CardWirth関連ページにちょいと悪戯してみた。 訪問者のみなさまには総員ダスキンになっていただければよろしい。よろしくないか。
凄くセンスのいい感想をいただいてニヤニヤ。
雑貨店の夏のセール行かなきゃ。号外出てるし、派手にやるらしい。
CardWirth中世I型でよく登場する食べ物である「揚げジャガ」。 Google先生に聞いてみると、実に色々な形態が見られる。 ワーシストの数だけ揚げジャガもあるのだろうなぁ。
自分の想像図は、現在(2009年7月26日)あり氏のサイトのトップ絵にあるものが近い。 じゃがいもは皮付きで大きく切って、何か振りかけてあるもの。 外はカリっと、中はホクホクで、振りかけてあるのはまず塩、それに黒胡椒か。 胡椒が中世I型で高級品だとしたら(船は貰えないだろうが)、タイムとかのハーブが乗っていたりとか。 それにパセリやディルあたりが添えてあって…カリカリのベーコンなんかが混じっていてもいいなあ。じゅるり。
これはアレだ、実際に作ってしまえばネタになるし、ことによると素材にもなるかも知れんのだが、 いかんせん自分の料理の腕がだなぁ…。うむ。壊滅的。グラファイトを製造することになるであろう。 この熱いのに揚げモノとか無理ですし。
バグ報告が相次ぐと、間髪入れずに感想メールが届いて気力回復できてしまうのは自分の運だ。 バグ報告も感想もありがとうございます!
アンケート、「いつものPTのリーダーの『素質』は?」で相変わらず勇将型が突っ走り。 チームを引っぱるのは剣にも盾にもなれる戦士系…というイメージで、なおかつ魔法も嗜むとマルチな感じでいいのですな。 自分の現在のメイン宿の勇将型は特性の付け方がアレだったらしく、「魔法?なにそれ食えるの?」という人になっちまいましたが…。
あとアレだ、リーダーを剣士タイプにしているのは「剣」のイメージが大きいのでは。
伝説のアレとか封印されたアレというのがRPGに登場し、かつ武器の形態を取る場合、それは十中八九は剣で、主人公だけが装備できて…な流れが多いと思う。
リューンの技能も戦士向けとなると、「剣を使う戦士」か「素手で戦う武道家」になりがち。
「薙ぎ倒し」はバトルアクスの絵だけどな。
ファンタジーと剣は切っても切れない関係だからか。
威力はリューン準拠で、弓とか槍とか斧とかの技能配布してるシナリオって何が普及してるんだろうか。 斧は「焔紡ぎ」を使ったりしてるんだが、弓や槍は見ないな。 色々な武器の技能を伝授しているところに混じっていることは割りとあるのだが。
いやっほい!
OLD WOODS HUT様で昔配布されていたと思われるclear-moon.midを、
再び一括ダウンロードのファイルに含めてもらうことができた。
言ってみるもんだなあ。うはうは。
好きなシナリオのひとつである「夏風邪は馬鹿が引く」で使われていて、大好きな曲なんだけども、
今までダウンロードファイルの中に入っていなかったんで素材として入手することができなかった。
これでシナリオプレイしなくても聞けるし、素材として利用することもできるぜ!
いや、シナリオはそれでなくともプレイしますが。
平日は読み物、休日は冒険譚がよろしい。
今やっているアンケート、「いつものPTのリーダーの『素質』は?」で、リーダーに任命されるのはぶっちぎりで勇将型という結果が出つつあり、興味深い。
文武両道だけどやや武寄り、がリーダー像として一般的になっているようだ。
多くのコンシューマーゲームでもそんな感じではある。
勝手な推測だが、リーダーってのは特にお気に入りのPCで、条件に違わない限りソロシナリオにも積極的に投入されるのではないか。ソロシナリオの多くは戦士タイプの方が楽に進められるような気もしているので、この辺合致している…というのは飛躍しすぎかしらん。
戦士タイプが活躍するシナリオ、を心がけておくと、リーダーが生き生きすることが多い、と覚えておこう。
できれば全員がそれぞれ見せ場を持つのがベストなのだが、シナリオがいたずらに大きくなることもあるしな。
勇将型以外の票を投入した方のコメントも面白い。
期間を決めるか投票数を目安にするかして、他のワーシストはどういう遊び方なのか?を色々アンケートしてみるのもいいかな。
「桃源郷の恋人」を正式版としてリリース。
テストプレイ協力者の皆様方の善意と親切がフルスロットル振り切れで、
多くのバグや誤植を修正することができた。
CardWirth自体のシナリオ投稿ペースがゆっくりな時代、
テストプレイの藤野亭ものんびりしているように見えるけれども、
テストプレイヤーさんはいつもアンテナを張り巡らせているのだなぁ。
あー、作った作った、やれやれという気分だ。
色々と盛り込んだので制作期間は3ヶ月ぐらい?になったんだっけ。
集中力の急速な減退を自覚する昨今、よく完成したもんだ。
感想メールに加え、「深き淵から」のアンケートのコメントが気力を奮い立たせてくれた。
あれはいいものだ。
さっそく「桃源郷の恋人」でも…と思ったりしたものの、モロにネタバレになるので当面はリーダー調査で。
下手にエンジンがかかってまた脊髄反射でシナリオを作り始めたりしちゃったら、休む間がない。
休息、これ大事。
もう大きなバグは残っていませんように…なむなむ。
テストプレイに協力してくださる方がたくさんいらっしゃってありがたいこっちゃ。
しかし誤字脱字の多さがアレだ。うむ。勢いで書いてるからだな!スーパー我輩パウワー!
もうプロなんじゃないかと思うような校正をして下さる協力者の方におんぶに抱っこだぞ。
…すいません。
メッセージ分けが多い分、コピーペーストやメッセージ内での語尾のみ修正が増え、
そこで誤字脱字が大量生産されているように思う。
とはいえ、自分のシナリオにおいてPCの会話はまさに肝と言えるので、なるべく多数の口調に対応していたい。
今回実験的に実装した「無口口調」は男性寄り過ぎるのでどうかと思ってたんだけど、
なんとなく好評というか―珍しがられてるだけなのかも知れないが―今後またシナリオ作るようなら、
標準実装してもいいような気がする。
ひとりぐらいジェスチャー多用のPCがいれば、それだけで個性というものだ。
あと、なんとなくだがbomu氏のシナリオ「深淵の地から」対応もウケを取れるポイントというか…。
マンガ的なPCがひとりぐらいいてもいいよね、というプレイヤーが多いようである。
実は自分の「人生の記念品的アイテム&スキルが満載で戦闘苦手だよPT」ではフォローし切れず、
多彩の瞳とか魔導回路の使用者は初代PTにしかいないのだが…。
みなさん特徴的なシナリオを用いて、PCに個性を出しているのだなあ。
テストプレイで誤植が多くて不安なのだが、 テスト版のダウンロード数が「深き淵から」のアンケート回答数を上回り、 正式公開後に初めて遊んでくれる方がいなくなっちまう気がしてきたので、 明日か明後日には正式版にしてしまうつもりだ。見切り発車上等!