posted at 2009-08-14(Fri) 21:00
シナリオ作者のみなさんってば、どういうツールを使っているんだろうか。
ネタ帳のツールは浮気しまくりだ。
そんなにリッチでもないアウトライン機能があり、ちょっとカッコイイUIで、軽くて、文字色や背景色をカスタマイズできて…というツールはないものか。
とりあえず今使っているツールを列挙してみる。
- XnView
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(FREE)高機能マルチメディアビューア。
CardWirthで素材として使われる画像、音楽、効果音、すべてこれ一本で閲覧できる。
pngからbmpへの一括変換も楽々。ファイル名変換も可能。
欠点としては素材へのタグ付けがどうも期待の動きをしないところ、ツールバーのカスタマイズで表示形式の一発変更ボタンがつけられない(見つけられないのか?)ところか。
- Flexible Renamer
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(FREE)ファイル名変換ツール。
接頭語で著作権者を区別している自分には必須。
UIも考えられており、直感的に使える。
- SoundEngine Free
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(FREE)効果音編集ソフトウェア。
効果音素材は素のままだと容量を食うものが多いので、素材として問題ない程度までビットレートやチャネルを削ってサイズを小さくしている。
- QTClip
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(FREE)クリップボード拡張…以上に定型文貼り付けツールとして利用。
定型文貼り付けツールで、ホットキーがほぼ自由に指定できて(Shift+Shiftに対応していないのが残念)、定型文が階層化できて、かつ自分で定型文へのアクセスキーが設定できるのってこれぐらいじゃないか?
自作シナリオで使う独自称号なんかを定型文登録してガンガン使っている。
- BunBackup
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(FREE)バックアップユーティリティ。
参照の多いパッケージとか、いきなり壊れるのでバックアップしてないと泣く。
バックアップ先のひとつに下記DropBox先生のフォルダを指定しておくと磐石。
- Dropbox
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(FREE)オンラインストレージサービス。
LinuxやMacにも対応しており、オンライン上のデータを複数の端末で同期できる。
データは一定期間履歴も取ってくれるので、最新じゃなくて過去のデータが必要となっても平気。
SugarSyncという対抗馬が出てきたが…。
- ClockLauncher
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(FREE)多機能アプリケーションランチャ。
コマンドラインランチャとしても多いに活用しているのだが、アプリケーション名として未登録文字列ならGoogle先生に問い合わせてくれる。調べ物がサクサク。
MIDIプレイヤーとして使え、プレイリストも管理できるのでこれでMIDIを聞きつつ作業。
付箋、アーカイバ、メモリモニター、アラーム、メールチェック、マウスアシスト、カレンダー、クリップボード拡張…スキンにも対応。
- Tray Volume
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(FREE)タスクトレイ常駐型音量調整ユーティリティ。
Windows Media PlayerがSWシンセサイザの音量をゼロにしちまうバグを持っているので、
タスクトレイには常にボリュームコントロールを表示させてたんだけども、
そのアイコンの上でマウスホイールをくるくるすると音量がたちまち変わるというちょっと便利なツール。
なぜか作者さんのサイトからダウンロードできない。Vectorから入手可能。
posted at 2009-04-29(Wed) 19:30
海へ潜ったので、今度は山…つうか森へどんどこ入っていくシナリオに決めつつある。
例によって関係がらみの掛け合いをフル充填してたら、間違った林間学校っぽくなってきた。らららー。
流石にないな…というカード絵は自作している。
しかし、仮にも過去にはアイコンやらカーソルやらを作っていたとは思えん己の画力にがっかり。
ちょろっと使うのみなので依頼するほどでもなし…多少は練習した方がいいようである。
- D-Pixed…アイコン・カーソルはこれで作っていた。サポート終了。
- PictBear…使い勝手は悪くないが異常終了が多い。サポート終了している。
- Paint Shop Pro 7J…背景画像などに活用しているが、ドット絵には向かない。
- EDGE…何度か試しているがどうもしっくりこない。何故だ…慣れればいいのか?