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CardWirthシナリオを作るときに脳裏を過ぎった断片的情報。ごくごく私的なものなので、色々と間違っているだろうし、そのままシナリオに反映されたりしてしまうが、気にしない。そんな緩い覚書。ネタは基本的にバレている。
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[メモ] 台詞と誤植と個性と正式公開

テストプレイに協力してくださる方がたくさんいらっしゃってありがたいこっちゃ。
しかし誤字脱字の多さがアレだ。うむ。勢いで書いてるからだな!スーパー我輩パウワー!
もうプロなんじゃないかと思うような校正をして下さる協力者の方におんぶに抱っこだぞ。

…すいません。

メッセージ分けが多い分、コピーペーストやメッセージ内での語尾のみ修正が増え、 そこで誤字脱字が大量生産されているように思う。
とはいえ、自分のシナリオにおいてPCの会話はまさに肝と言えるので、なるべく多数の口調に対応していたい。 今回実験的に実装した「無口口調」は男性寄り過ぎるのでどうかと思ってたんだけど、 なんとなく好評というか―珍しがられてるだけなのかも知れないが―今後またシナリオ作るようなら、 標準実装してもいいような気がする。
ひとりぐらいジェスチャー多用のPCがいれば、それだけで個性というものだ。

あと、なんとなくだがbomu氏のシナリオ「深淵の地から」対応もウケを取れるポイントというか…。 マンガ的なPCがひとりぐらいいてもいいよね、というプレイヤーが多いようである。
実は自分の「人生の記念品的アイテム&スキルが満載で戦闘苦手だよPT」ではフォローし切れず、 多彩の瞳とか魔導回路の使用者は初代PTにしかいないのだが…。 みなさん特徴的なシナリオを用いて、PCに個性を出しているのだなあ。

テストプレイで誤植が多くて不安なのだが、 テスト版のダウンロード数が「深き淵から」のアンケート回答数を上回り、 正式公開後に初めて遊んでくれる方がいなくなっちまう気がしてきたので、 明日か明後日には正式版にしてしまうつもりだ。見切り発車上等!

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