力こそパワー!男のロマンだよな!なあロイ!
決めの一撃が決まったときは爽快だろうね、うん。
(だめだこりゃ。力だけで解決できる依頼はむしろ少ないぞ。さっさと回復役を確立せんとな)
セレシア、セレシア!
呼びました?あ、もしかして私と組むって人たちの…。
それはそうなんだが、ワシがホレ、定評のある顔の広さを発揮してやるから、この町に行って来い。 銀貨600枚でもお前ならできる!雑貨屋の割引券も付いてるから!
割引券!ってステキな響きだけど(_貧乏)、スキルの伝授には関係ないじゃないの…。もう!
まあいいわ、お金が貯まったときの下見を兼ねて出かけて来るわ(_お人よし)。
おー、頑張れよ!かわいこちゃん!
エルドは応援する立場としてどうなんだろう…。
ただいまー。『癒身の光』を見につけてきたわ。明かりにも使える優れものなの。
ポートリオンは旧市街と新市街に分かれていてね、戦士向けから魔術師向け、それ以外の風変わりなスキルも教えてくれる人がいたわ。探偵社なんてのもあったし、また行きたいわね。
よくやったぞ、セレシア。こいつら怪我が多そうだから、お前は忙しくなりそうだが、頑張ってくれよ。
大丈夫、怪我人を放ってなんかおかないんだから。
わたしはセレシア、よろしくね、おふたりさん。
俺はロイ。回復技を覚えてきてくれて心強いよ。よろしく。
別嬪さん大歓迎だぜ。俺はエルド、よろしく頼むな!
それにしてもせっかくの割引券が使えなかったのが残念ね…。 ずっと握り締めてたからシワシワになっちゃった。
まあそのうち、使う時も来るだろう。それまで持っていなさい。
(ツケは静かにつつがなく膨れ上がるんだがな、フハハハー)
今回のシナリオはMoonlitさん作の『新港都市ポートリオン』。
ギルドからダウンロードできるよ。
Website:Moonlit/Color
多様なスキルが揃っているよ。割引券はまた今度!