリー表示の際にはオラオラオラオラァ!とタイトルのみを列挙し、
ページングなど無駄無駄無駄無駄ァ!と振舞って欲しいのだよそうすればディ・モールト良いのだがなぁ!と、
読者でもないのにJOJO風味になる程希望する仕様である。
ちなみにJOJO出典らしい定型句はいくつも目にしているが、メメタァだけは使いどころがわからない。
まあそれは良しとして。
どうにもならんので一旦titles_indexは外してみた。 プラグインファイルの最後に「_(アンダーバー)」をつけるだけなのだから簡単だ。
プラグインの機能を削りたいだけなんだが、paging pluginと連動しているような気もしないでもないし、 奥が深いところなのかもしれぬ。 ダメだったら検索機能をつけて誤魔化そうか。
上手く日本語記事を縮めてくれるpluginを探す旅に出た自分だったが、 前にblosxomで立ち上げた時に使っていたpluginを思い出して帰宅。 foreshortened改造版できっちり要約ですよ。
自分は記事にP要素をキチンと使っているつもりなので、 excerpt pluginという選択肢もあったが、 記事の内容によっては定義リスト(DL)で終始する場合もあるのでこちらを選択。
しかし何故か最新版ではエラーになるので、古いのを発掘して利用。
meta pluginの読み込みを調整してもダメっぽい。
とりあえずRSSが出ればいいや。
って「きっちり要約」じゃなくなっている自分。
pagingとかカテゴリー表示の件はちょっと弄ってみたけど500エラーでまくりなので先送りして、 RSSの出力ができるようにする。 王道ながらRSS10 pluginを導入。 続けていいかげんなRSS用flavorも入れてみた。
と、つまりはpluginとflavorを放り込むだけでRSS生成!でナイスであるわけだが、 RSSに記事の本文が全部入っちゃって長すぎ。 上手く日本語記事を縮めてくれるpluginを探す旅に出た。
日記としてではなく、情報集積所としての利用を考えているので、 記事タイトルだけが表示されるpluginを導入。 年月表示ならlist_title_at_month plugin、 カテゴリー表示ならtitles_index pluginだ。 表示はまだちょっと弄りたいが…。
さて、それで気になったのがページングの仕様だ。 blogのトップを表示した際には、記事が指定数件(blosxom.cgiの$num_entriesに設定した数)表示され、 その数ごとのページ捲りが実装される。 blogトップを開くごとにあまりに大きくて重いページが表示されるというのが嫌なので、 今のところ7件ぐらいにしてある。 あまり大きな件数にはしたくない。
年月での表示では、paging pluginの仕様により、 ページングは機能しない。 毎日記事を2つ追加したところでせいぜい60件、この仕様は個人的には全く問題ない。むしろ都合が良い。
問題はカテゴリーごとの表示のときだ。 カテゴリー表示を選択するとき、自分はおそらくその中から目当ての記事数件を探している状況だろう。 そうすると例え件数が多くとも、すべてのタイトルがずらずらと一覧できた方がいいのだが、 今の状態ではpaging pluginも機能するため、先に述べたblosxom.cgiの$num_entriesの値で、 ページが分割されてしまう。 こうするとカテゴリー内の記事を探すためにページを行き来する必要があり、不便である。
これはもしかするとアレですか?改造とかすべきところなのか? カテゴリー表示でもpaging pluginが動かないようにするのが一番簡単だろうか。はてさて。
よくあるアレ、ページの「1 2 3 ...」とかいうのを実装するため、paging pluginを導入。 デフォルトで吐き出すdiv要素をちょっといじったりしてみた。 「$paging::navi」だけでOKという手軽さもいい。
ちょっと前まで、この手のナイスなpluginがなくてpaginateとか使ったり(使おうとたり)していたのだが、 動作がなーんか怪しかった思い出が。あやふやだが。kyoさんありがとう。
月別表示を付けるため、flatarchives pluginを導入。 archives pluginとの違いは、archivesが「年=親、月=子のリスト」を生成するのに対して、 flatarchivesは「年月のリスト」を生成することだ。 年単位で記事を読むというのは現実的に感じない。