別に6人パーティーで始めなくたっていい。かといって一人旅だと結構な勢いでフルボッコにされる(ABCさんは別!そこに痺れる憧れるぅ!)ため、まあ一般的には6人パーティーでスタートするもんだと思うわけよ。 しかしそのパーティーってのはどうやって結成されるんだろうなあ。
おやいらっしゃい…見ない顔だな?冒険者ギルドから紹介された? ほほう、うちの宿を選ぶとはなかなか見る目があるじゃないか。 よし、ワシがバランスを考えて同じような駆け出したちと引き合わせてやろうじゃないか。
みたいな感じなのだろうか。
そして『紹介料』とか言われて知らんうちにツケが出来上がっていくのだろう。
酷いぜ親父。流石は「狂い系」と呼ばれる一ジャンルを担うだけある。
勝手に話を作るな。新人がいつ自己主張していいか困っているぞ。ほれ、ロイ。
紹介文2行だけな上にコレって…。
シナリオをこなしていくうちに、知らず知らずキャラが自分で動き出すのがCardWirthの面白いところ。 とりあえずきっちり背景とかは決めない方向で。どうせ『前世の記憶』が効いてきちまうだろうけど。
勇将型の推定リーダーか。やはり獲物は王道の剣か?それなら、よい師匠を持つのが近道だぞ。
人脈の広さでは定評のあるこのワシが…(中略)。
北方の剣匠…今は魔の森に住んでいて…。 その人が剣の技を伝授してくれるかもしれないのか。これは行くしかないな!(好奇心旺盛)
おう帰ったか。どうだった?教えてもらえたか?
寡黙な感じの人だったよ。『三閃擾し』を習ってきた。
剣だけじゃなくて、斧の業もあったし、適正も見て貰えた。
技も俺みたいな駆け出しでも使えるヤツから、奥義と呼ばれるものまで色々習えるんだ。
剣技中心で揃えるなら、ロイは『焔紡ぎ』をメインで行ってもいいかもしれない。 レベルの幅の広いスキルが揃っていて、カード絵も美麗。イベントもあり。 剣士をパーティに加えている時は愛用している店シナリオのひとつであります。
今回のシナリオはMartさん作の『焔紡ぎ』。
ギルドには登録がないけど、Vectorからダウンロードできるよ!
Website:Vector>マルチシナリオRPG CardWirth
剣や斧を使う冒険者にオススメ!